F1ロシアGP、2025年まで開催契約を延長

2017年3月1日
F1 ロシアGP
F1ロシアGPの開催契約を2025年まで延長したことをロシアの副首相が認めた。

F1ロシアGPは、2014年にF1カレンダーに加わった。ソチ・オートドロームは、2014年に冬季オリンピックが開催されたオリンピックパークの跡地に建設され、これまで行われた3度のレースは全てメルセデスが制している。

ピレリ、2017年F1バーレーンGPとF1ロシアGPのタイヤ配分を発表

2017年1月12日
ピレリ 2017 F1
ピレリは、2017年の第3戦F1バーレーンGPと第4戦F1ロシアGPのコンパウンドとタイヤ配分数を発表した。

タイヤコンパウンドは、ヨーロッパでは9週間前、長距離イベントでは15週間前に発表されることになっており、ピレリは2017年の開幕2戦のタイヤ配分を発表した。

【動画】 2016 F1ロシアGP ディレクターズカット

2016年5月10日
2016 F1 ロシア 動画
F1公式サイトが、2016 第4戦 F1ロシアGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

ソチでのグランプリは、オープニングラップでダニール・クビアト(レッドブル)がセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)に2度も追突してリタイアに追い込むという衝撃の幕開け。後方でもクラッシュがあり、セーフティカーが導入された。

【動画】 セバスチャン・ベッテルとダニール・クビアトの車載カメラ / ロシア

2016年5月3日
セバスチャン・ベッテルとダニール・クビアトの車載カメラ  (ロシア)
F1公式サイトが、F1ロシアGP決勝レースのオープニングラップでのセバスチャン・ベッテルとダニール・クビアトのオンボードカメラの映像を公開した。

ダニール・クビアトは、F1ロシアGPのオープニングラップのターン2とターン3でセバスチャン・ベッテルに追突。ベッテルは2度目の追突でバリアに突っ込んでレースを終えた。

【動画】 2016 F1ロシアGP 決勝レース ハイライト

2016年5月3日
F1 2016 ロシアGP 決勝 動画
2016 F1 第4戦ロシアGPの決勝レースが1日(日)、ソチ・オートドロームで行われた。

F1ロシアGPは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がダニール・クビアト(レッドブル)に2度も追突されてリタイアするという波乱。後方でもクラッシュがあり、序盤からセーフティカーが入った。この混乱が各ドライバーの明暗を分けた。

フェラーリ、ダニール・クビアトの言い分に激怒

2016年5月3日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表マウリツィイ・アリバベーネは、セバスチャン・ベッテルの急減速がクラッシュを招いたとするダニール・クビアトの主張に怒りを露わにした。

ソチのオープニングラップで、ダニール・クビアトは2回もセバスチャン・ベッテルに追突。ベッテルは2度目の追突で走行不能となり、レースを終えた。

ケビン・マグヌッセン、F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”賞

2016年5月3日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2016 F1ロシアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”に選出された。

今シーズンからF1公式サイトで新たに始まったドライバー・オブ・ザ・デーは、決勝レース翌日に世界中のファンが投票して“今日最も輝いていたドライバー”を決めるというもの。

ケビン・マグヌッセンは、F1ロシアGPで7位フィニッシュ。自身、そして新生ルノーに今シーズン初ポイントをもたらした。

マクラーレン 「危機は脱した。さらなる進化を遂げていく」 / F1ロシアGP

2016年5月2日
マクラーレン
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位とダブル入賞を果たした。

「ダブル入賞を果たしたことは、チーム全体にとって、すばらしい結果だ。また開幕当初から、我々が着実に進化していることの真の表れだ」とエリック・ブーリエはコメント。

F1 ロシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

2016年5月2日
2016 F1ロシアGP 決勝
2016 FORMULA 1 RUSSIAN GRAND PRIX

マクラーレン・ホンダ:アロンソ6位&バトン10位でダブル入賞 / F1ロシアGP

2016年5月2日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ロシアGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが6位、ジェンソン・バトンが10位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。9ポイントを加算して、コンストラクターズ選手権でフォース・インディアを抜いて7位に浮上した。

14番手からスタートしたフェルナンド・アロンソは、オープニングラップの混乱を潜り抜けて順位を大きくアップ。6位でフィニッシュし、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。
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