ザウバー 「エリクソンの存在がルクレールの開花に役立った」
2019年1月18日

アルファロメオをタイトルスポンサーに迎えたザウバーは、フェラーリとの技術提携も手伝ってシーズン中に大きな改善を果たした。それと同調するようにシャルル・ルクレールもパフォーマンスを開花させ、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリへ移籍を果たすことになった。
ザウバー、スパルコとのパートナーシップ契約を発表
2019年1月17日

イタリアに本社を置くスパルコはモータースポーツ関連用品を開発販売する企業。スパルコは、公式パートナーとしてザウバーのドライバーとピットクルーにレーシングギアを供給。2019年にザウバーのドライバーを務めるキミ・ライコネンとアントニオ・ジョヴィナッツィはスパルコ製のレーシングスーツを着用することになる。
フェラーリを更迭されたマウリツィオ・アリバベーネ、ザウバーに移籍?
2019年1月12日

フェラーリは、1月7日(月)に2014年からF1チーム代表を務めてきたマウリツィオ・アリバベーネの解任を発表。後任にはこれまでテクニカルディレクターを務めてきたマッティア・ビノットが就任することになった。
キミ・ライコネン 「ザウバーには素晴らしい結果を出すチャンスがある」
2019年1月12日

2007年のF1ワールドチャンピオンであるキミ・ライコネンは、2007年から2009年、そしえ、2014年から2018年まで8年間を過ごしたフェラーリを離れ、今年からザウバーへと移籍する。
ザウバー 「2019年F1マシンの開発は昨年のかなり早い段階から着手」
2019年1月9日

2017年に財政難に苦しんだザウバーだったが、アルファロメオを通じた資金、フェラーリとの技術提携、マネジメントの再編が成果を挙げ、昨年はある種の復活を遂げた1年となった。
ザウバー、2019年F1マシン『C38』のシェイクダウンを2月14日に実施
2019年1月7日

報道によると、ザウバーは100kmの走行が許されている“フィルミングデー”を利用してフィオラノでC38のシェイクダウンを実施。全チームで最初に2019年F1マシンをコース上で走らせるチームになるという。
キミ・ライコネン 「ザウバーで“純粋なレース”を楽しみたい」
2019年1月6日

フェラーリは、2019年のドライバーとしてキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することを決定。フェラーリで5シーズンを過ごしたライコネンは来季から2001年にF1デビューを果たしたチームであるザウバーに移籍する。
ザウバー 「良いニュースの“スパイラル”がキミ・ライコネンを引き寄せた」
2019年1月4日

2017年に1年落ちのフェラーリ製エンジンを搭載していたザウバーは、夏に2018年に向けて計画していたホンダとのエンジン契約をキャンセルし、フェラーリの最新仕様のエンジンを使用する新しい契約にサインした。
キミ・ライコネン、F1デビューレースから見せた神経の図太さ
2019年1月3日

ペーター・ザウバーは、ジュニア・フォーミュラで23戦の経験しかなかったルーキーのキミ・ライコネン(当時21歳)を起用するというリクスを冒した。F3を経験せずにF1に参戦することについて関係者から批判の声もあり、FIAは4戦限定の仮のスーパーライセンスしか与えなかった。