F1日本GP フリー走行1回目:フェルスタッペンがトップ 角田裕毅5番手
2023年9月22日

8年ぶりの9月開催となる日本GP。2023年はレノボがタイトルスポンサーを務め、『2023 FIA F1世界選手権シリーズ Lenovo 日本グランプリレース』の名称で開催される。
F1パワーランキング:2023年第16戦シンガポールGP終了時点
2023年9月22日

F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。
2023年 F1ポイントランキング (第16戦シンガポールGP終了時点)
2023年9月19日

ポイントリーダーのフェルスタッペンは5位、2位のセルジオ・ペレスは8位でフィニッシュ。その差は151ポイントととどまり、残り180ポイントとなる次戦日本GPでのドライバーズタイトル確定の可能性は消滅。
決勝:フェラーリのサインツがF1通算2勝目でレッドブルの全勝を止める
2023年9月17日

今年はシンガポール市街地コースはレイアウトが変更され、ターン16からターン19までの区間が全長約397メートルのストレートになった。これによりコーナーの数は23から19に減少し、1周の長さは4.940kmとなった(従来は5.063km)。レースは昨年より1周多い62周に延長された。
F1シンガポールGP決勝:フェルスタッペンとレッドブルの連勝がストップ
2023年9月17日

優勝はポールポジションからスタートしたカルロス・サインツ(フェラーリ)。バーチャルセーフティカーやセーフティカーによるリセットを退け、自身通算2勝目を挙げた。2位にはランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。
予選:カルロス・サインツが大接戦のF1シンガポールGPで2戦連続ポール
2023年9月17日

予選Q1ではランス・ストロール(アストンマーティン)が大クラッシュ。デブリの撤去とバリアの修復で進行は30分以上のディレイとなった。トラックインプルーブベントが大きく、Q1後半にアタックした角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)がトップタイムでQ1突破を果たしている。
F1シンガポールGP 予選:カルロス・サインツがポールポジション
2023年9月16日

Q1では角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)がトップタイムで通過し、ランス・ストロール(アストンマーティン)が大クラッシュで赤旗終了という波乱含みの幕開け。
F1シンガポールGP 予選Q2:マックス・フェルスタッペン11番手で敗退
2023年9月16日

Q1でのランス・ストロールのクラッシュによってデブリの撤去とバリアの修復で開始が30分以上のディレイとなったQ2。15分間のセッションでは15台から10台に絞り込まれる。
F1シンガポールGP 予選Q1:角田裕毅がトップタイムでQ1突破
2023年9月16日

5台が脱落する18分間のQ1セッション。セッション終盤のトラックインプルーブメントが大きく、角田裕毅は1分31秒911をマーク。予選でのトップ通過は角田にとって初となる。