F1 ルノーF1 ドイツGP
ルノーF1は、F1ドイツGPの決勝レースで、ドイツ出身のニコ・ヒュルケンベルグが5位。カルロス・サインツは12位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (5位)
「結果にはとても満足している。レース前半はそんなにエキサイティングではなかったけど、終盤はいい展開になって、そのあと雨が降ってきた。コース上に留まっているのは大変だったけど、僕はそのようなコンディションを楽しんでいたし、いくつか順位を上げていくことができた」

「チームにとって良いポイントだ。僕たちのシーズンのベストフィニッシュに並ぶものでもあるし、僕にとってはルノーとのベストフィニッスだ。もっとクレイジーなコンディションになったら嬉しかったけど、この結果を受け入れるつもりだ。僕たちは正しい決断を下した。僕たちは今日の5位に相応しい。僕たちはそのために懸命に頑張ってきたし、チームにとって嬉しい報酬だ。今日の僕たちは良い仕事をした」

カルロス・サインツ (12位)
「最終的に僕にとっては難しいレースだった。良いスタートが切れたけど、絞られて、少し勢いを失ってしまった。そのあとレースが落ち着いたし、雨が降って路面がかなり滑りやすく難しい状況になるまでポイント獲得にむけて良いポジションにいた。残念ながら、ベッテルがクラッシュする前にインターミディエイトに交換するためにピットに入った。少し不運なタイミングだった。トップ10でフィニッシュしたけど、ペナルティによってポイントを獲得するチャンスを失ってしまった。がっかりだし、何が起こったのか見てみるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1ドイツGP