佐藤琢磨、マシントラブルで無念のリタイア (インディカー最終戦)

2013年10月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナのレースを最後尾スタートから12番手まで順位を上げたものの、無念のリタイアを喫した。

佐藤琢磨は、プラクティスでのアクシデントによって予選に出走できず、最後尾の25番グリッドからスタートした。

レースは250周、500マイルもの長さがあるため、佐藤は燃費セーブにも十分に気を配りながら着実にポジションを上げていく戦いを目指した。

佐藤琢磨、プラクティスでの事故で予選を走れず (インディカー最終戦)

2013年10月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナのプラクティス中に事故を起こし、マシンの修復が間に合わなかったために予選出走を断念した。

全長2マイル(約3.2km)のオート・クラブ・スピードウェイで行われたプラクティスにおいて、ターン3に進入しようとした佐藤琢磨のマシーンはリアのグリップが失われ、車体の左側がウォールに接触。

佐藤琢磨 「ダリオが1日も早くコクピットに戻ってくることを願っています」

2013年10月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第17・18戦ヒューストンのレース週末を振り返った。

ヒューストンの市街地コースで行われたインディカーレースは実にエキサイティングだったが、それでも佐藤琢磨の“不運の連鎖”を断ち切ることはできなかった。ただし、少なくとも佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングを上り調子へと転換させることはできたようだ。

佐藤琢磨、ダリオ・フランキッティとヘルメット交換を約束

2013年10月8日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ヒューストンのレースでクラッシュして負傷したダリオ・フランキッティと面会し、ヘルメット交換を約束したことを明かした。

ヒューストンの決勝レース。横滑りしそうになった佐藤琢磨に、後方に迫っていたダリオ・フランキッティが接触し、佐藤琢磨のマシンを踏み台にするようにして空中に舞い上がってキャッチフェンスに激突し、路面に落下。さらに皇族のEJ.ヴィソも衝突するという大クラッシュが起こった。

佐藤琢磨、最終ラップのアクシデントにより14位 (インディカー第18戦)

2013年10月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第18戦ヒューストンの決勝レースを14位完走扱いで終えた。

第18戦の予選は、直前に降り始めた雨によって、コース上に多くの水たまりができたため、午前9時20分ごろに中止が決定。決勝レースのスターティンググリッドは、本来であれば前戦までの各エントラントが獲得したポイントによって決められるが、インディカーのルールでは、ダブルヘッダー開催の場合は、公式戦2レースで構成されているものの一つのイベントとしてとらえるため、第16戦ボルティモア終了時点で獲得していたポイントに則して順位が決定した。

佐藤琢磨、レース終盤でリタイア (インディカー第17戦)

2013年10月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第17戦ヒューストンの決勝レースをリタイアで終えた。

ポールポジションの佐藤琢磨は、スタートで順位を守るが、スタートでエンジンストールしたマシンに、後続がクラッシュし、すぐさまフルコースコーションとなった。

このアクシデントでまき散らされた、マシンの破片の影響で、佐藤琢磨はタイヤがパンクしてしまい、ピットイン。順位を大きく落とすことになった。

佐藤琢磨、ポールポジションを獲得! (インディカー第17戦)

2013年10月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第17戦ヒューストンの予選でポールポジションを獲得した。

今週末は、インディカーは、ヒューストンで第17戦と第18戦の2レースが行われる。ヒューストンは佐藤琢磨が所属するAJフォイト・レーシングのホームタウン。AJフォイト・レーシングにとっては1999年のアトランタ以来のポールポジションとなる。

佐藤琢磨、波乱のレースを11位で完走 (スーパーフォーミュラ)

2013年9月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、TEAM 無限からスポット参戦したスーパーフォーミュラ 第6戦SUGOの決勝レースを11位で終えた。

佐藤琢磨
「朝のウォームアップ走行では、昨日の延長上にクルマが良くなっていて、手応えを感じました。それで、スタートではジャンプアップを狙っていきました。ここは抜きにくいサーキットですし、スタートでできるだけ前に出てレースを始めたかったからです」

佐藤琢磨、スーパーフォーミュラ 第6戦の予選で8番手

2013年9月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、スーパーフォーミュラ シリーズ第6戦SUGOにTEAM 無限からスポット参戦。予選を8番手で終えた。

佐藤琢磨
「昨年に続いて、ここスポーツランドSUGOに帰ってきたわけですが、去年に比較してチームのエンジニアリングが進化したことに驚きました。昨年は、山本選手とわざと異なるセッティングで走り出して、良いところを探らなければならなかったのですが、今日のプラクティスではほとんど同じ状態で走り出して、お互いに試したことのいいところ取りをして予選に臨みました」
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