ニコ・ヒュルケンベルグ 「リカルドとの戦いには将来がかかっている」
2019年2月18日

ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。
【動画】 ルノーF1チーム、R.S.19をシェイクダウン
2019年2月17日

ルノーF1チームは今週12日(火)にエンストンで2019年F1マシン『R.S.19』を発表したが、公開されたマシンは2018年F1マシンをベースとしてショーカーであり、パーツの生産の遅れによって土曜日に計画しているシェイクダウンをキャンセルする可能性を示唆していた。
ダニエル・リカルド、ルノーの2019年型F1エンジンの進化は“半端ない”
2019年2月16日

ルノーF1チームは2月12日(火)に2019年F1マシン『R.S.19』を発表。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、新型パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせていた。
カルロス・サインツ「マクラーレンにとってルノーPUの進歩はサプライズ」
2019年2月15日

ルノーは、2019年にむけてF1エンジンを再設計。マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、新型パワーユニット『E-Tech 19』が“大幅”なパワーアップを果たしたと語っている。
ルノーF1、2019型パワーユニット『E-Tech 19』は「過去最大の進化」
2019年2月14日

ルノーは、2014年にV6ターボハイブリッドエンジンが導入されて以降、メルセデスとフェラーリに大きく遅れをとってきた。昨年には1年遅れで参入したホンダに馬力面で上回れたとも報じられている。
ルノー R.S.19 新車発表会 | 画像ギャラリー
2019年2月13日

発表会にはマネージングディレクターのシリル・アビテブール、エグゼクティブディレクターのマルチン・ブコウスキーといったルノーF1チームの上層部、そして、今季からルノーに移籍したダニエル・リカルド、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが参加し、新車R.S.19のアンベールを行った。
ダニエル・リカルド 「ルノーのF1施設はレッドブルに全く劣っていない」
2019年2月13日

2016年にワークスチームとしての活動を再開したルノーだが、まだ優勝はおろか表彰台すら獲得できていない。一方、ダニエル・リカルドはレッドブル・レーシングでの5年間で7勝を挙げている。
ルノーF1チーム、R.S.19の生産の遅れでシェイクダウンを見送る可能性
2019年2月13日

ルノーF1チームは、デザイナーの開発時間を最大限に設けるために、可能な限り、R.S.19の仕様確定をできる限り伸ばすことを選択した。
結果として、マシンの製造時間を短縮しなければならなくなり、その途中でいくつかの遅れがあったことで最終パーツがまだ準備できていないという。
レゴで作られた実物大ルノーF1マシン、約810万円で落札
2019年2月13日

2017年のルノーのF1マシン『R.S.17』をベースに造れた実物大マシンは313,000個のブロックを使用し、金属製の構造を中心に組み立てられており、ピレリのソフトタイヤとレプリカのステアリングホイールが装着されている。