ザウバー:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
ザウバー F1 シンガポール 2016
ザウバーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが18番手タイム、マーカス・エリクソンが20番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (18番手)
「生産的な一日だったよ。FP1では初めてハイダウンフォースで走り、空力パッケージの評価を続けた。データが集められたことは良かったし、クルマのバランスも掴めたので良かった」

ウィリアムズ:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
ウィリアムズ F1 シンガポール 2016
ウィリアムズは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが14番手タイム、バルテリ・ボッタスが15番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (14番手)
「シンガポールの初日を理解するのは常にトリッキーだ。ここではタイヤを理解するためにいつもハードに仕事をしなければならない。ショートランでクルマを改善するためにはやらなければならないことがたくさんある。特に新品タイヤでね」

ハース:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
ハース F1 シンガポール 2016
ハースは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが13番手タイム、ロマン・グロージャンが19番手タイムだった。

エステバン・グティエレス (13番手)
「かなり興味深い一日だった。僕たちはいくつかアップデートを持ち込んだけど、興味深いフィーリングが得られた。パッケージを探っていたけど、まだ最初なので判断は難しい。本格的に走らせて、ベストな状態で適応させてみないければならない」

ルノー:F1シンガポールGP 初日レポート

2016年9月17日
ルノー F1 シンガポール 2016
ルノーは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが16番手タイム、ジョリオン・パーマーが17番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「今日は問題もなく、必要な全てのことをこなせた。前回よりはもう少し上のポジションを目指しているし、もちろん明日はもう少し速くなりたい。クルマの中は本当に暑いけど、驚くことではないし、週末を通して良い前進ができるはずだ」

F1シンガポールGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年9月17日
F1 シンガポール 2016 速報
F1シンガポールGPのフリー走行2回目が16日(金)、マリーナ・ベイ市街地コースで行われた。

完全に日が落ち、照明の下で行われたフリー走行2回目。トップタイムはメルセデスのニコ・ロズベルグが記録。

2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)、3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

【動画】 ニコ・ロズベルグがクラッシュ / F1シンガポールGP(FP1)

2016年9月16日
ニコ・ロズベルグ F1 シンガポール2016 クラッシュ
ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が、F1シンガポールGPのフリー走行1回目にクラッシュを喫した。

16日(金)、マリーナ・ベイ市街地サーキットでF1シンガポールGPが開幕。夕暮れから夜へと移り変わるなかでセッションは行われた。

ニコ・ロズベルグは、残り13分のところでターン18でクラッシュ。毎年、クラッシュが起こるこの場所で今年最初の餌食となった。

F1シンガポールGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

2016年9月16日
F1 シンガポール 2016 速報
F1シンガポールGPのフリー走行1回目が16日(金)、マリーナ・ベイ市街地コースで行われた。

ナイトレースとして開催されるF1シンガポールGP。フリー走行1回目は現地時間18時から開始。トラックが夕暮れから徐々に夜へと表情を変えるなかでセッションは行われた。

トップタイムを記録したのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。2番手にもダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2体制でセッションを終えた。

フェルナンド・アロンソ、シンガポールGPへの高い期待に警告

2016年9月16日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今週末のシンガポールGPでのマクラーレン・ホンダへの高い期待に警告している。

ホンダのアップグレード版パワーユニットが導入されたベルギーGPでは、マクラレーンは良いパフォーマンスを発揮し、フェルナンド・アロンソは、最後尾スタートから7位入賞を果たした。

セバスチャン・ベッテル 「シンガポールの最有力はメルセデス」

2016年9月16日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今年のシンガポールGPで勝利に最も近いのはメルセデスだと考えている。

昨年のシンガポールGPでは、メルセデスが珍しく絶不調に陥り、セバスチャン・ベッテルがウィナーに輝いた。

だが、フェラーリにとってはそれが最後の勝利であり、それ以降はレッドブルとコンストラクターズ選手権で2位争いを演じる立場に後退。メルセデスが他のサーキットで同じ問題に遭遇することはなかった。
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