F1パワーランキング:2023年第11戦イギリスGP終了時点
2023年7月15日
Formula1.comが2023年F1第11戦イギリスGP終了後のF1パワーランキングを発表。マックス・フェルスタッペンがシルバーストンで今季6連勝を達成したが、今週のパワーランキングでは何位になるだろうか?
F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。
F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。
2023年 F1ポイントランキング (第11戦イギリスGP終了時点)
2023年7月10日
2023年F1第11戦イギリスGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が今季11勝目を挙げてドライバーズランキングのリードをさらに広げた。
ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでリードを明け渡すことになったが、トップに返り咲いてからは独走。レースのファステストラップも記録し、26ポイントを加算。2位のセルジオ・ペレスとの差を99ポイントとした。
ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、スタートでリードを明け渡すことになったが、トップに返り咲いてからは独走。レースのファステストラップも記録し、26ポイントを加算。2位のセルジオ・ペレスとの差を99ポイントとした。
決勝:フェルスタッペン圧勝 レッドブルがマクラーレン・ホンダに並ぶ11連勝
2023年7月10日
2023年F1第11戦イギリスGPの決勝が7月9日(日)にシルバーストン・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が優勝を飾った。
ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、スタートでランド・ノリス(マクラーレン)に前に出られたが、5周目にリードを奪い返すと、中盤のセーフティカーも物ともせずいつもの独走状態。6連勝で今季8勝目。通算勝利数を43まで伸ばした。
ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、スタートでランド・ノリス(マクラーレン)に前に出られたが、5周目にリードを奪い返すと、中盤のセーフティカーも物ともせずいつもの独走状態。6連勝で今季8勝目。通算勝利数を43まで伸ばした。
F1イギリスGP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 ランド・ノリスが2位
2023年7月10日
2023年F1第11戦イギリスGP決勝の結果。7月9日(日)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPの決勝レースが行われた。
優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。スタートでランド・ノリス(マクラーレン)に前に出られたが、5周目にリードを奪い返すといつもの独走状態。6連勝で今季8勝目。通算勝利数を43まで伸ばした。
優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)。スタートでランド・ノリス(マクラーレン)に前に出られたが、5周目にリードを奪い返すといつもの独走状態。6連勝で今季8勝目。通算勝利数を43まで伸ばした。
予選:フェルスタッペンが5戦連続ポール!マクラーレンが2番手&3番手
2023年7月9日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選が7月8日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ウェットからドライのアクション満載となったセッションでマックス・フェルスタッペンが5戦連続となるポールポジションを獲得。2番手にはランド・ノリス、3番手にはオスカー・ピアストリとマクラーレンの2台が続いた。
フェルスタッペンは変わりやすいコンディション、そしてピットレーンでフロントウイングを損傷する場面もあったが、それを乗り越えて今季7度目(通算27回目)となるポールポジションを獲得した。
フェルスタッペンは変わりやすいコンディション、そしてピットレーンでフロントウイングを損傷する場面もあったが、それを乗り越えて今季7度目(通算27回目)となるポールポジションを獲得した。
F1イギリスGP 予選:マックス・フェルスタッペンがポールポジション
2023年7月9日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選結果。7月8日(土)にシルバーストン・サーキットでイギリスGPの公式予選が行われた。
ダンプのある状態からドライへと路面が急速に乾いていくなかで行われた予選。特にQ1では赤旗による残り3分の一発勝負で路面の進化が大きく影響し、最初にピットレーンを離れたセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退するという波乱もあった。
ダンプのある状態からドライへと路面が急速に乾いていくなかで行われた予選。特にQ1では赤旗による残り3分の一発勝負で路面の進化が大きく影響し、最初にピットレーンを離れたセルジオ・ペレス(レッドブル)が敗退するという波乱もあった。
F1イギリスGP 予選Q2:マクラーレンが2番手&3番手で通過
2023年7月9日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選Q2が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップで通過した。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。再び軽く雨が降り始めたが、コンディションはドライでセッションは開始。路面はどんどん改善し、目まぐるしくタイムシートが入れ替わる展開となった。
15台から10台に絞り込まれる15分間のQ2。再び軽く雨が降り始めたが、コンディションはドライでセッションは開始。路面はどんどん改善し、目まぐるしくタイムシートが入れ替わる展開となった。
F1イギリスGP 予選Q1:セルジオ・ペレスと角田裕毅がノックアウト
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGPの予選Q1が行われ、アルファタウリF1の角田裕毅は17番手でノックアウトとなった。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。直前のF2のレースはウェットで行われたが、セッション開始時に雨は上がり、路面はドライラインとウェットパットが混在するコンディション。
5台が脱落する18分間のQ1セッション。直前のF2のレースはウェットで行われたが、セッション開始時に雨は上がり、路面はドライラインとウェットパットが混在するコンディション。
FP3:序盤のドライでフェラーリF1のルクレールがトップ / イギリスGP
2023年7月8日
2023年F1第11戦イギリスGPのフリー走行3回目(FP3)が7月8日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、セッション中盤に雨が降り出す前にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が、アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)、フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)を抑えてタイムシートのトップに立った。
暖かくドライコンディションで行われた初日から一夜明け、FP3を前にトラックに戻ったドライバーたちを迎えたのはウエットコンディション。気温は下がり、上空には暗雲が立ち込めた。
暖かくドライコンディションで行われた初日から一夜明け、FP3を前にトラックに戻ったドライバーたちを迎えたのはウエットコンディション。気温は下がり、上空には暗雲が立ち込めた。