ダニエル・リカルド、チームオーダー発令に「プライドは捨てた」

2021年4月21日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、チームオーダー発令に「プライドは捨てた」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝でチームメイトのランド・ノリスを先に行かせるというチームオーダーを“プライドを捨てて”受け入れたと語った。

レース序盤、マクラーレンF1の2台はダニエル・リカルドが5番手、ランド・ノリスが6番手を走行していた。しかし、ランド・ノリスの方がペースは良く、無線で「クリーンな空気が必要だ」と伝え、18周目にノリスを前に出すようリカルドに無線が飛んだ。

ダニエル・リカルド、F1のSNS戦略の批判は「言葉が攻撃的すぎた」

2021年4月16日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、F1のSNS戦略の批判は「言葉が攻撃的すぎた」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1のソーシャルメディアチームに対する彼の批判を言い換え、インタビューでの最近の発言は「攻撃的すぎた」と認めた。

ダニエル・リカルドは、 F1が公開した2020年の『top 10 moments』の動画でのF1クラッシュの処理と描写について、SNSチームを「馬鹿げてる」と批判した。

ダニエル・リカルド 「2011年はF1デビューする準備ができていなかった」

2021年4月14日
ダニエル・リカルド 「2011年はF1デビューする準備ができていなかった」
ダニエル・リカルドは、2011年シーズンにHRTでF1デビューを果たしたとき、準備ができていなかったことを認める。

レッドブルのジュニアドライバーだったダニエル・リカルドは、2011年の第9戦F1イギリスGPからナレイン・カーティケヤンに代わってHRTでF1デビュー。レッドブルとトロ・ロッソのどちらのチームにもシートのい空きがなかったため、財政難のチームからレッドブルがシートを買った形だ。

ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感

2021年4月12日
ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、ファンの関心を引き付けるためにクラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感を露わにし、“馬鹿の集まり”だと非難した。

昨年、ダニエル・リカルドは、F1バーレーンGPの赤旗中断中に大クラッシュを喫してマシンが炎上するロマン・グロージャンの事故のリプレイ映像を繰り返しながしたF1に不満を表明していた。

リカルド、マクラーレンF1との賭けは憧れのNASCAR名車のドライブ権

2021年4月5日
ダニエル・リカルド、マクラーレンF1との賭けは憧れのNASCAR名車のドライブ権
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、ダニエル・リカルドが2021年シーズン中に表彰台を獲得した場合、デイル・アーンハートの1984年のNASCARストックカーをドライブさせることを約束した。

昨年、ダニエル・リカルドは、2020年に表彰台を獲得した場合、ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールにタトゥーを入れるという賭けをした。その賭けはアビテブールがチームを去ったことで実現されていない。

ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリーとの接触でフロアにダメージ

2021年3月31日
ダニエル・リカルド、ピエール・ガスリーとの接触でフロアにダメージ / F1バーレーンGP決勝
マクラーレンF1は、2021年のF1世界選手権 開幕戦 F1バーレーンGPの決勝で7位入賞を果たしたダニエル・リカルドのマシンが、ダニエル・リカルドとの接触によってフロアにダメージを負っていたことを明かした。

オープニングラップのニキータ・マゼピンのクラッシュによるセーフティカー後のリスタートで、ピエール・ガスリーは、ダニエル・リカルドに攻撃を仕掛けた際にフロントウイングを破損した。

ダニエル・リカルド 「パパイヤとの最初のレースをとても楽しみにしている」

2021年3月24日
ダニエル・リカルド 「パパイヤとの最初のレースをとても楽しみにしている」 / マクラーレンF1 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
マクラーレンF1のダニエル・リカルドが、2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPへの意気込みを語った。

2シーズンを過ごしたルノーを離れ、今年、マクラーレンのF1ドライバーとして新たなキャリアをスタートするダニエル・リカルド。チームは昨年コンストラクターズ選手権3位と波に乗っており、リカルドの経験がさらにチームを前進させることが期待されている。

ダニエル・リカルド 「まだマクラーレンのF1マシンのブレーキに適応中」

2021年3月22日
ダニエル・リカルド 「まだマクラーレンのF1マシンのブレーキに適応中」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンのF1マシンのブレーキをまだ攻略できていないが、自身のトレードマークとなっているレイトブレーキングのオーバーテイクをすぐに炸裂させられるようになると考えている。

ダニエル・リカルドは、素晴らしいオーバーテイカーとして有名であり、ブレーキの限界でマシンをコントロールして、多くのライバルを捕らえてきた。

ダニエル・リカルド、チーム代表の“ドイツ人の効率性”を称賛

2021年3月17日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、チーム代表の“ドイツ人の効率性”を称賛
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、チーム代表のアンドレアス・ザイドルがチームへ与えている影響を称賛した。

マクラーレンは、ホンダF1との悲惨な3年間のパートナーシップを終わらせた後、回復の道を歩んでいる。2019年にチームに加入したアンドレアス・ザイドルは、マクラーレンが順位を上げることに大きく貢献しており、昨シーズン、チームはコンストラクターズ選手権3位という好成績を収めた。
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