ダニエル・リカルド、ストロールの強引な追い抜きに激怒

2020年7月13日
ダニエル・リカルド、ストロールの強引な追い抜きに激怒 / ルノーF1 シュタイアーマルクGP 決勝
ルノーF1のダニエル・リカルドは、F1シュタイアーマルクGPのレース終盤にポジションを2つ失うことになったランス・ストロール(レーシング・ポイント)のオーバーテイクに怒りを露わにした。

ダニエル・リカルドは、残り2周のターン3でランス・ストロールに抜かれた。ストロールはインサイドに強引に突っ込み、ダニエル・リカルドをコース外に追いやった。それによってリカルドはランド・ノリス(マクラーレン)にも抜かれることになった。

ダニエル・リカルド、大クラッシュも怪我はなし…ルノーF1に謝罪

2020年7月11日
ダニエル・リカルド、大クラッシュも怪我はなし…ルノーF1に謝罪 / F1シュタイアーマルクGP 初日
ルノーF1のダニエル・リカルドは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目に大クラッシュを喫したが、幸いにも怪我はなく、かなりの修復作業を強いてしまうことになったチームスタッフに謝罪した。

ダニエル・リカルドは、FP2セッションの開始から間もなくして、ターン9でコントロールを失ってかなりのスピードで大クラッシュ。リカルドは自力でマシンを降りたが、メディカルセンターで検査を受けることになった。このクラッシュによって赤旗が提示され、約12分後にセッションは中断した。

ルノーF1 「ダニエル・リカルドをマシン開発から外すことはない」

2020年6月29日
ルノーF1 「ダニエル・リカルドをマシン開発から外すことはない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、マクラーレンへの移籍が決定しているダニエル・リカルドを2020年にのけ者にしたり、エステバン・オコンを優先したりすることは“まったく意味がない”ことだと語る。

2019年にルノーF1に加入したダニエル・リカルドだが、2シーズン目を開始する前にチームを去ることを選択肢、2021年からマクラーレンと契約を結んだ。

ルノーF1、2年落ちのマシンに2020年型エンジン搭載説を否定

2020年6月25日
ルノーF1、2年落ちのマシンに2020年型エンジン搭載説を否定
ルノーF1がレッドブル・リンクでのプライベートテストで2018年F1マシン『R.S.18』に2020年型のF1エンジンを搭載していたとの噂をドライバーを務めるダニエル・リカルドが否定した。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・リンクがライバルのルノーF1にコースでのテストを許可したことを願いた。レッドブル・リンクとレッドブル・レーシングは共にレッドブルが所有しているものの、異なる会社が運営している。

ダニエル・リカルド 「後手に回ればマクラーレンF1に移籍できなかった」

2020年6月22日
ダニエル・リカルド 「後手に回ればマクラーレンF1に移籍できなかった」
ダニエル・リカルドは、2020年シーズン末でセバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱するという予期せぬニュースにより、もし決断に時間をかけていたら、2021年にマクラーレンF1に移籍する機会を失うリスクがあったと語る。

先月のセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱は、2021年のドライバー市場に多くの動きをもたらた。ますは現在マクラーレンのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツが後任としてフェラーリに加入することが決定。

マーク・ウェバー、フェラーリF1とリカルドの2度の交渉破綻に困惑

2020年6月19日
マーク・ウェバー、フェラーリF1とリカルドの2度の交渉破綻に困惑
元F1ドライバーのマーク・ウェバーが、ダニエル・リカルドがフェラーリF1移籍の条件に2度も同意できなかったことに困惑していると語る。

昨年、ルノーF1に移籍したばかりのダニエル・リカルドは、2020年シーズンがまだ開幕していない先月、2021年にマクラーレンF1と複数年契約を結んだことを発表した。

ダニエル・リカルド 「自分は勝利を狙える数少ないF1ドライバーの一人」

2020年6月16日
ダニエル・リカルド 「自分は勝利を狙える数少ないF1ドライバーの一人」
ダニエル・リカルドは、F1ドライバーのなかでルイス・ハミルトンと戦い、“いつでも”勝つことができる限られたグループに属していると主張する。

過去2シーズン、メルセデスF1とルイス・ハミルトンの優位性は圧倒的だったが、グリッドの数名のドライバーは時折ハミルトンとと互角の勝負を演じた。

ダニエル・リカルド 「開幕前のマクラーレンF1移籍への決断は奇妙な感じ」

2020年6月10日
ダニエル・リカルド 「開幕前のマクラーレンF1移籍への決断は奇妙な感じ」
ダニエル・リカルドは、2020年のF1シーズンがスタートする前に2021年のマクラーレンへの移籍を早期に決断することは“奇妙”な感覚だったと認める。

2019年にルノーF1に移籍したばかりのダニエル・リカルドだが、わずか1シーズンでチームを離れ、フェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに移籍することが決定した。

ダニエル・リカルドはフェラーリF1に移籍するには十分に速くなかった?

2020年6月6日
ダニエル・リカルドはフェラーリF1に移籍するには十分に速くなかった?
F1ジャーナリストのジョー・サワードは、フェラーリF1のシート争いにおいて純粋なスピードでカルロス・サインツに負けたと考えている。

ダニエル・リカルドは、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1と交渉していたことを認めているが、最終的にチームが選んだドライバーはカルロス・サインツだった。
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