佐藤琢磨、南カリフォルニア日米協会のスペシャルアンバサダーに任命

2013年11月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、南カリフォルニア日米協会(JAS)のスペシャル・アンバサダーに任命された。

東京出身で、世界中で活躍するレーシングドライバーの佐藤琢磨は、F1に参戦した後、2013年はAJフォイト・エンタープライズよりインディカー・シリーズに出走。現在36歳の佐藤琢磨は、今年4月に行われたロングビーチ・トヨタGPにおいて、インディカー・シリーズで優勝した史上初の日本人ドライバーとなった。

佐藤琢磨、富士スプリントカップの決勝レースを14位で終える

2013年11月24日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、スーパーフォーミュラ・シリーズの特別戦として開催された富士スプリントカップの決勝レースにおいて、TEAM 無限の15号車を駆って14位で完走しました。

佐藤琢磨
「スタートでの混乱を避けた後のレース前半はペースも良く、バトルを演じることができましたが、後半はスピードに乗り切ることができず、苦しい展開となりました。予選でのトラブルが尾を引いてしまい、セッティングは煮詰まりきりませんでしたが、今週末もいろいろと試すことはできたと思います」

佐藤琢磨、フォーミュラEのテストに開発ドライバーとして協力

2013年11月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、フォーミュラEのマシン「SRT_01E」のテストに開発ドライバーとして協力することが発表された。

フォーミュラEホールディングスは、20日(水)東京モーターショーで開催された『フォーミュラE 概要説明発表会』で、2014年秋からスタートする電気自動車による国際レースシリーズ、フォーミュラEに、佐藤琢磨が開発ドライバーとして協力することを発表した。

佐藤琢磨 「ダリオ・フランキッティは真のチャンピオン」

2013年11月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、レース引退を発表したダリオ・フランキッティを称えた。

ダリオ・フランキッティは、ヒューストンでのクラッシュで負った怪我の影響でレースを引退することを発表。そのレースでフランキッティとクラッシュした佐藤琢磨は、入院しているダリオ・フランティッキを見舞い、ヘルメット交換を約束。レース復帰を願っていた。

佐藤琢磨、DESCENTE SHOP TOKYOでスペシャルイベントを開催

2013年11月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、11月19日(火)にDESCENTE SHOP TOKYO(原宿)にてスペシャルイベントを開催する。

DESCENTE SHOP TOKYOは、10月10日にオープンしたデサントのフラッグシップショップ。デサントは2006年から佐藤琢磨をスポンサーしている。

佐藤琢磨は、30名の限定プレミアムトークショー「勝つために必要なこと」に登場。トークショーに参加するには、3000円の入場チケットの購入が必要になる。入場チケットは、1万円以上購入時に金券2000円としても利用できる。

佐藤琢磨、レース1を9位、レース2で8位入賞 (スーパーフォーミュラ)

2013年11月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿にスポット参戦。レース1を9位、レース2を8位で終えた。

最終戦は、午前中に20周のレース1、午後に28周のレース2が行われる2レース制。佐藤琢磨は、レインコンディションで行われたレース1では10番手ポジションからのスタートで出遅れ一旦最後尾へ落ちたが、追い上げをして9位でフィニッシュした。

限定DVD:「佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡(仮)」

2013年11月5日
佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡
インディカー日本人初優勝を果たした佐藤琢磨の初参戦から優勝に至るまでの軌跡を収録したDVD「佐藤琢磨 インディカー・シリーズ初優勝までの軌跡(仮)」がGAORAから限定2000本で発売されることが決定した。

今年、A.J.フォイト・レーシングに移籍し、インディカーで4年目のシーズンを戦った佐藤琢磨は、第3戦ロングビーチ」にて日本人初優勝の歴史的快挙を成し遂げた。

佐藤琢磨 「とてもエキサイティングなシーズンでした」

2013年10月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー最終戦フォンタナ、そして2013年シーズンの戦いを振り返った。

全長2マイルのフォンタナ・スピードウェイで開催された2013年IZODインディカー・シリーズの最終戦でも、佐藤琢磨の運気は変わらなかった。

レースの折り返し地点を過ぎたあたりで、佐藤琢磨はマシンを惰性で走らせてピットに戻り、そのままリタイアに追い込まれた。

佐藤琢磨、マシントラブルで無念のリタイア (インディカー最終戦)

2013年10月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦フォンタナのレースを最後尾スタートから12番手まで順位を上げたものの、無念のリタイアを喫した。

佐藤琢磨は、プラクティスでのアクシデントによって予選に出走できず、最後尾の25番グリッドからスタートした。

レースは250周、500マイルもの長さがあるため、佐藤は燃費セーブにも十分に気を配りながら着実にポジションを上げていく戦いを目指した。
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