ロマン・グロージャン 「バルセロナではもっと多くを引き出せるはず」

2014年5月4日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

中国を終えてみて、“半分しか”それとも“半分も”ですか?
ギアボックス問題はもちろん大きな失望だった。でも、前週末の全体的なイメージは90%ポジティブだ。最後は報いを得られなかったけど、僕たちはクルマで正しい方向性にステップを果たしていることはわかっている。レースでは問題が発生するまで2番目のルノーチームだったし、マクラーレンの前にいて、フォース・インディアと争っていた。ポジティブだったね。

セバスチャン・ベッテル 「良いスタートポジションを獲得することが重要」

2014年5月3日
セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
セバスアチャン・ベッテルが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「スペインGPでF1はヨーロッパに戻る。素晴らしい点は僕たちとチームに大きなスペースを提供してくれるエネジーステーションに戻れることだ。今後数週間の間はちょっとした家のようになるね!」

ダニエル・リカルド 「バルセロナは“全てを兼ね備えた”トラック」

2014年5月3日
ダニエル・リカルド (レッドブル)
ダニエル・リカルドが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「シルクーイト・ダ・バルサローナはいつも楽しいし、素晴らしいトラックだと思う。“全てを兼ね備えた”サーキットだ。テストの会場として人気があることでもそれは証明されている」

エイドリアン・スーティル 「セットアップ面で妥協を見つける必要がある」

2014年5月3日
エイドリアン・スーティル (ザウバー)
エイドリアン・スーティルが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「全員が頻繁にテストをしている場所なので、僕たちドライバー全員がバルセロナのトラックを熟知している。シルクーイト・ダ・バルサローナはクルマに高い空力が必要な素晴らしいトラックだ。いくつか速いコーナーがあるし、ロングストレートはひとつだけだ。最終セクターはかなりタイトなので、より遅いし、走るのは簡単ではない」

エステバン・グティエレス 「競争力レベルを改善するチャンス」

2014年5月3日
エステバン・グティエレス (ザウバー)
エステバン・グティエレスが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「スペインGPはヨーロッパシーズンのスタートだし、クルマにアップデートが導入される場所だ。僕たちにとっては競争力レベルを改善するチャンスだ。チームを信頼しているし、全員がベストを尽くしている。僕たちはポジティブだし、前進を果たせると思う」

ニコ・ロズベルグ 「カタロニア以上に知っているサーキットはない」

2014年5月2日
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
ニコ・ロズベルグが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「スペインGPは、海外のいろいろなサーキットでエキサイティングな4戦の後、ヨーロッパでのシーズン初レースだ。シーズンの次のフェーズが始まる場所だし、シルクーイト・ダ・バルサローナ - カタロニアほど良く知っているトラックは世界で他にないだろう」

ピレリ、2014年に2つのF1グランプリのタイトルスポンサーに就任

2014年3月3日
ピレリ
ピレリは、2014年のスペインGPとハンガリーGPのタイトルスポンサーを務める。

2011年以降、F1にタイヤを単独供給するピレリだが、今シーズンはグランプリにピレリの名前が名付けられるのは初めてのシーズンとなる。

5月に開催されるハンガリーGPは“Formula 1 Gran Premio de Espana Pirelli”、7月に開催されるハンガリーGPは“Formula 1 Pirelli Magyar Nagydij”が正式名称となる。

カタロニア・サーキット、正式名称を調整

2013年9月3日
カタロニア・サーキット
F1スペインGPの会場となっているカタロニア・サーキットが、その正式名称を変更した。

1991年に建設されて以来、F1スペインGPを主催する同トラックは、シルクイート・デ・カタルーニャ(Circuit de Catalunya)が正式名となっている。

だが、バルセロナ市議会による新しいスポンサー契約が同意に至り、サーキットの正式名称はシルクイート・デ・バルセロナ-カタルーニャ(Circuit de Barcelona-Catalunya)に改名された。

ピレリ:F1スペインGP レースレビュー

2013年5月13日
ピレリ F1スペインGP
ピレリが、F1スペインGPの決勝レースを振り返った。

F1スペインGPでは、2度の世界王者に輝くフェルナンド・アロンソが、3ストップ戦略を採ったロータスのキミ・ライコネンを抑え、4ストップ・スプリント戦略でホームグランプリを制た。アロンソにとっては、これが2度目のスペインGP優勝であり、通算32勝目となった。
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