ザビーネ・ケーム、ミハエル・シューマッハの新マネージャーに

2010年3月3日
ザビーネ・ケーム
ミハエル・シューマッハの広報を務めていたザビーネ・ケームは、シューマッハの新たなマネージャーになると報じられている。

これまでミハエル・シューマッハは、長年にわたってウィリー・ウェバーにマネジメントされていた。

しかし、今年のメルセデスGPでのF1復帰に関する交渉はウェバーを介さずにシューマッハ自身が行ったとされている。

ミハエル・シューマッハ、メルセデスGPは勝てないとの発言を撤回

2010年2月28日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、メルセデスGPの2010年マシンW01はレースに勝てないかもしれないとの発言を撤回した。

前日、テストを終えたシューマッハは、2010年のF1開幕戦でメルセデスGPが優勝候補になるかという質問に「そうならないかもしれない」と答えていた。

しかし、翌日バルセロナで再びメディアの前に姿を現したシューマッハは、前日の発言を撤回した。

ミハエル・シューマッハ 「テストとレースは別物」

2010年2月27日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、メルセデスGPのパフォーマンスはまだチームの望んでいる場所にはいないと語る。

26日のテストを7番手で終えたミハエル・シューマッハは、軽い燃料での走行は行わなかったと認めるが、メルセデスGPがシーズン序盤に勝つことはできないだろうと語る。

「現時点では望んでいるポジションにはいない。開幕戦で勝つために十分な競争力はないかもしれない」とミハエル・シューマッハは語る。

ミハエル・シューマッハ 「4チームが抜き出ている」

2010年2月14日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、今週のヘレステストを終えて、4チームがリードしていると考えているが、まだどこが最も良いポジションにいるかを推測はできないと語る。

ミハエル・シューマッハは、木曜日と土曜日にドライブを担当。合計で207周を走行し、テスト全体で8番手タイムを記録した。チームメイトのニコ・ロズベルグは水曜日にトップタイムを記録したが、全体では12番手タイムだった。

ミハエル・シューマッハ Q&A:メルセデスGPでの初テストを終えて

2010年2月4日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、メルセデスGPでの初テストを終えてインタビューに応えた。

満足していますか?
そうだね、とても満足しているよ。月曜日は短かったけど良い初日だった。今日は丸一日過ごした。ハイドロリックがリークして終わってしまった。でも、全体的に非常にポジティブなフィードバックだ。マシンはとてもスムーズに走ってくれるし、非常にいいね。とてもポジティブだよ。

ロス・ブラウン 「シューマッハのフィードバックは的確」

2010年2月3日
ロス・ブラウン
ロス・ブラウンは、ミエル・シューマッハのF1カーへのフィードバックは以前のドライバーよりも的確だと語る。

昨年、ブラウンGPはジェンソン・バトンが優勝、ルーベンス・バリチェロが3位で終え、ダブルチャンピオンを獲得したが、その後チームはメルセデスGPとなり、2010年はドライバーラインナップを一新させる。

ミハエル・シューマッハ、フェラーリのモーターホームで昼食

2010年2月3日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、火曜日にフェラーリのモーターホームを訪れた。

元チームメイトのフェリペ・マッサは、ミハエル・シューマッハがバレンシアサーキットでのテストの休み時間に昼食をとるためにフェラーリのモーターホームに立ち寄ったことを明かした。

「お互いなにを話したかって?特になにもないよ」とマッサは語る。

ミハエル・シューマッハ、バレンシアテストに医師を同行

2010年2月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、バレンシア合同テスト初日に40周を走行したが、首の負傷が完治したかはいまだ不明である。

昨年フェラーリでの復帰を断念したミハエル・シューマッハは、初の合同テストに主治医のヨハネス・ペイル博士を帯同させている。

またパドックのモーターホームにはシューマッハの理学療法士カイ・シュナプカが滞在している。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「シューマッハ騒動の真犯人は私」

2010年1月29日
フェラーリ ルカ・ディ・モンテゼーモロ会長
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、F10の発表会でミハエル・シューマッハをF1復帰へと目覚めさせてしまったのは自分だと述べた。

「私はシューマッハのことが好きだ。この騒ぎの真犯人は私だ。というのも、シューマッハのレース復帰への願望を目覚めさせてしまったのは私だかだ」とモンテゼーモロは述べた。

「正直なところ、彼がフェラーリ以外の車をドライブするところを見るとは思っていなかった。シューマッハは他の人々と同様、競争相手であり、戦いの相手だ。とはいえ、彼が我々の開発から何か資料を手に入れているかもしれないという可能性については心配していない」
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