ダニエル・リカルド 「昨年の苦境は僕を人間的に成熟させてくれた」

2019年2月13日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ダニエル・リカルドは、2018年のレッドブル・レーシングとのチャレンジングなシーズンが、今年にむけて自分を“より成熟した人間”にしてくれたと感じていると語る。

昨年8月、ダニエル・リカルドが5シーズンを過ごしたレッドブル・レーシングを退団し、2019年からルノーと2年契約を結んで移籍することを選択したことはF1界に衝撃を与えた。

ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』を日本時間20時30分に披露

2019年2月12日
F1 ルノーF1 2019年のF1世界選手権
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』を日本時間20時30分(現地時間11時30分)に披露する。

昨年は2016年にワークス復帰してからの最高成績となるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えたルノー。今年は復帰以来初となる表彰台を目指して3強チームと戦えるマシンを造ることを目標に掲げている。

ルノーF1 「リカルドの加入はヒュルケンベルグにとってもチャンス」

2019年2月12日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、ニコ・ヒュルケンベルグは、今季のダニエル・リカルドの加入を“自分自身を証明するチャンス”として捉えていると語る。

ニコ・ヒュルケンベルグは、F1のなかでも堅実で信頼性のあるパフォーマンスを評価されている。しかし、F1で8シーズンを過ごし、156戦を戦った今でも表彰台に上がれておらず、表彰台未登壇記録という不名誉な記録を更新し続けている。

ダニエル・リカルド、メルセデスとフェラーリへの移籍失敗に恨み節

2019年2月10日
F1 ダニエル・リカルド
2019年にルノーへの移籍が決まったダニエル・リカルドだが、まだメルセデスもしくはフェラーリへの移籍が実現しなかったことに不満を感じていると述べた。

レッドブルとの契約が最終年となった2018年、ダニエル・リカルドはシーズンを今後のF1キャリアのオプションを検討するための時間として利用した。

ルノーF1チーム、2019年F1マシン『R.S.19』のエンジンを初始動

2019年2月9日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、2019年F1マシン『R.S.19』のエンジンを初始動。ソーシャルメディアでそのサウンドを公開した。

昨年は2016年にワークス復帰してからの最高成績となるコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えたルノー。今年はレッドブルからダニエル・リカルドが加入し、ニコ・ヒュルケンベルグとトップ3チームとのギャップを縮めることを目指す。

ピレリ、2019年F1シーズンのレッドブル・ホンダとルノーの躍進を予想

2019年2月6日
F1 ピレリ レッドブル・ホンダ ルノーF1
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリの責任者のマリオ・イゾラは、2019年のF1世界選手権ではレッドブル・ホンダとルノーがタイトル争いに絡んでいると予想する。

ピレリは、2019年シーズンにむけてシンプルなタイヤシルテムを導入。2019年型のタイヤは保守的なコンパウンドになり、ドライバーはタイヤを温存せずにレースでより長いスティントでプッシュできるようになるとされている。

ルノーF1チーム、ダニエル・リカルドのチームウエア姿を披露

2019年2月5日
F1 ルノーF1チーム ダニエル・リカルド
ルノーF1チームは、今季からチームに加入したダニエル・リカルドのチームウェアおよびレーシングスーツ姿を披露。白黒ではあるが、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグとレーシングスーツを着用した2ショットの画像も公開した。

レッドブル・レーシングで5シーズンを戦って7勝を挙げたダニエル・リカルドは、昨年夏にルノーへの電撃移籍を発表。世界中のファンや関係者を驚かせた。

ルノーF1 「ダニエル・リカルドの加入はチームの進歩を加速させる」

2019年2月3日
F1 ルノー ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドの加入はF1のトップに返り咲くという挑戦を“急速に加速”させることになると考えている。

2016年にワークスチームとしてF1に復帰して以来、いまだ勝利や表彰台は挙げられていないルノーだが、昨年の夏にレッドブル・レーシングからダニエル・リカルドを獲得するという大クーデターをやってのけた。

ダニエル・リカルド 「もう無理なダイエットをしなくてもよくなる」

2019年2月2日
F1 ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2019年からF1レギュレーションが長身で体重のあるドライバーにとって不利にならない方法に変更になったのは良いことだと歓迎する。

これまでのF1レギュレーションでは、F1マシンの最低重量にはドライバーの体重も含まれていた。そのため、体重の軽いドライバーの方がマシン重量でもバラストの配置でも有利となり、身長が高いドライバーには危険なレベルでのダイエットを余儀なくされたものたちもいた。
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