F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、2018年のF1シーズンで見舞われた一連の不運は、ルノーに移籍する2019年には“解消される”と確信していると語る。

レッドブル・レーシングに所属するダニエル・リカルドは、シーズン前半には力強いスタートを切っていたが、後半戦には度重なる信頼性トラブルに悩まされることになった。

その結果、ダニエル・リカルドは5月にF1モナコGPで優勝してから表彰台に上がっておらず、F1メキシコGPではシーズン8回目のリタイアを喫していた。

ダニエル・リカルドは、2019年にルノーに移籍したときには、彼の運が変わってくれることを期待していると語る。

「2018年が終われば、不運は解消していくだけだ」とダニエル・リカルドはコメント。

「不運は2018年に置いていくことになるだろう。見てもらえばわかると思うけど、僕が変化と新しいチャレンジに興奮しているのは確かだ」

「でも、実際にこれまで僕がしてきた良いレースや走りは、来年どこに行くかで変わることはないだろう」

「不運の連続の前でさえ、すでに移籍して、違ったものを持つことを求めていたし、魅力を感じていた。今はそんな風には思っていない」

「僕の一部は最終レースで良い結果を出すことに興奮しているし、一年を終えて、来年新しいチームとフレッシュなスタートを切ることにも興奮している」

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カテゴリー: F1 / ダニエル・リカルド / ルノーF1チーム / レッドブル・レーシング