マノー:パスカル・ウェーレインが完走 / F1ロシアGP

2016年5月2日
マノー F1 2016 ロシアGP 結果
マノーは、F1ロシアGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが18位、リオ・ハリアントはリタイアだった。

パスカル・ウェーレイン (18位)
「期待外れなリザルトだ。良いスタートを切って、なんとか最初の数コーナーの問題を全て避けることができたし、そのあとの第1スティントも良かった。ザウバー勢と良い戦いができていたけど、1回目のピットストップ後に彼らに前に出られてしまった」

セバスチャン・ベッテル、追突のダニール・クビアトに激怒

2016年5月2日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPで追突されてリタイアに追い込まれたダニール・クビアトに激怒している。

前戦中国GPで1コーナーでクビアトにインを突かれてチームメイトと接触することになったセバスチャン・ベッテルは“魚雷”“自殺行為”だとクビアトを非難していた。

フェルナンド・アロンソ 「今後は定期的なポイント獲得が目標」

2016年5月2日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPでノーポイントの連鎖を断ち切る6位入賞。今後のスペインGPとモナコGPへの期待を高めている。

オープニングラップで順位を上げることに成功したフェルナンド・アロンソは、昨年のハンガリーGP以来となるポイントを獲得。

マクラーレン・ホンダは、ジェンソン・バトンも10位入賞を果たし、コンストラクターズ選手権で7位に浮上した。

F1ロシアGP 結果:ニコ・ロズベルグが開幕4連勝!

2016年5月1日
F1 2016 ロシアGP 結果 速報
2016 F1ロシアGPの決勝レースが1日(日)、ソチ・オートドロームで行われた。

レースは、オープニングラップでセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が追突されてリタイア。セーフティカーが導入される波乱の展開となった。

優勝はポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)。

【動画】 セバスチャン・ベッテル、クビアトに2度追突されてリタイア

2016年5月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPのオープニングラップでダニール・クビアト(レッドブル)から2回続けて追突されてレースをリタイアした。

7番グリッドから好スタートを決めたセバスチャン・ベッテルだったが、ターン2でダニール・クビアトから追突され、その後ターン3でまた同じくクビアトに追突されてウォールにクラッシュ。レースを終えた。

セバスチャン・ベッテル、クビアトに追突されてリタイア / F1ロシアGP

2016年5月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1ロシアGPの決勝レースを0周リタイアで終えた。

予選を2番手で終えたものの、ギアボックス交換のペナルティにより7番グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル。

オープニングラップのターン2でダニール・クビアトに後ろから追突されたセバスチャン・ベッテルは、その後、再び後ろから追突されてウォールにクラッシュ。1周を完了することなく、レースを終えた。

2016 F1ロシアGP:スターティンググリッド

2016年5月1日
F1 2016 ロシアGP 決勝 スターティンググリッド
F1ロシアGPの決勝スターティンググリッドが発表された。

予選では、ニコ・ロズベルグ(メルセデス)が2戦連続となるポールポジションを獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いたが、ギアボックス交換におよる5グリッド降格で7番グリッドへと移動。3番手につけていたバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)がフロントローに並ぶ。

【動画】 2016 F1ロシアGP 予選ハイライト

2016年5月1日
F1 2016 ロシアGP 予選 動画
2016 F1 第4戦 ロシアGPの予選が30日(土)、ソチ・オートドモーロで行われた。

ポールポジションはメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。最大のライバルであるチームメイトのルイス・ハミルトンがパワーユニットの故障でQ3で走れないなか、2位以下を大きく引き離して余裕のポールポジション獲得となった。

マクラーレン・ホンダ:またもQ3進出ならず / F1ロシアGP 予選

2016年5月1日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ロシアGP 予選
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。

ジェンソン・バトン (12番手)
「今日はQ3進出目前だった。それに向けて攻めの走りをしたけど、0.1秒差で逃してしまった。 実際、マシンのバランスは完ぺきではなかったものの、Q2では8番手のラップタイムからわずか0.2秒差という非常に接近した争いだった」

ホンダ F1 「わずか0.1秒差でQ3を逃したのはとても残念」

2016年5月1日
ホンダ F1 2016 ロシアGP 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPでのマクラーレン・ホンダの予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「10番手のマシンとの差がわずか0.1秒で、Q3進出にあと一歩のところで手が届かなかったことがとても残念です。 我々の実力を反映しているとはいえ、一日も早く中団グループの前に立てるようにがんばりたいと思います」
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