F1レース結果

F1アブダビGP フリー走行2回目が11日（金）、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレン勢が好調なスタートを切った。3番手にはフェルナンド・アロンソ（フェラーリ）が続いた。

2011年 F1第18戦 アブダビGPのフリー走行1回目が11日（金）、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

今年で3年目となるF1アブダビGP。ピレリは、ヤス・マリーナ・サーキットにミディアムとソフトを投入。レースではDRSゾーンが2箇所に設置され、オーバーテイクが難しいとされてきたこのサーキットでどのようなレースが展開されるか注目だ。

2011 FORMULA 1 AIRTEL GRAND PRIX OF INDIA

F1インドGPの決勝レースが30日（日）、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

初のF1インドGPを制したのはセバスチャン・ベッテル（レッドブル）。ポールポジションからスタートして後続を引き離すいつもの展開でレースを支配し、今季11勝目を挙げた。

2位にはジェンソン・バトン（マクラーレン）、3位にはフェルナンド・アロンソ（フェラーリ）が続いた。

2011 FORMULA 1 AIRTEL GRAND PRIX OF INDIA

F1インドGPの予選が29日（土）、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

F1インドGP初のポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分24秒178というタイムを記録した。シーズン13回のポールポジション獲得は歴代2位タイ。2番手にはルイス・ハミルトン（マクラーレン）、3番手にはマーク・ウェバー（レッドブル）が続いた。ハミルトンは決勝レースでの3グリッド降格が決定している。

F1インドGP フリー走行3回目が29日（土）、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはジェンソン・バトン（マクラーレン）、3番手にはマーク・ウェバー（レッドブル）が続いた。

小林可夢偉（ザウバー）は、13番手タイムで午前中のセッションを終えた。

F1インドGP フリー走行2回目が28日（金）、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェリペ・マッサ。3番手にもフェルナンド・アロンソが入り、フェラーリ勢がまずまずの仕上がりを見せた。2番手タイムはセバスチャン・ベッテル（レッドブル）が記録した。

2011年 F1第17戦 インドGPのフリー走行1回目が28日（金）、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

今年が初開催となるF1インドGP。新設されたブッダ・インターナショナル・サーキットは埃っぽさが目立ったが、サーキットの習得もあり、各ドライバーが積極的に周回を重ねていった。