F1バーレーンGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

今年初めて完全なドライコンディションで行われたF1バーレーンGPの予選は、Q3で予選専用のオプションタイヤが登場。Q3に進出したドライバーは、Q2で最速タイムを記録したタイヤでスタートすることになる。
ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがフロントローを独占。
3番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)、4番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。ダニエル・リカルドは、前戦F1マレーシアGPでのペナルティにより10グリッド降格が決まっている。
小林可夢偉(ケータハム)は、Q1を突破できず、19番手で予選を終えた。
F1バーレーンGP 決勝レースは、6日(日)の24時(現地時間18時)からスタートする。
2014年 F1 バーレーンGP 予選結果
| 順位 | ドライバー | チーム | Q1 | Q2 | Q3 | 
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ニコ・ロズベルグ | メルセデス | 1分35秒439 | 1分33秒708 | 1分33秒185 | 
| 2 | ルイス・ハミルトン | メルセデス | 1分35秒323 | 1分33秒872 | 1分33秒464 | 
| 3 | ダニエル・リカルド | レッドブル | 1分36秒220 | 1分34秒592 | 1分34秒051 | 
| 4 | バルテリ・ボッタス | ウィリアムズ | 1分34秒934 | 1分34秒842 | 1分34秒247 | 
| 5 | セルジオ・ペレス | フォース・インディア | 1分34秒998 | 1分34秒747 | 1分34秒346 | 
| 6 | キミ・ライコネン | フェラーリ | 1分35秒234 | 1分34秒234 | 1分34秒368 | 
| 7 | ジェンソン・バトン | マクラーレン | 1分35秒699 | 1分34秒714 | 1分34秒387 | 
| 8 | フェリペ・マッサ | ウィリアムズ | 1分35秒085 | 1分34秒842 | 1分34秒511 | 
| 9 | ケビン・マグヌッセン | マクラーレン | 1分35秒288 | 1分34秒904 | 1分34秒712 | 
| 10 | フェルナンド・アロンソ | フェラーリ | 1分35秒251 | 1分34秒723 | 1分34秒992 | 
| 11 | セバスチャン・ベッテル | レッドブル | 1分35秒549 | 1分34秒985 | |
| 12 | ニコ・ヒュルケンベルグ | フォース・インディア | 1分34秒874 | 1分35秒116 | |
| 13 | ダニール・クビアト | トロ・ロッソ | 1分35秒395 | 1分35秒145 | |
| 14 | ジャン・エリック・ベルニュ | トロ・ロッソ | 1分35秒815 | 1分35秒286 | |
| 15 | エステバン・グティエレス | ザウバー | 1分36秒567 | 1分35秒891 | |
| 16 | ロマン・グロージャン | ロータス | 1分36秒654 | 1分35秒908 | |
| 17 | パストール・マルドナド | ロータス | 1分36秒663 | ||
| 18 | エイドリアン・スーティル | ザウバー | 1分36秒840 | ||
| 19 | 小林可夢偉 | ケータハム | 1分37秒085 | ||
| 20 | ジュール・ビアンキ | マルシャ | 1分37秒310 | ||
| 21 | マーカス・エリクソン | ケータハム | 1分37秒875 | ||
| 22 | マックス・チルトン | マルシャ | 1分37秒913 | 
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