メルセデスGP、シューマッハのシャシーを交換へ

2010年4月19日
メルセデスGP
メルセデスGPは、スペインGPでミハエル・シューマッハのシャシーを替えるようだ。

中国GPでニコ・ロズベルグは、同じW01を使うシューマッハより予選で0.7秒速く、レースでは1分近く差をつけて表彰台フィニッシュを果たした。

メルセデスGPのノルベルト・ハウグは、中国GP後、ミハエル・シューマッハのシャシーに本質的な問題があると示唆した。

ミハエル・シューマッハ:F1中国GPプレビュー

2010年4月10日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1中国GPへ向けての意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「中国のメルセデス・ベンツへの興味とファンのサポートはとても大きいので、来週末の上海で魅力的なレースになるだろう。ファンがっかりしてサーキットを後にすることはないと確信している。マレーシアでのレースはかなり筋道が立っていので、上海でも再び僕たちに運が向いてくるかもしれない」

メルセデスGP、シューマッハとの早期契約終了を否定

2010年4月9日
ミハエル・シューマッハ
メルセデスGPのノルベルト・ハウグは、ミハエル・シューマッハのF1復帰が短命に終わるかもしれないとの論調を否定した。

引退から3年を経て、ミハエル・シューマッハはメルセデスGPと2012年末までの契約を結びF1復帰を果たした。

しかし、ミハエル・シューマッハはこれまでチームメイトのニコ・ロズベルグを上回ることができず、予選では7番手、決勝では6位が最高で、ポイントでもロズベルグに26ポイント差をつけられている。

ミハエル・シューマッハ、GPDAでは“サイレントメンバー”

2010年4月8日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、GPDAに“サイレントメンバー”と参加するとマネージャーを務めるザビーネ・ケームは語る。

ザビーネ・ケームは、シューマッハは2006年までGPDAで主要な役割を果たしてきたため、これからはF1の新しい世代のドライバー達に主導権を握ってほしいと考えていることを明らかにした。

また加入を躊躇ったのは、噂されたペドロ・デ・ラ・ロサの不仲が原因ではないと明言した。

ミハエル・シューマッハ、GPDAに再加入

2010年4月7日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハがF1ドライバーの組合であるGPDAに再加入したことをマネージャーのザビーネ・ケームが明らかにした。

先月、ザビーネ・ケームは「彼は何年間もその分野をリードしてきましたから。実際、彼は現在、他のドライバーに引き継いで続けてもらうことを望んでます」とコメントしており、シューマッハはGPDAの加入に躊躇しているとされていた。

ミハエル・シューマッハ:F1マレーシアGPプレビュー

2010年3月30日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「メルボルンのレース週末はポジティブなことがたくさん得られた。一見、明白ではないかもしれないけど、もっと深く週末をみてみれば、もちろん実際の結果になっていないにしても、僕たちは実際に改善を遂げているし、満足できる正当な理由がある。予選を分析すれば、ニコと僕の両方が2〜3位高い位置にいれただろうし、後から考えれば僕のセットアップはコンサバ過ぎたし、レースに焦点を置き過ぎていた」

メルセデスGP、シューマッハ好みのマシンに取り組む

2010年3月24日
メルセデスGP
メルセデスGPのスタッフはW01をよりミハエル・シューマッハ好みのクルマに仕上げるためにバーレーンGPから懸命に取り組んでいる。

ミハエル・シューマッハは、W01のアンダーステア傾向を気に入っていないと報じられている。

「新車を造ることはできないけど、僕たちは風洞でそれに取り組むことができる」とミハエル・シューマッハはW01について述べている。

ミハエル・シューマッハ:F1オーストラリアGPプレビュー

2010年3月20日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、2010年第2戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「オーストラリアは、ずっとF1カレンダーのハイライトのひとつだったし、それは僕の競争年月において決して変わることはなかった。以前はレース週末に向けて、かなり早めに大陸に着いて、トレーニングをしたり、体調を整えたり、休養するためにリラックスして過ごしていたものだ」

ミハエル・シューマッハ 「ロズベルグより速かった」

2010年3月20日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、復帰戦となったバーレーンGPのパフォーマンスに手応えを感じているようだ。

バーレーンGPの週末を通して、シューマッハはチームメイトのニコ・ロズベルグから常にコンマ数秒の遅れを取っていたが、決勝ではロズベルグから4秒以内でチェッカーフラッグを受けた。

シューマッハはアンダーステア傾向が強いメルセデスGPのマシンと、幅が狭くなったフロントタイヤに苦戦しているが、今後のレースではペースを取り戻せると彼は考えている。
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