ザウバー 「ダブルDRSは採用するには高価すぎる」
2012年5月4日

FIAは、DRSと連動してフロントウイングの失速を助けることで予選でのバランス改善とスピード増加させるメルセデスのデザインを合法と認めており、ライバルチームも採用を検討している。
しかし、ダブルDRSは、予選1周につきコンマ数秒の改善とメリットは限定的であるのに対し、内部配管を搭載するには高いコストがかかるため、全面的に採用するのは予算の豊富なチームのみになるとみられている。
マッド・クロック、全国のローソンで販売開始
2012年5月2日

マッドクロック(MAD-CROC)は、世界で人気のエナジードリンク。小林可夢偉が所属するムザウバーのスポンサーをはじめ、WRC、GT3、F1boat等、世界の色々なモータースポーツやバスケット、サッカー、ラグビー等のフィールドスポーツ、インラインスケート等のエクストリーム系のスポーツのスポンサーとしても有名で、ユニークなワニ皮のデザインが人気を集めている。
小林可夢偉、アップデートに手応え (F1ムジェロテスト初日)
2012年5月2日

ザウバーは、火曜日に改良版エキゾースト、新しいフロントウイング、新しいディフューザーを含む多くの開発物をマシンに搭載したが、ドライコンディションでは数ラップしか走行することができなかった。
小林可夢偉 「ムジェロテストで立て直したい」
2012年5月1日

「バーレーンはリヤタイヤが厳しいから、それをふまえたうえでうまくセッティングをしたいと思っていました」と小林可夢偉は振り返る。
「金曜日のフリー走行では一発のタイムは出せるけど、ロングランがあんまり速くなかった。タイヤのタレが想像しているよりも大きかったんです」
ザウバー、チェルシーとのスポンサー契約を発表
2012年4月30日

ザウバーは、F1中国GPで“Out of the Blue”、F1バーレーンGPでは“True Blue”という文字をエンジンカバーに掲載するティザー広告を行っており、スポンサーには大きな関心が集まっていた。
チェルシーは、ロシアの億万長者であるアブラモヴィッチが所有するイングランド・プレミアリーグのフットボールクラブ。
ザウバー:小林可夢偉は13位 (F1バーレーンGP)
2012年4月23日

小林可夢偉 (13位)
「まず、僕にとってはスタートが遅すぎました。ホイールスピンがひどかったので原因はこれから調べます。ミディアムタイヤでスタートして2ストップ戦略を狙っていましたが、結果的にうまくいきませんでした」
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1バーレーンGP 予選)
2012年4月22日

小林可夢偉 (12番手)
「最後の新品セットを履いたラストアタックの前半はタイムを上げることができて、うまくいっていましたが、ターン11でミスをして、そこでコンマ数秒を失ってしまいました」
ザウバーの新スポンサーはジェットブルー航空?
2012年4月21日

F1中国GPでザウバー C31のエンジンカバーに“Out of the Blue”の文字が掲載されたことで、ザウバーの新スポンサーについては多くの噂を生んでおり、AT&Tやアブラモヴィッチが所有するプレミアリーグのチェルシーなどの名前が浮上した。
しかし、F1バーレーンGPではその文字が“True Blue”に変わったことで状況が明らかになってきた。
ザウバー:小林可夢偉は7番手 (F1バーレーンGP 初日)
2012年4月21日

小林可夢偉 (7番手)
「クルマにトラブルはひとつもなかったですが、タイヤの温度に手を焼きました。ソフトタイヤを履いたショートランのタイムは悪くはないですが、予選に向けてやるべきことがまだあります」