佐藤琢磨、ルノーのドライバー候補に浮上
2010年1月10日

フランスのAutoHebdo.frは、ニック・ハイドフェルドとともに佐藤琢磨が2010年シーズンにルノーとドライバー候補だと報じている。
佐藤琢磨は、2008年にネルソン・ピケJr.の後任候補としてルノーと交渉していたされている。
佐藤琢磨のマネージャー 「空いているシートがある限り諦めない」
2009年12月15日

「皆さんと同じく、私たちは今、少し困難な状況にいる。非常に憂鬱なニュースではあるが、アタックできるシートがある限り、私たちは決して諦めない!」
「いつの日か、今回遠くに去ってしまった努力について書くつもりだ。市場には多くのドライバーがいて、大金を持った向こう見ずな人たちがたくさんいるし、タクが1年間レースをせずにゲームに戻るのは大変な仕事だった」
佐藤琢磨、ロータスとの交渉失敗を報告
2009年12月13日

佐藤琢磨
「これまでロータスと交渉を続けてきましたが、残念ながら来季のF1参戦に関して合意に至ることができませんでした。今後は別の可能性を探っていくことになりますが、いつも応援していただいている皆さんへのお礼の気持ちを込めて、いち早くここでお知らせします」
佐藤琢磨、ロータスでのF1復帰ならず・・・
2009年12月13日

佐藤琢磨は、ヘイキ・コバライネンとロータスのセカンドシートを争っていたが、佐藤琢磨のマネージャーを務めるマシュー・ウィンターは、佐藤琢磨とロータスとの契約交渉が失敗に終わったことを明らかにした。
「我々はタクがロータスのシートを獲得できなかったと理解している。昨日わかったことだ」
ロータスのセカンドシートは佐藤琢磨 vs ヘイキ・コバライネン
2009年12月12日

ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、「ロータスF1チームのために二人のドライバーを獲得した。月曜日に発表する」とtwitterに投稿。
ファーストシートには、ヤルノ・トゥルーリがほぼ確実とされている。トゥルーリは、ロータスのテクニカルディレクターであるマイク・ガスコインとジョーダン、トヨタ時代に仕事をしていた経験がある。
佐藤琢磨 「複数のチームと交渉している」
2009年11月22日

一週間前にマネジャーであるマシュー・ウィンターとともに帰国し、多くのビジネスミーティングをこなしていたという佐藤琢磨。
会場にはそのマシュー・ウィンターも参加し、ファンからの質問に答えるなどアットホームな雰囲気の中でファンとの交流を楽しんでいた。
佐藤琢磨 「F1なら最高だけどインディかもしれない」
2009年10月12日

「解説の仕事は一回限りです」と今年のF1日本GPでテレビ解説を務めた佐藤琢磨は語る。
「複雑な気持ちだったけど、こんな状況でも応援してくれる皆さんに自分の声でお礼が言いたかった」
佐藤琢磨 2010年の展望を語る
2009年10月10日

お元気でしたか?
元気ですし、体調もいいです。いつでも準備できるようにたくさんトレーニングしています。鈴鹿にはヘルメットを持ってきました。家族過ごす時間があるのは素晴らしいけど、レーシングができなくてとても寂しいです。もちろん、今シーズンの初めはほぼレースができそうだったわけですし、決定がとても遅くなって、そのときにはすべてが終わっていました。今でもF1への復帰、または参戦できる他のハイレベルなモーターレーシングを必死で探しています。それが主な目標です。
佐藤琢磨 「F1での仕事はまだ終わっていない」
2009年10月3日

ゲストとして鈴鹿サーキットを訪れた佐藤琢磨は、ロイターの取材に「スーパーアグリが昨年レースをやめなければならなかったあと、僕にとってF1の仕事はまだ終わっていません」と現在の心境を語った。
「僕の決意は常にF1に戻ることです」