F1カナダGP 結果:セバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウィン
2013年6月10日

快晴のなかで行われたF1カナダGPの決勝レース。優勝は、ポールポジションからスタートしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。スタートした後続を引き離す“勝ちパターン”で、一度もリードラップを譲ることなく独走。今季3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。
F1 カナダGP 予選:ドライバーコメント
2013年6月9日
F1カナダGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2013年6月9日

予選はQ1セッション開始と同時に小雨が降り始め、ドライで出ていったドライバーもすぐにインターミディエイトに変更。その後も雨の強さが変化する難しいコンディションでのセッションとなった。
ポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、そして3番手にはバリテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。
F1カナダGP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム
2013年6月9日

フリー走行3回目は、サポートレースのクラッシュにより破損したバリアの修復に時間がかかり、30分間に短縮。路面コンディションはウェットでスタートし、終了間際にドライタイヤでアタックが行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。
F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2013年6月8日

フリー走行2回目は途中小雨が降ることもあったが、ドライコンディションで行われ、各チームが両方のドライコンパウンドで予選とレースへのシミュレーションを重ねた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。
F1カナダGP フリー走行1回目:ポール・ディ・レスタがトップタイム
2013年6月8日

フリー走行1回目は、ウェットコンディションでスタート。終盤にはドライでの走行が可能になったが、パストール・マルドナドのクラッシュによりイエローフラッグが掲示され、終了間際にタイミングの合ったドライバーがタイムを更新するというセッションになった。
F1 モナコGP 決勝:ドライバーコメント
2013年5月27日
F1モナコGP 結果:ニコ・ロズベルグが今季初優勝
2013年5月26日

優勝は、ポールポジションからスタートしたニコ・ロズベルグ(メルセデス)がモナコ初制覇。セーフティカーやレース中断を物ともせず、モナコの週末を完全制覇して今シーズン初優勝を成し遂げた。父親のケケ・ロズベルグも30年前にモナコで優勝。親子2代でモナコGPを制覇した。
F1 モナコGP 予選:ドライバーコメント
2013年5月26日