F1バルセロナテスト最終日:キミ・ライコネンがトップタイム

2012年3月5日
F1バルセロナテスト 最終日
2012年のF1プレシーズンテストが4日(日)、スペインのカタロニア・サーキットで最終日を迎えた。

最終日のトップタイムを記録したのは、ロータスのキミ・ライコネン。121周を走行したキミ・ライコネンは、今季の合同テストの最速タイムとなる1分22秒030というタイムを記録してテストを締めくくった。

2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはブルーノ・セナ(ウィリアムズ)が続いた。

F1バルセロナテスト3日目:セルジオ・ペレスがトップタイム

2012年3月4日
F1バルセロナテスト 3日目
F1バルセロナテスト3日目が3日(土)、スペインのカタロニア・サーキットで行われた。

3日目のトップタイムを記録したのはザウバーのセルジオ・ペレス。114周を走行したセルジオ・ペレスは、午前中にソフトタイヤで予選シミュレーションを実施し、今季のバルセロナの最速タイムとなる1分22秒094を記録した。

F1バルセロナテスト2日目:ロマン・グロージャンがトップタイム

2012年3月3日
F1バルセロナテスト 2日目
F1バルセロナテスト2日目が2日(金)、スペインのカタロニア・サーキットで行われた。

サーキットは朝から霧に覆われてセッション開始が遅れたため、午後のセッションが延長された。

2日目のトップタイムは、前日に続きロータスのロマン・グロージャンが記録。124周を走行したロマン・グロージャンは、1分22秒614というタイムでセッションを終えた。

F1バルセロナテスト初日:ロマン・グロージャンがトップタイム

2012年3月2日
F1バルセロナテスト 初日
2012年シーズン開幕前の最後のF1合同テストが1日(木)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

バルセロナテスト初日は、HRTとマルシャを除く10チームが参加。

初日のトップタイムを記録したのはロータスのロマン・グロージャン。前回のテストでシャシーに問題が発覚してテストを切り上げたロータスだったが、この日グロージャンは73周を走行し、1分23秒252を記録した。

F1バルセロナテスト最終日:小林可夢偉がトップタイム!

2012年2月25日
小林可夢偉 F1バルセロナテスト 最終日
F1バルセロナテストが24日(金)、スペインのカタロニア・サーキットで最終日を迎えた。

最終日のトップタイムを記録したのは小林可夢偉(ザウバー)。午前中にソフトタイヤを装着した走行で、小林可夢偉は4日間のバルセロナテスト全体のトップタイムとなる1分22秒312を記録。この日、小林可夢偉はザウバー C31で最終的に144周を走り込んだ。

F1バルセロナテスト3日目:パストール・マルドナドがトップタイム

2012年2月24日
F1 バルセロナテスト 3日目
F1バルセロナテスト3日目が23日(木)、スペインのカタロニア・サーキットで行われた。

3日目のトップタイムを記録したのはウィリアムズのパストール・マルドナド。FW34で106周を走行したマルドナドは、ここまでのトップタイムを更新する1分22秒391を記録した。

2番手にはトップから約1秒遅れでミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、3番手には1分23秒582を記録した小林可夢偉(ザウバー)、4番手はジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

F1バルセロナテスト2日目:ニコ・ヒュルケンベルグがトップタイム

2012年2月23日
F1 バルセロナテスト 2日目
F1バルセロナテスト2日目が22日(水)、スペインのカタロニア・サーキットで行われた。

2日目は、初日にシャシーに問題が発覚してテストを切り上げたロータスを除く10チームがテストを実施。ケータハムは新加入のヴィタリー・ペトロフ、ウィリアムズはリザーブドライバーのバルテリ・ボッタスがそれぞれ初めて新車を走らせた。

F1バルセロナテスト初日:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年2月22日
F1 バルセロナテスト 初日
2012年の2回目のF1合同テストが21日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

バルセロナテストには、HRTを除く11チームが参加。メルセデスAMGも新車F1 W03を投入し、前年マシンで参加したマルシャ以外の10チームが2012年の新車をテストした。

F1ヘレステスト最終目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2012年2月11日
F1 ヘレステスト 最終日
2012年のF1合同テストが10日(金)、スペインのヘレス・サーキットで最終日を迎えた。

最終日のトップタイムを記録したのは、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。このタイムは午前中に軽い燃料で生み出されたものだが、1分18秒887というタイムは今回の2012年F1マシンのベストタイムからコンマ4秒遅れ。F2012のある程度の進歩を示している可能性もある。
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