F1ハンガリーGP カルロス・サインツJr.首位でフェラーリがFP1を1-3発進
2024年7月19日

カルロス・サインツJr.は1分18秒713をマーク。0.276秒差のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を挟み、シャルル・ルクレールが3番手タイムをマークし、フェラーリが1-3発進となった。
F1ハンガリーGP フリー走行1:フェルスタッペン2番手 角田裕毅は8番手
2024年7月19日

金曜日の天候は晴れ。気温31度、路面温度58度のドライコンディションで60分間のFP1セッションはスタート。セッション中には路面温度は60度を超えた。FP1では、ニコ・ヒュルケンベルグに代わって来季のフルデビューが決まっているオリバー・ベアマンがハースF1チームのステアリングを握った。
F1パワーランキング:2024年F1イギリスGP版 角田裕毅は8位評価
2024年7月14日

波乱に満ちた歴史的かつ感動的なイギリスグランプリの週末で、ルイス・ハミルトンが945日ぶりに表彰台の頂点に立ち、メルセデスドライバーとしてランド・ノリスやマックス・フェルスタッペンを抑えて優勝した。しかし、この手に汗握るレースで他に輝いたのは誰だろうか?パワーランキングのスコアは…
2024年F1 ポイントランキング (第12戦 イギリスGP終了時点)
2024年7月8日

ルイス・ハミルトンが2年半ぶりの優勝を母国で飾った劇的なグランプリ。マックス・フェルタッペンは、ランキング2位のランド・ノリス(マクラーレン)の前で2位でフィニッシュし、苦しいレースでダメージを最小限に抑えた。ハミルトンはチームメイトのジョージ・ラッセルに1ポイント差まで迫った。
ルイス・ハミルトンが雨に翻弄された母国F1イギリスGPで涙の今季初優勝
2024年7月8日

2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、雨が強くなっていた18周目にチームメイトのジョージ・ラッセルを抜いてトップに立つが、その後、サーキットには雨が降り、ターン1で二人揃ってコースアウト。マクラーレンの2台に先行を許す。
F1イギリスGP 決勝:ルイス・ハミルトンが今季初優勝 角田裕毅は10位
2024年7月8日

気温16度、路面温度33度のドライコンディションでレースは52周のスタートしたが、16周目あたり、26周目あたりと短めの雨が降り、路面は濡れているところと、乾いているところが混在するトリッキーなコンディションから、再びドライに移り変わるコンディションでレースは展開していった。
ラッセルがポール獲得でメルセデスがF1イギリスGPのフロントロー独占
2024年7月7日

ジョージ・ラッセルは、第9戦カナダGP以来、今季2回目、自身3回目のポールポジション。イギリスGPの42人目のポールシッターとなった。
F1イギリスGP 予選:ジョージ・ラッセルがPP獲得 角田裕毅は13番手
2024年7月7日

気温18度、路面温度23度。雨のリスクは60%。雨は上がって晴れ間も見えているが、まだ湿ったコンディションで予選はスタートしたが、Q1途中からドライコンディションとなった。
F1イギリスGP 予選Q2:シャルル・ルクレールがノックアウト
2024年7月7日

15分間のQ2では5台が脱落。全マシンがソフトタイヤでアタックを開始する。このセグメントではシャルル・ルクレール(フェラーリ)がノックアウト。カナダGPに続いて今季2度目のQ2敗退となった。