フェルナンド・アロンソ 「一歩ずつ改善していく」
2014年5月9日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「今週末も表彰台を目指すことができると言えば、それは嘘になる。中国での結果はチームの後押しになったけど、あれはいろんな状況によって起こったことだ。スタート直後の接触では幸運にもクルマにダメージを受けなかったし、2台のレッドブルが少し遅れて、僕のピットストップは速かった。そのような多くの要素が僕を表彰台に導いてくれた」
キミ・ライコネン 「クルマについての理解を深めている」
2014年5月9日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「厳しいシーズンスタートになってしまったし、軌道に乗せて、この状況から抜け出す必要がある。簡単な仕事ではないけど、もっとうまくやれると確信している。中国では多くの小さなことが最終結果に影響を及ぼした。1回目のフリー走行で走ることができていれば、もっと早くに問題を理解することもできたんだろう。あれによって週末が難しくなってしまった」
小林可夢偉 「少なくとも前の2チームとは戦えると思う」
2014年5月8日

小林可夢偉 (ケータハム)
「リチャージのための数週間を終え、僕たちはバルセロナでの仕事に戻ります。みんながとても良く知っているトラックですが、僕たちには珍しく、プレシーズンでテストをしていないので、新しいF1時代では今年は今回が初めての訪問になります」
マーカス・エリクソン 「新パーツでの走行プランを完了させることが重要」
2014年5月7日

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「スウェーデンの自宅に戻ってとても良い2週間の休みを過ごせたけど、今はトラックに戻りたいと思っているし、スペインはそれをするためには完璧な場所だ! 今回は良く知っているトラックでの初めてのレースになる。小さなアドバンテージしかないかもしれないけど、知識があるのは明らかに良いことだし、金曜日の最初の走行に役立つ」
マックス・チルトン 「スペインで自分たちの位置がわかる」
2014年5月7日

マックス・チルトン (マルシャ)
「クルマからほぼ3週間離れていたので、今週末のスペインGPを本当に楽しみにしている。僕たちはいくつか興味深い開発を持ち込むし、それらが何をもたらしてくれるかを確認するのが待ち切れない」
ジュール・ビアンキ 「次のフェーズに取り組むことに興奮している」
2014年5月7日

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「僕たちが訪れた最初の4つのサーキットはどれもかなり異なっていたし、ヨーロッパの伝統的なサーキットほど特徴的ではなかったので、バルセロナのようなもう少し良く知ってる会場に戻ってくるのは嬉しいことだ」
F1スペインGPの主催者、“F1バルセロナGP”への呼称変更を望む
2014年5月7日

昨年、1991年に建設されて以来、シルクイート・デ・カタルーニャとして知られてきたサーキットは、シルクーイト・ダ・バルサローナ-カタルーニャに改名した。
サーキットの代表サルバドル・セルビアは、毎年F1スペインGPとして開催されているレースを“バルセロナGP”と呼んでい欲しいと Catalunya Radio に話した。
バルテリ・ボッタス 「中国とスペインの間の時間は本当に重要だった」
2014年5月7日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「僕たちはチームとしてスペインを楽しみにしている。ヨーロッパにいれば、レース週末にアップグレードを持ち込むのがより楽になる。走ってみるまで僕たちがどれくらい前進しているかを言うのは難しいけど、中国とスペインとの間の時間は本当に重要だった」
ピレリ:F1スペインGP プレビュー
2014年5月7日

F1はヨーロッパラウンドに突入し、伝統的に重要なレースとなるスペインGPに臨む。ムンマローに位置するカタロニアサーキットは、各チームにとって馴染みの深い場所であり、各チームは、ヨーロッパランド開始とともに、性能改善とダウンフォース増加を狙った大きなアップグレードを導入することが恒例となっている。