佐藤琢磨、7位フィニッシュでランキング4位に浮上 (インディカー第9戦)
2013年6月17日

5番手スタートの佐藤琢磨のマシンはとてもいい仕上がりになっており、序盤から上位をうかがう。21周目のアクシデントで出されたフルコースコーション中にピットストップを行う作戦も味方し、佐藤琢磨は69周目に早くもトップに立った。リズムよく、燃費もよく走り続けた佐藤琢磨は、優勝に向けてリードを広げました。
佐藤琢磨、15番手から決勝レースに挑む (インディカー第9戦)
2013年6月15日

佐藤琢磨は、2回目のプラクティスで3番手のタイムを出し、マシンのセッティングが良好であることを確認して予選に臨んだ。
4番目にコースインした佐藤琢磨は、1周目は時速169マイルの好ラップだったのですが、2周目のターン4でマシンが狙ったラインからはずれたため、2ラップ平均は168.023マイルとなり、予選結果は15番手だった。
佐藤琢磨 「チームは難しい状況からよく立ち直った」
2013年6月15日

AJフォイト・レーシングがこれほど好調なシーズン序盤を迎えたのは、IZODインディカー・シリーズが現在のように国際的なエントリーを集めるようになって以来のことだが、その功績の大半はドライバーの佐藤琢磨に帰することができる。
佐藤琢磨、11位でフィニッシュ (インディカー第8戦)
2013年6月9日

ギアボックスのトラブルのために予選に出場できず、21番グリッドという後方からのスタートした佐藤琢磨だったが、その不利をレース序盤にしてはね返した。タイヤをいたわる走りでスピードをコントロールし、できるだけペースを安定させることを目指した佐藤は琢磨、燃費セーブも成功させて大きくポジションアップ。
佐藤琢磨、マシントラブルで予選に出場できず (インディカー第8戦)
2013年6月8日

佐藤琢磨は、午後12時半からのプラクティスでギアボックスにトラブルが発生。チームはガレージへとマシンを移動し、その修理に取りかかったが、予選前の車検に間に合わず、予選に出場するチャンスを逸した。
佐藤琢磨 「残念であると同時に腹立たしい状況でもあった」
2013年6月7日

IZODインディカー・シリーズのランキング2位として週末を迎えた佐藤琢磨は、ふたつのレースでいずれもトップ10圏内を走行していた。
だが、最初のレースでは4番手を走行中にガス欠となり、2ラップ遅れの19位でフィニッシュした。そして2レース目では8番手を走行中に押し出され、バリアと激突する憂き目に遭った。
佐藤琢磨、NHK Eテレ「SWITCHインタビュー 達人達」に出演
2013年6月5日

「SWITCHインタビュー 達人」は、異なる分野で活躍する2人の“達人”が出会い、語り合う番組。ただし、単なる対談番組でなく、番組の前半と後半でゲストとインタビュアーを「スイッチ」しながら、それぞれの「仕事の極意」について語り合う。
佐藤琢磨、クラッシュリタイアでレースを終える (インディカー第7戦)
2013年6月3日

佐藤琢磨は、土曜日に行われた予選の結果によって、このレースは21番グリッドからスタート。10周目に起きたアクシデントを利用してハードタイヤへとスイッチし、この作戦によって8番手までポジションをアップした。
佐藤琢磨、19位でフィニッシュ (インディカー第6戦)
2013年6月2日

予選8番手だった佐藤琢磨だが、ダリオ・フランキッティのグリッド降格の影響で7番手から決勝をスタート。レース序盤に2つポジションをアップして順調に戦っていましたが、1回目のピットストップに入るタイミングを1周遅らせたのが裏目に出て、燃料切れでコース上にストップ。