マクラーレン 「ホンダからルノーに変更するという決断に満足している」

2018年12月12日
F1 マクラーレン ホンダF1
マクラーレンは、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更したことに満足していると語る。

今年、ホンダからルノーにF1エンジンを変更して挑んだマクラーレンは、プレシーズンでは表彰台も争えると期待していたが、いざシーズンが始まってみるとMCL33は平均してグリッドで2番目に遅いマシンだあり、シャシー側に問題があったことが浮き彫りになった。

ルノーF1 「メルセデスとフェラーリとのエンジン性能差は53馬力」

2018年12月9日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ルノーのF1エンジンの馬力はフェラーリとメルセデスと比較して最大で53馬力の差があったと見積もっている。

2014年にF1がターボハイブリッド時代に突入して以降、ルノーのパワー面でメルセデスとフェラーリに対抗することができておらず、今年はついに後から参入してきたホンダにも馬力面で抜かれた報じられている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドと張り合うにはもうひとつギアが必要」

2018年12月7日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ダニエル・リカルド
ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にダニエル・リカルドがルノーに加入することを楽しみにしているが、リカルドよりも優れたパフォーマンスを発揮するためには“もうひとつギアを見つける”必要があるかもしれないと認める。

ニコ・ヒュルケンベルグは、2018年のドライバーズ選手権でチームメイトのカルロス・サインツよりも16ポイント多い69ポイントを獲得して“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる7位で終了した。

ルノー、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングに疑問

2018年12月6日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングが2019年にホンダのF1パワーユニットを搭載するという決定に疑問を呈しながらも、ルノーF1チームとしてはレッドブルと3位をかけて戦うのではなく、ギャップを縮めることが現実的な目標だと語る。

2019年から『ルノーF1チーム』として参戦することになったルノーは、2018年のコンストラクターズ選手権を4位で終えたが、3位のレッドブル・レーシングとは297ポイントの差があった。

ダニエル・リカルド 「移籍に悩んだストレスは思ったよりも大きかった」

2018年12月6日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、レッドブルを離れて2019年にルノーに移籍することを悩んでいたことによるストレスが、夏休みまでのいくつかのレースの準備に影響を与えていた可能性があると認める。

レッドブルとの契約が今シーズン末までとなっていたダニエル・リカルドは、昨シーズンから数カ月にわたってオプションを評価。そして、8月にルノーへの電撃移籍を発表してF1コミュニティを驚かせた。

ルノーF1 「リカルドはチームに“笑いとポジティブな姿勢”をもたらす」

2018年12月6日
F1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
ルノーF1のチームプリンシパルを務めるシリル・アビテブールは、2019年から加入するダニエル・リカルドがチームに必要な“笑いとポジティブな姿勢”をもたらしてくれると考えている。

ダニエル・リカルドは、今シーズン限りで10年間過ごしたレッドブルを離れ、2019年からはルノーに移籍する。レッドブルでは7勝を挙げたリカルドだが、ルノーはまだワークス復帰して以降、表彰台に手が届いていない。

ルノー、2019年からF1チーム名を『ルノーF1チーム』に変更

2018年12月5日
F1 ルノー
ルノーは、F1に参戦するワークスチームの名称を2019年からこれまでの『ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム』から『ルノーF1チーム』に変更することを発表した。

ルノーはチーム名の変更について“よりシンプルで自然な名称”によってF1とルノーとの繋がりを強化するためのものだと説明。『ルノーF1チーム(Renault F1 Team』というチーム名は、2019年のF1世界選手権に先駆けて、本日から使用される。

ダニエル・リカルド 「F1から引退するわけではない」

2018年12月2日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、11月30日(金)をもって正式にレッドブル・レーシングを離れたが、最後にファクトリーを訪れ、自分がF1を引退する準備ができていないことを実感したと語った。

2008年にレッドブルのジュニアプログラムに加入したダニエル・リカルドは、2011年にHRTからF1デビュー。2年間トロロッソでシーズンを過ごした後、2014年にレッドブル・レーシングに移籍し、7勝、29回の表彰台を獲得してきた。

ダニエル・リカルド 「2018年は精神的に最も厳しい一年だった」

2018年12月1日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2018年のF1シーズンは精神的にチャレンジングな一年だったが、その試練と苦難によってより強いドライバーになれたと信じていると語る。

ダニエル・リカルドは、中国GPとモナコGPで優勝し、レッドブル・レーシングとともにタイトル候補として好調なスタートを切った。
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