ザウバー:エステバン・グティエレスが12番手 (F1マレーシアGP予選)
2014年3月29日

エステバン・グティエレス (12番手)
「良い予選だった。午前中は本当に忙しかったし、全てをまとめるために頑張った。全員が素晴らしい仕事をしたし、信頼性のあるクルマにするためにいくつかの小さな問題を解決することができた」
ザウバー:F1マレーシアGP 初日のコメント
2014年3月28日

エイドリアン・スーティル (13番手)
「メルボルンと比べていくらか前進を果たしている。計画していたことが部分的に機能している。でも、マシンコントロールは難しいし、ドライブするのは楽ではない。やらなければならないことはたくさんある。僕たちは正しい方向に進んでいるし、メルボルンよりはうまくいっている」
ザウバー、マシンのオーバーウェイトを認める
2014年3月27日

今年のレギュレーションでは、エンジンパーケージの増加を見越してマシンの最低重量が昨年より50kg増加されて692kgに設定された。
シモーナ・デ・シルベストロ 「F1デビューのチャンスはある」
2014年3月26日

先月、ザウバーは、25歳の女性インディカードライバーであるシモーナ・デ・シルベストロと“アフィリエイトドライバー”契約を結んだことを発表した。
2月に発表されたリリースでザウバーは、シモーナ・デ・シルベストロの“スーパーライセンス取得と2015年のF1参戦”を最終目標として“トラックテスト、シミュレータートレーニング、メンタルとフィジカルの準備”を実施しているとしている。
セルゲイ・シロトキン、引き続きスーパーライセンス取得を目指す
2014年3月25日

ザウバーは、財政危機の2013年にロシアとの救済契約の一貫としてセルゲイ・シロトキンをF1デビューさせる方向で話を進めていた。
しかし、最終的にセルゲイ・シロトキンは2014年はテストドライバーとしてザウバーに留まり、主な活動としてフォーミュラ・ルノー3.5へ参戦することになっている。
エイドリアン・スーティル 「マレーシアは総合力が試されるレース」
2014年3月22日

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「マレーシアは、シーズンで最も暑いレースのひとつだし、湿度も高いのでチャレンジだ。うまく準備しなければならない。特にレース終了後にその違いに気づく。全員がレースを走り切らなければならないし、ドライバーは限界までプッシュする」
エステバン・グティエレス 「細かな部分で前進を果たす必要がある」
2014年3月22日

エステバン・グティエレス (ザウバー)
「セパン・インターナショナル・サーキットは、メルボルンのトラックと比較すると完全に異なる。そのような異なるトラック特性でクルマのフィーリングを得るのが楽しみだ。路面は滑らかだし、パンプも少ない」
ザウバー 「ロシアとの交渉は継続中」
2014年3月18日

昨年、財政難に陥っているザウバーをロシア企業が救済し、契約の一貫としてロシア人ドライバーのセルゲイ・シロトキンを2014年のドライバーに起用するとされていたが、最終的にシロトキンはテストドライバーに就任。今ではその話は鳴りを潜めている。
ザウバー:ポイント獲得ならず (F1オーストラリアGP)
2014年3月16日

エイドリアン・スーティル (12位)
「エキサイティングなレースだった。特にスタートはね。でも、幸運にも事故に巻き込まれることなく通過することができた。第1スティントでパワートレインにいくつか問題を抱えていたけど、ピットストップ後にそれは改善した」