ダニエル・リカルド 「ずっと防御していたレースだった!」

2021年5月10日
ダニエル・リカルド 「ずっと防御していたレースだった!」 / マクラーレン F1スペインGP 決勝
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの決勝で6位入賞を果たした。

「良い週末だった。全体的にここまでで最高の週末だったと思うし、今日はマシンの最大限を引き出せたと感じている。ずっと防御していたけどね! スタートでいくつか順位を上げることができたけど、それらのマシンの方が少し速かったので、防御を余儀なくされた」とダニエル・リカルドはコメント。

ダニエル・リカルド 「タイミングの問題で2セット目のタイヤを使えなかった」

2021年5月9日
ダニエル・リカルド 「タイミングの問題で2セット目のタイヤを使えなかった」 / マクラーレン F1スペインGP 予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの予選を7番手で終えた。

「全体としてポジティブな一日だ。1セットのタイヤでQ1を突破するために本当にうまくやれたと思うし、それによってQ3で2セットのタイヤを使えるようになった。でも、タイミングが合わず、残念ながら、それらを使うことができなかった」とダニエル・リカルドはコメント。

ダニエル・リカルド、15番手も前向き 「1秒以内に15台がいる僅差」

2021年5月8日
ダニエル・リカルド、15番手も前向き 「1秒以内に15台がいる僅差」 / マクラーレン F1スペインGP 金曜フリー走行
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPの金曜フリー走行を15番手で終えた。

「バルセロナだね。あまり変わってないと言うつもりだったけど、ターン10が変わった。レースは変わらないと思うけど、新しいコーナーができて少し面白くなった」とダニエル・リカルドはコメント。

ダニエル・リカルド、9位入賞「昨日の怒りを鎮めることができた」

2021年5月3日
ダニエル・リカルド、9位入賞「昨日の怒りを鎮めることができた」 / マクラーレン F1ポルトガルGP 決勝
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの決勝で9位入賞を果たした。

「今日が良い一日だったのは確かだ。自分がやろうとしていたことができたし、何台かオーバーテイクして、いくつかバトルもあり、昨日の怒りをいくらか鎮めることができたので良かった」とダニエル・リカルドはコメント。

ダニエル・リカルド、Q1敗退「どこが問題だったのかまだ分からない」

2021年5月2日
ダニエル・リカルド、Q1敗退「どこが問題だったのかまだ分からない」 / マクラーレン F1ポルトガルGP 予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年のF1世界選手権 第3戦 F1ポルトガルGPの予選でQ1敗退を喫して16番手だった。

「フラストレーションが溜まる日だ。昨日はポジティブな一日だったし、今日はこのような結果には賭けることはなかっただろう。どこが問題だったのかまだ分からない。今夜確認する必要がある」とダニエル・リカルドはコメント。

ダニエル・リカルド、チームオーダー発令に「プライドは捨てた」

2021年4月21日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、チームオーダー発令に「プライドは捨てた」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝でチームメイトのランド・ノリスを先に行かせるというチームオーダーを“プライドを捨てて”受け入れたと語った。

レース序盤、マクラーレンF1の2台はダニエル・リカルドが5番手、ランド・ノリスが6番手を走行していた。しかし、ランド・ノリスの方がペースは良く、無線で「クリーンな空気が必要だ」と伝え、18周目にノリスを前に出すようリカルドに無線が飛んだ。

ダニエル・リカルド、F1のSNS戦略の批判は「言葉が攻撃的すぎた」

2021年4月16日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、F1のSNS戦略の批判は「言葉が攻撃的すぎた」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1のソーシャルメディアチームに対する彼の批判を言い換え、インタビューでの最近の発言は「攻撃的すぎた」と認めた。

ダニエル・リカルドは、 F1が公開した2020年の『top 10 moments』の動画でのF1クラッシュの処理と描写について、SNSチームを「馬鹿げてる」と批判した。

ダニエル・リカルド 「2011年はF1デビューする準備ができていなかった」

2021年4月14日
ダニエル・リカルド 「2011年はF1デビューする準備ができていなかった」
ダニエル・リカルドは、2011年シーズンにHRTでF1デビューを果たしたとき、準備ができていなかったことを認める。

レッドブルのジュニアドライバーだったダニエル・リカルドは、2011年の第9戦F1イギリスGPからナレイン・カーティケヤンに代わってHRTでF1デビュー。レッドブルとトロ・ロッソのどちらのチームにもシートのい空きがなかったため、財政難のチームからレッドブルがシートを買った形だ。

ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感

2021年4月12日
ダニエル・リカルド、クラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、ファンの関心を引き付けるためにクラッシュを“売り物”にするF1のSNS戦略に不快感を露わにし、“馬鹿の集まり”だと非難した。

昨年、ダニエル・リカルドは、F1バーレーンGPの赤旗中断中に大クラッシュを喫してマシンが炎上するロマン・グロージャンの事故のリプレイ映像を繰り返しながしたF1に不満を表明していた。
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