佐藤琢磨、ロングビーチ初日のプラクティスは4番手

2014年4月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第2戦ロングビーチのプラクティス初日を4番手タイムで終えた。

午前中のセッションを12番手で終えた佐藤琢磨は、午後のセッションではNo.14 ABCサプライ・ホンダのマシーンを4番手まで浮上させた。11のコーナーを持ち、全長1.968マイル(約3.15km)の市街地コースで行われた午後のプラクティスにおいて、佐藤琢磨は1分9秒1488のラップタイムをマークしたが、これは午前中のタイムを0.8秒上回るものだった。

佐藤琢磨 「次のレースが待ち遠しくて仕方ありません!」

2014年4月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2014年開幕戦セントピーターズバーグのレース週末を振り返った。

2014年のインディカー・シリーズは、佐藤琢磨にとって最高の滑り出しを見せたが、セントピーターズバーグのレース結果は7位という極めて不本意なものだった。もっとも、7位という結果に不満を抱くのは、佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングが今季、いかに好調なまま開幕戦を迎えたかを示すものともいえる。

佐藤琢磨、開幕戦は7位フィニッシュ (インディカー)

2014年3月31日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2014年 インディカー 開幕戦セント・ピーターズバーグの決勝レースを7位でフィニッシュした。

ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、ハイペースで2番手以下を突き放して、レースの序盤をリード。スタートでソフトタイヤを採用していた佐藤琢磨は、1回目のピットストップまでトップを守り続けて、ハードタイヤに変更。しかし、レース中盤にペースがダウンし、トップを守り続けることはできなかった。

佐藤琢磨 ポールポジション 「これ以上は望めないシーズンスタート」

2014年3月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2014年 インディカー 開幕戦セント・ピーターズバーグでキャリア4度目となるポールポジションを獲得した。

予選第1、第2段階ともにトップタイムをマークしていた佐藤琢磨は、ファイナルでもライバル勢に対してのアドバンテージを持っていた。アタック5周目に1分2秒1609をマークしてトップに立つと、次の1周はペースを落としてタイヤの温度を下げ、最後のアタックを敢行。狙い通りに1分1秒8686までラップタイムを短縮し、2番手に0.3秒近い差をつけて開幕戦でのPPを獲得した。

佐藤琢磨、開幕戦でポールポジションを獲得! (インディカー)

2014年3月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2014年インディカー開幕戦セントピーターズバーグの予選でポールポジションを獲得した。

予選グループをトップで通過した佐藤琢磨は、ファスト6でもトニー・カナーンに0.3秒差をつけ、開幕戦ポールポジションを達成した。

「素晴らしい一日です。これ以上いいシーズンのスタートを求めることはできません」と佐藤琢磨はコメント。

佐藤琢磨、開幕戦初日をトップで終える (インディカー)

2014年3月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2014年インディカー開幕戦初日のフリー走行でトップタイムを記録した。

セントピーターズバーグ市内に設定された全長1.8マイル(約2.9km)の市街地コースで繰り広げられた2回のプラクティスセッションの2回目に、佐藤琢磨は1分2秒5615をマーク。全ドライバーのなかでトップに立った。午前中のプラクティスセッションでも佐藤琢磨は3番手のタイムを記録していた。

スーパーアグリ・フォーミュラE 「佐藤琢磨はドライバー候補」

2014年3月27日
スーパーアグリ
スーパーアグリ・フォーミュラEのチームプリンシパルを務めるマーク・プレストンは、かつてF1をともに戦った佐藤琢磨とフォーミュラEでのレースについて話し合いをしていることを明かした。

スーパーアグリの名前が復活することに対する日本での反応について質問されたマーク・プレストンは「皆さんご存知の通り、日本のレースファンはとっても熱心で、スーパー・アグリ・フォーミュラEに対してのソーシャルメディアなどでの応援は本当に素晴らしく、ありがたいです」とコメント。

佐藤琢磨 「開幕戦に挑む準備は整った」

2014年3月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、17日から2日間の日程で行なわれたインディカーの「スプリング・トレーニング」オープンテストを終了。チームは、大きな手応えを掴んでバーバー・モータースポーツ・パークを後にした。

22台が参加したテストにおいて、佐藤琢磨は4番目に速いラップタイムを記録した。

2日間とも午前中は華氏40度台(おおよそ4〜10℃)と寒く、しかも18日の朝は雨が降ったため、実際に走行する時間は当初のスケジュールより短いものとなった。

佐藤琢磨 「シーズン序盤戦から思いっきりいきたい」

2014年2月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、AJ.フォイトでの2シーズン目となる2014年のインディカーへの意気込みを語った。

2013年シーズンを改めて振り返って
やっぱり初優勝が一番大きかったです。特にその前半戦にその最初に勢いに乗せられたっていうのは、シーズン後半が確かに苦しかったという意味では自分のなかでたくさん課題が残ってしまったシーズンだったんですけども、これまでのインディカーシリーズへの挑戦という意味でも、目に見える形で結果に残ってきた、そんなシーズンだったと思います。
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