ダニエル・リカルド 「ニコ・ヒュルケンベルグの記録に騙されてない」
2019年1月21日

2015年のル・マン24時間レースのウィナーであるニコ・ヒュルケンベルグは、F1グリッドで最も印象的なドライバーのひとりとして認知されているが、F1を156戦戦っていまだ表彰台に登壇できていない。
ルノーF1が急転人事。ジェローム・ストールの社長続投を発表
2019年1月19日

昨年11月、ルノーF1は、今シーズン限りでジェローム・ストールが社長職を退き、2019年1月1日からルノーの営業・マーケティング部門の上級副社長を務めてきたティエリー・コスカスが新社長に就任することを発表していた。
ダニエル・リカルド、レッドブルからルノーへ移籍を決断した心境を告白
2019年1月19日

昨年、レッドブルとの契約が最終年を迎えたダニエル・リカルドは、メルセデスやフェラーリへの移籍も噂されたが、最終的にはレッドブルに残留することが確実視されていた。しかし、夏休み直前にルノーへの移籍を発表。ファンだけでなく、F1コミュニティーの多くを驚かせた。
ルノーF1 「2019年の空力ルール変更は“小さな変化”を生むだろう」
2019年1月18日

昨年までのレギュレーションでは、気流をマシンの周りに押し付けることが可能となり、その結果として発生するする乱気流によって後続のクルマに不安定さをもたらし、結果としてタイヤやブレーキ性能を及ぼしていた。
ルノーF1 「予算制限はトップチーム勢に余剰人員の削減を強いる」
2019年1月17日

現在、メルセデス、フェラーリ、レッドブルは膨大なリソースのおかげで明らかな優位性を持っているが、シリル・アビテブールは、今後のコスト制限の導入が状況を変える可能性があると考えている。
「ルノーF1はまだダニエル・リカルドを受け入れる体制が整っていない」
2019年1月17日

ダニエル・リカルドは、7勝を挙げた3強チームのレッドブル・レーシングを離れ、ワークスチームとして再建を進めているルノーF1チームに今年から移籍する。
ルノーF1 「2018年はマシン開発よりもチームの構築に重点を置いた」
2019年1月13日

2016年にルノーがワークスチームとして復活した際、CEOを務めるカルロス・ゴーンは、トップに返り咲くには3年かかると予想していた。その3年でルノーF1チームは3強チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”のステータスを得られるまで競争力を上げたが、まだ競争力では大きく遅れをとっている。
アラン・プロスト 「リカルドはルノーを“別の次元”に導く」
2019年1月11日

レッドブル・レーシングで7勝を挙げたダニエル・リカルドは、今年からルノーに移籍してニコ・ヒュルケンベルグとチームを組む。
ルノーF1 「リカルドにはマクラーレン&アロンソの二の舞は踏ませない」
2019年1月8日

ダニエル・リカルドがレッドブル・レーシングからルノーに移籍するというニュースは、昨年のF1にとって最も衝撃的なニュースとともに、2019年のF1グリッドに大きな変化をもたらした。今季、ドライバーラインナップが変わらないチームはメルセデスとハースの2チームしかいない。