ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」

2021年9月17日
ダニエル・リカルドをF1イタリアGPの勝利に導いた「燃えるような感覚」
マクラーレンのダニエル・リカルドは、F1イタリアの予選でトップ3のパフォーマンスを発揮できなかった自分に感じた怒りによる“燃えるような感覚”が勝利に導いたと語る。

F1イタリアGPの金曜日の予選セッションで、ダニエル・リカルドは、マクラーレンのチームメイトであるランド・ノリスにわずか0.006秒遅れで5番手となった。そして、土曜日のスプリント予選では、3番手となり、実力でフロントローを獲得することができなかった。

F1イタリアGP:ダニエル・リカルドがDRIVER OF THE DAY

2021年9月14日
F1イタリアGP:ダニエル・リカルドがDRIVER OF THE DAY
2021年 F1イタリアGPの“ドライバー・オブ・ザ・デー”には、優勝したマクラーレンのダニエル・リカルドが選ばれた。

“ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。ダニエル・リカルドは、スタートでトップに立つと、タイトル争いの二人でクラッシュリタイアする波乱のレースで制した。

ダニエル・リカルド 「逆境がこの勝利をさらにスイートにしてくれた」

2021年9月13日
ダニエル・リカルド 「逆境がこの勝利をさらにスイートにしてくれた」 / F1イタリアGP 結果
ダニエル・リカルドは、マクラーレン移籍後に直面した逆境が、F1イタリアGPでの勝利を“さらにスイート”なものにしたと語る。

ダニエル・リカルドは、2012年以来となる勝利をマクラーレンにもたらし、チームメイトのランド・ノリスが2位フィニッシュしたことで、チームにとっては11年ぶりに1-2フィニッシュとなった。

リカルド流ジョーク復活 「マックスとはハードに戦わないことで合意済」

2021年9月12日
リカルド流ジョーク復活 「マックスとはハードに戦わないことで合意済」 / F1イタリアGP スプリント予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1イタリアGPの決勝でフロントロースタートを確保。トレードマークの笑顔と陽気なジョークが戻ってきた。

土曜日のスプリント予選で、ダニエル・リカルドは、マックス・フェルスタッペンに次ぐ3位でフィニッシュ。勝者のバルテリ・ボッタスがエンジンペナルティによって最後尾に降格するため、フェルスタッペンとリカルドはフロントローに並ぶことになった。

ダニエル・リカルド、マクラーレンとの予選ベスト4番手 「本当に満足」

2021年8月29日
ダニエル・リカルド、マクラーレンとの予選ベスト4番手 「本当に満足」 / F1ベルギーGP 予選
マクラーレンのダニエル・リカルドは、2021年F1ベルギーGPの予選で4番手タイムを記録。マクラーレン移籍後のベストリザルトとなった。

移籍組のなかで最も苦戦を強いられているダニエル・リカルド。持ち前のブレーキングがマクラーレンのマシンとマッチせず、ランド・ノリスに大きく水をあけられていた。しかし、ウエットコンディションとなったF1ベルギーGPでは4番手となり、今季のベルトリザルトを記録した。

セルジオ・ペレス、移籍組のダニエル・リカルドの苦闘ぶりに理解

2021年8月28日
セルジオ・ペレス、移籍組のダニエル・リカルドの苦闘ぶりに理解
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、強力なチームメイト、新しいパワーユニット、そして、自分が慣れてきたものとは非常に異なるマシンを扱っているという点で、マクラーレンでのダニエル・リカルドの苦闘を理解できると語る。

セルジオ・ペレスは、オフシーズンにチームを移籍した4名のドライバーの一人(レーシングポイント → レッドブル)。他にはダニエル・リカルド(ルノー → マクラーレン)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ → アウトンマーティン)、カルロス・サインツ(マクラーレン → フェラーリ)の3名だ。

ダニエル・リカルド 「レッドブルは失格でも表彰台ボーナスを支払ってくれた」

2021年8月26日
ダニエル・リカルド 「レッドブルは失格でも表彰台ボーナスを支払ってくれた」
ダニエル・リカルドは、2014年のF1オーストラリアGPでのレースリザルトから失格となったにもかかわらず、レッドブルが表彰台ボーナスを支払ってくれたと明らした。

ダニエル・リカルドは今週末F1ベルギーGPで200回目のF1レースのスタートを祝う予定であり、彼のキャリアの重要な瞬間のいくつかを振り返った。

ダニエル・リカルド 「シューマッハとの戦えたことは今でも鳥肌モノ」

2021年8月24日
ダニエル・リカルド 「シューマッハとの戦えたことは今でも鳥肌モノ」
ダニエル・リカルドは、F1キャリアの早い段階でミハエル・シューマッハとレースをしていたことを思い出すと、今でも「鳥肌」が立つと語る。

2011年シーズン途中にHRTでF1デビューを果たしたダニエル・リカルドは、トロロッソに移籍した2012年までの1年半に7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハと同じフィールドで戦った。

ダニエル・リカルド 「セナの時代からF1マシンのコアは変わっていない」

2021年8月20日
ダニエル・リカルド 「セナの時代からF1マシンのコアは変わっていない」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、技術の進歩にもかかわらず、現代のF1マシンは過去のものと多くの共通点を共有していると感じている。

最近、ダニエル・リカルドは、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、アイルトン・セナが1990年のF1世界選手権に出場したマクラーレン MP4 / 5Bのハンドルを握った。
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