FP3:ウェットのF1カナダGP2日目にフェルスタッペンが最速タイム
2023年6月18日
2023年F1第9戦カナダGPのフリー走行3回目が6月17日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ウェットコンディションの中、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がトップタイムをマークした。
フェルスタッペンは1分23秒106をマークし、2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)をコンマ3秒近く引き離した。
フェルスタッペンは1分23秒106をマークし、2番手のシャルル・ルクレール(フェラーリ)をコンマ3秒近く引き離した。
F1カナダGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2023年6月18日
2023年F1カナダGP フリー走行3回目の結果。2023年F1第9戦カナダGPのフリープラクティス2が6月17日(土)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
土曜日は生憎の雨。気温14度、路面温度17度という寒いコンディションで、全車フルウェットタイヤでセッションを開始。雨が強くなるとの予報もあるなか、その後、路面はインターミディエイトのコンディションに移行した。
土曜日は生憎の雨。気温14度、路面温度17度という寒いコンディションで、全車フルウェットタイヤでセッションを開始。雨が強くなるとの予報もあるなか、その後、路面はインターミディエイトのコンディションに移行した。
FP2:ハミルトン最速でメルセデスF1が終盤に雨のカナダGP初日ワンツー
2023年6月17日
2023年F1第9戦カナダGPのフリー走行2回目が6月16日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトンがトップタイムをマーク。チームメイトのジョージ・ラッセルが2番手に続き、メルセデスF1が初日のセッションをワンツーで終えた。
FP1ではトラック周辺のCCTVに問題があり、ピエール・ガスリーのアルピーヌが停止したことによる赤旗中断の後、1時間のセッションが再開されなかったため、各ドライバーはわずかな周回数しか走行できなかった。
FP1ではトラック周辺のCCTVに問題があり、ピエール・ガスリーのアルピーヌが停止したことによる赤旗中断の後、1時間のセッションが再開されなかったため、各ドライバーはわずかな周回数しか走行できなかった。
F1カナダGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2023年6月17日
2023年F1カナダGP フリー走行2回目の結果。2023年F1第9戦カナダGPのフリープラクティス2が6月16日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。
FP1が監視カメラのトラブルで序盤の4分のみで終了したことを受け、FP2は開始を30分前倒しして90分間に拡大して実施された。雨の予報もあり、雨雲が近づいている状況のなかで、現地時間16時30分に気温23度、路面温度33度のドライコンディションでセッションはスタートした。
FP1が監視カメラのトラブルで序盤の4分のみで終了したことを受け、FP2は開始を30分前倒しして90分間に拡大して実施された。雨の予報もあり、雨雲が近づいている状況のなかで、現地時間16時30分に気温23度、路面温度33度のドライコンディションでセッションはスタートした。
FP1:CCTVの問題で数分で走行終了…FP2を90分に拡大 / F1カナダGP
2023年6月17日
2023年F1第9戦カナダGPのフリー走行1回目が6月16日(金)にモントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われたが、地元のCCTVの問題により、セッション開始わずか数分で中止となり、各チームは事実上走行できなかった。
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)がターン8の出口で走行不能に陥り、ほぼ開始直後に赤旗が提示された。
ピエール・ガスリー(アルピーヌ)がターン8の出口で走行不能に陥り、ほぼ開始直後に赤旗が提示された。
F1カナダGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
2023年6月17日
2023年F1カナダGP フリー走行1回目の結果。2023年F1第9戦カナダGPのフリープラクティス1が6月16日(金)にモンテカルロのジル・ヴィルヌーブ・サーキットで行われた。
フリー走行1回目は、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)のマシントラブルで赤旗中断になった後、サーキットのCCATVシステムに問題が発生。最終的にシステムは復旧せず、そのまま終了した。
フリー走行1回目は、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)のマシントラブルで赤旗中断になった後、サーキットのCCATVシステムに問題が発生。最終的にシステムは復旧せず、そのまま終了した。
F1パワーランキング:2023年第8戦スペインGP終了時点
2023年6月12日
Formula1.comが2023年F1第8戦スペインGP終了後のF1パワーランキングを発表。スペインGPではマックス・フェルスタッペンが圧勝し、再びランキングトップに立ったが、他に審査員の目に留まったのは誰だろうか。バルセロナから採点が届いた。
F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。
F1パワーランキングは、Formula1.comの5人の審査員がグランプリ終了後に各ドライバーを評価し、週末を通してのパフォーマンスに応じて10点満点で採点。専門家のスコアを平均してレーススコアを作成し、そのスコアは総合パワーランキングのリーダーボードでシーズンを通して集計される。
2023年 F1ポイントランキング (第8戦スペインGP終了時点)
2023年6月5日
2023年のF1世界選手権 第8戦 スペインGPが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)がドライバーズランキングのリードを広げた。
ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、1度もリードを譲ることなく、ファステストラップも記録してF1スペインGPを完全制覇。26ポイントを加点してランキング2位でチームメイトのセルジオ・ペレスとの差を2レース分以上となる53ポイントに拡大した。
ポールポジションからスタートしたフェルスタッペンは、1度もリードを譲ることなく、ファステストラップも記録してF1スペインGPを完全制覇。26ポイントを加点してランキング2位でチームメイトのセルジオ・ペレスとの差を2レース分以上となる53ポイントに拡大した。
決勝:フェルスタッペンが圧巻の今季5勝目 メルセデスF1がダブル表彰台
2023年6月5日
2023年F1第8戦スペインGPの決勝レースが6月4日(日)にバルセロナのカタルーニャ・サーキットで行われ、ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が1度もリードを失うことなく、ファステストラップも記録する“ハットトリック”で今季5勝目を挙げた。2位にはルイス・ハミルトン、3位にはジョージ・ラッセルとメルセデスF1の2台が続き、復活の狼煙を上げた。