ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP中止に落胆「今年も家に帰れない」

2021年7月7日
ダニエル・リカルド、F1オーストラリアGP中止に落胆「今年も家に帰れない」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2年連続で母国レースとなるF1オーストラリアGPが中止となったことに打ちのめされている。

今朝、F1オーストリアGPの中止が発表された。2020年は土壇場で中止となり、2021年は11月に延期して、アルバート・パーク・サーキットに大改修を加えて復活を望んでいたが、叶わなかった。

マクラーレンF1 「タイムシート上よりも実際のペースはいい」

2021年7月3日
マクラーレンF1 「タイムシート上よりも実際のペースはいい」 / F1オーストリアGP 金曜フリー走行
マクラーレンは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行を通じてトップ10周辺をうろついていたが、ランド・ノリスとダニエル・リカルドはどちらもタイムシートでのポジションにあまり悩まされてはいない。

ダニエル・リカルドは2週目となるレッドブ・ルリンクでの金曜日のセッションで12位と15位、ランド・ノリスは10位と9位だった。ミッドフィールドのライバルであるフェラーリはFP1で2位と3位、アストンマーティンはFP2で4位と5位だった。

ダニエル・リカルド、ノリスとのペース差に困惑 「何で?!」

2021年6月27日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、ノリスとのペース差に困惑 「何で?!」 / F1シュタイアーマルクGP 予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1シュタイアーマルクGPでまたもQ3進出を逃して13番手で予選を終えた。

今年の移籍組のなかでもダニエル・リカルドを群を抜いて新しい環境への対応に苦戦している。金曜日のフリープラクティス2で2番手タイムを獲得して復調の兆しを見せていただけに土曜日はさらにリカルドにとって厳しい一日となった

ダニエル・リカルド 「まだ1発は不十分。レースでなんとかしたい」

2021年6月20日
ダニエル・リカルド 「まだ1発は不十分。レースでなんとかしたい」 / マクラーレン F1フランスGP 予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年 F1フランスGPの予選で10番手だった。

「ミディアムタイヤでQ3に進出できたのはポジティブだった。間違いなくそれが目標だった。ファイナルラップの感触は良かったし、10番手以上のペースで走れていたように感じた。もう少しグリッドの上位にいけなかったことにはちょっとがっかりしているけど、しょうがない」とダニエル・リカルドはコメント。

ダニエル・リカルド 「レッドブルF1で自己満足してしまうのが怖かった」

2021年6月18日
ダニエル・リカルド 「レッドブルF1で自己満足してしまうのが怖かった」
ダニエル・リカルドは、レッドブルF1を離れた理由の一部は、周囲がとても快適だったため、“自己満足”してしまうことが怖ったと語った。

ダニエル・リカルドは、ジュニアカテゴリーとF1を通じてレッドブルと10年以上の付き合いをした後、2019年シーズンにルノー(現在のアルピーヌ)に移籍することを選択した。だが、ルノーでの2シーズンは期待した結果をもたらさず、ダニエル・リカルドは、今季からマクラーレンへと移籍した。

マックス・フェルスタッペン 「リカルドとはプライベートでも仲がいい」

2021年6月18日
マックス・フェルスタッペン 「リカルドとはプライベートでも仲がいい」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、元チームメイトのダニエル・リカルドとはプライベートでも仲がいいと明かし、F1以外のことも語れる仲だと語った。

マックス・フェルスタッペンはとダニエル・リカルドは、お互いに近くに住んでおり、2019年にリカルドがレッドブルF1を去った後も、信頼関係を維持している。

ダニエル・リカルド、ロズベルグのあだ名を暴露『ニコ・ブイログズベルグ』

2021年6月10日
F1:ダニエル・リカルド、ロズベルグのあだ名を暴露『ニコ・ブイログズベルグ』
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、元F1ワールドチャンピオンであるニコ・ロズベルグが、かつてのライバルたちから『ニコ・ブイログズベルグ(Nico Vlogsberg)』と呼ばれていることを暴露した。

2016年にF1ワールドチャンピオンを獲得した後、電撃引退を果たしたニコ・ロズベルグ。現在は100万人のフォロワーを抱える自身のYoutubeチャンネルにVlog(ブイログ)を公開している。

ダニエル・リカルド、クラッシュも「限界を見つけようとしてのこと」

2021年6月6日
ダニエル・リカルド、クラッシュも「限界を見つけようとしてのこと」 / マクラーレン F1アゼルバイジャンGP 予選
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、2021年のF1世界選手権 第6戦 F1アゼルバイジャンGPの予選を13番手で終えた。

予選Q2に進出したダニエル・リカルドだが、セッション終盤の最後のアタックでクラッシュ。この日3回目の赤旗の原因となり、セッションはそのまま終了した。

ダニエル・リカルド、失望のモナコGP後にシミュレーターで走り込み

2021年6月2日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、失望のモナコGP後にシミュレーターで走り込み
ダニエル・リカルドは、失望のF1モナコの後、MCL35Mをさらに理解するためにマクラーレンのF1シミュレーターで時間を費やしたことを明らかにした.

F1モナコGPで優勝経験もあるダニエル・リカルドだが、今年は3位表彰台を獲得したチームメイトのランド・ノリスに周回遅れにされて12位とポイント圏外でフィニッシュ。2021年にポイントを逃したのは初めてとなった。
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