F1イギリスGP 予選Q1:セルジオ・ペレスがコースアウトでQ1敗退

2024年7月7日
F1イギリスGP 予選Q1:セルジオ・ペレスがコースアウトでQ1敗退
2024年F1イギリスGPの予選Q1が行われ、角田裕毅は6番手、チームメイトのダニエル・リカルドも10番手でRB F1勢は2台揃ってQ2進出を果たした。

気温18度、路面温度23度。雨のリスクは60%。雨は上がって晴れ間も見えているが、まだ湿ったコンディションで18分間のQ1セッションはスタート。コースに出た全ドライバーがインターミディエイトタイヤを装着して1回目のアタックに挑んだ後、残り10分でシャルル・ルクレール(フェラーリ)がソフトでコースイン。続々とスリックタイヤに交換する。

F1イギリスGP 雨のFP3はジョージ・ラッセル首位でイギリス人がトップ3独占

2024年7月6日
F1イギリスGP 雨のFP3はジョージ・ラッセル首位でイギリス人がトップ3独占 角田裕毅は14番手
2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスGPのフリー走行3回目が7月6日(土)にシルバーストン・サーキットで行われ、ウェットコンディションとなったセッションでジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマークした。角田裕毅(RB)は14番手だった。

ジョージ・ラッセルとルイス・ハミルトンがメルセデスのワンツーフィニッシュを決め、マクラーレンのライバルで金曜日のペースメーカーを務めたランド・ノリスを抑えてトップに立った。

F1イギリスGP フリー走行3回目:ジョージ・ラッセル首位 角田裕毅14番手

2024年7月6日
F1イギリスGP フリー走行3回目:ジョージ・ラッセル首位 角田裕毅14番手
F1イギリスGP フリー走行3回目の結果。7月6日(土)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティ3が行われた。

気温11度、路面温度16度。雨のリスクは80%以上。路面はウェットコンディションで60分間のFP3セッションがスタート。全車、インターミディエイトで走行を開始したが、開始10分も経たないうちにピエール・ガスリー(アルピーヌ)がターン16でスピンを喫してグラベルから抜け出せなくなり、赤旗中断となった。

ノリス最速 F1イギリスGP初日はマクラーレンが1-2 角田裕毅のRBは苦戦

2024年7月6日
ランド・ノリス最速 F1イギリスGP初日はマクラーレンが1-2 角田裕毅のRBは苦戦
2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスGPのフリー走行2回目が7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がFP1に続いて初日のトップタイムをマーク。角田裕毅(RB)は16番手で初日のセッションを終えた。

ランド・ノリスは1分26秒549を記録し、すでに昨年のポールタイム(1分26秒720/マックス・フェルスタッペン)を上回った。

F1イギリスGP フリー走行2回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は16番手

2024年7月6日
F1イギリスGP フリー走行2回目:ランド・ノリス首位 角田裕毅は16番手
F1イギリスGP フリー走行2回目の結果。7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティ2が行われた。

気温18度、路面温度28度のドライコンディションで60分間のFP2セッションがスタート。残り5分くらいで雨が降るという予報のなか、各車が精力的に周回を重ねた。そして、予報通り、残り6分あたりで、雨が降り、ほほ全車がピットに戻り、数台はインターを履いてスタート練習をしてセッションを締めくくった。

角田裕毅 F1イギリスGPのFP1で不用意なスピン 最速はランド・ノリス

2024年7月5日
角田裕毅 F1イギリスGPのFP1で不用意なスピン 最速はランド・ノリス
2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスGPのフリー走行1回目が7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がトップタイムをマークした。角田裕毅は開始早々にスピンを喫してセッションを終えて20番手だった。

ランド・ノリスは、ソフトタイヤで1分27秒420をマーク。2番手には0.134秒差でランス・ストロール(アストンマーティン)、3番手には0.211秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。

F1イギリスGP フリー走行1回目:ランド・ノリス最速 角田裕毅は20番手

2024年7月5日
F1イギリスGP フリー走行1回目:ランド・ノリス最速 角田裕毅は20番手
F1イギリスGP フリー走行1回目の結果。7月5日(金)にシルバーストン・サーキットで2024年のF1世界選手権 第12戦 イギリスグランプリのフリープラクティス1が行われた。

午前中に雨が降ったシルバーストン。気温16度、路面温度22度のドライコンディションで60分間のFP1セッションがスタート。開始から10分にも到達しない段階で角田裕毅(RB)がターン7(ルフィード)でスピンを喫してグラベルにはまったことで赤旗中断。結局、これで角田のFP1は終了となった。

2024年 F1ポイントランキング (第11戦 F1オーストリアGP終了時点)

2024年7月1日
2024年 F1ポイントランキング (第11戦 F1オーストリアGP終了時点)
2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアGPが終了。ランキング上位勢がポイントを取りこぼしたことでトップ10には変動は見られなかった。

終盤にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とランド・ノリス(マクラーレン)が接触して優勝争いから脱落するという劇的なレースで、ジョージ・ラッセルがメルセデスに初勝利をもたらした。

フェルスタッペンとノリスが接触の激的F1オーストリアGPでラッセルが2勝目

2024年7月1日
フェルスタッペンとノリスが接触の激的F1オーストリアGPでラッセルが2勝目 角田裕毅は14位
2024年のF1世界選手権 第11戦 オーストリアGPの決勝レースが6月30日(日)にレッドブルリンクで行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)が劇的な展開を制して自身2勝目を挙げた。角田裕毅(RB)は14位だった。

レースはドラマチックな展開が待っていた。ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は残り15周あたりでグリップ不足を訴え、終始2番手を走行していたランド・ノリス(マクラーレン)が1秒以内に入り、攻撃を開始した。
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