F1 ルノーF1 ドイツGP
ルノーF1チームが、F1ドイツGPで導入する新コンセプトのフロントウイングをベールを脱いだ。

現在、コンストラクターズ選手権で4位につけているルノーだが、まだ中団グループから抜け出すまでには至っておらず、特にハースF1チームからの猛追を受けている。

ルノーは、中団のライバルからの追撃を退けるためにF1ドイツGPで新コンセプトのフロントウイングを投入。空力バランスの向上を目指した設計がなされている。

ルノーのシャシー部門のテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、新しいフロントウイングは、特に中・低速コーナーに焦点を当てていると語っていた。

「コーナーエリアとフラップエリアは少し異なって見えるだろう。わずかに異なる特性を持っており、コーナーエントリーと中・高速コーナーとの間のバイアスが少し変わってくるだろう」とニック・チェスターはコメント。

「我々にとって興味深いテストになる。うまくいけばクルマにパフォーマンスをもたらすだろう。だが、フロントウイングの特性を変更する際にはテストをしてみるまで正確には確認することはできない」

新しいアプローチを採用したルノーのフロントウイングは、ウイング先端のインボードエンドの調整可能なセクションの高さがはるかに低くなっていることが特徴的。このアプローチは、フラップの調整によって影響を受けるエリアが非常に小さくなり、変更に対する外側のセクションに導かれる気流への影響を少なくなる。

またエンドプレートの後端は流出する空力の流れがより激しくなるうことを狙って複数のセクションに分割されている。

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カテゴリー: ルノー