F1 ルノー アメリカGP
ルノーのニコ・ヒュルケンベルグとカルロス・サインツが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。

ニコ・ヒュルケンベルグ
「午前中は適切なバランスと調和が取れていなかったので、午後に走行して、正しい方向に変更したことを確認できたのは良かった。テレビではかなり殺風景に見えたかもしれないけど、今日のようなコンディションで走るのはかなり楽しい」

「以前にオースティンで何度か天候に極端な違いを見てきたので、残りの週末がどのように展開していくか興味深くなるだろう」

カルロス・サインツ
「午前中のセッションではクルマにかなり満足していたし、それなりのラップをまとめることができた。FP2の最後も似たようなコンディションだったし、いくつかのことをテストして情報を得るために素早くコースに出て周回した。明日は面白くなるだろう。ウエットになると考えているし、ドライバーにとって良いチャレンジになると思う。本当に楽しみにしている」

ニック・チェスター (シャシー テクニカルディレクター)
「今日はFP1で数周、FP2でそれぞれ1周して、ウエットとインターミディエイトの両方を使用した。インターミディエイトでのウエット用セットアップ作業を完了することができた。走行時間の多くは有効な走行をするにはあまりにウエットだったが、両方のドライバーがウエット用のベースセットアップにかなり満足して一日を終えることができた」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1アメリカGP