F1スペインGP決勝 (ドライバーコメント)

2009年5月11日
F1 スペインGP 決勝 レース後のドライバーコメント
FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEFONICA 2009

F1スペインGP:ジェンソン・バトンが今季4勝目

2009年5月10日
F1 スペインGP 結果
2009年F1第5戦 スペインGPの決勝レースが10日(日)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたジェンソン・バトン。スタートで1つ順位を落としたバトンだったが、中盤に素晴らしいペースで先頭に立ってからは、2位に13秒差をつける危なげない走りで今季4勝目を挙げた。

F1スペインGP予選 (ドライバーコメント)

2009年5月10日
F1 スペインGP 予選
FORMULA 1 GRAN PREMIO DE ESPANA TELEFONICA 2009

F1スペインGP:予選後の全F1マシンの燃料搭載量

2009年5月10日
F1 スペインGP 燃料搭載量
F1スペインGP予選後の全マシンの重量が発表された。

ポールポジションのジェンソン・バトン(ブラウンGP)に対し、2番手のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)は5.5kg重い燃料を搭載していた。2人のタイム差を考えると、ブラウンGPとレッドブルのパフォーマンスはほぼ互角だといえる。

ベッテルは、バトンに対して2周分のアドバンテージがあるため、レース序盤でこのままの順位をキープできれば、1回目のピットストップでバトンを追い抜くチャンスがあるだろう。ただし、汚れた偶数列からのスタートが懸念事項だ。

F1スペインGP 予選:ジェンソン・バトンがポールポジション

2009年5月9日
F1 スペインGP 予選
2009年F1第5戦 スペインGPの予選が9日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、ブラウンGPのジェンソン・バトン。今シーズン3度目のポールポジション獲得となった。

2番手はレッドブルのセバスチャン・ベッテル、3番手にはブラウンGPのルーベンス・バリチェロが続いた。

F1スペインGP フリー走行3回目:マッサがトップ、フェラーリが1-2

2009年5月9日
F1 スペインGP フリー走行3回目
2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行3回目が9日(土)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。2番手にもキミ・ライコンネンが続き、フェラーリ勢のみが1分20秒台のタイムを記録した。

開幕4戦で苦戦していたフェラーリだが、大幅なアップグレードを投入したヨーロッパラウンドでの巻き返しに期待をもたせた。

F1スペインGP フリー走行2回目:ロズベルグがトップ、中嶋一貴2番手

2009年5月8日
2番手タイムを記録した中嶋一貴(ウィリアムズ)
2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行2回目が8日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムは、ウィリアムズのニコ・ロズベルグが記録した1分21秒588。チームメイトの中嶋一貴も2番手タイムを記録し、ウィリアムズが幸先の良いスタートを切った。

3番手タイムは、母国GPとなるルノーのフェルナンド・アロンソ。ロズベルグからコンマ2秒以内というパフォーマンスを披露した。

F1スペインGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2009年5月8日
F1 スペインGP フリー走行1回目
2009年F1第5戦 スペインGPのフリー走行1回目が8日(金)、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われた。

開幕4戦のフライアウェイを終え、F1はヨーロッパに移動。各チーム、ヨーロッパラウンドに備えてマシンに大幅なアップグレードを加えてきている。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、ポイントリーダーであるブラウンGPのジェンソン・バトン。

F1バーレーンGP決勝 (ドライバーコメント)

2009年4月27日
F1 バーレーンGP 決勝 ドライバーコメント
2009 FORMULA 1 GULF AIR BAHRAIN GRAND PRIX
«Prev || ... 371 · 372 · 373 · 374 · 375 · 376 · 377 · 378 · 379 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム