ダニエル・リカルド 「ルノーのF1マシンには“根本的”な問題がある」
2019年7月8日
ダニエル・リカルドは、ルノーのF1マシンには“根本的”な問題があるのではないかと疑っている。
昨年、コンストラクターズ選手権で4位を獲得したルノーF1チームは、今年に向けてF1エンジンとシャシーを一新。レッドブルからダニエル・リカルドを獲得し、その座をさらに固め、3強チームとのギャップを縮めるべく2019年シーズンを迎えた。
昨年、コンストラクターズ選手権で4位を獲得したルノーF1チームは、今年に向けてF1エンジンとシャシーを一新。レッドブルからダニエル・リカルドを獲得し、その座をさらに固め、3強チームとのギャップを縮めるべく2019年シーズンを迎えた。
ルノーF1チーム、大幅アップグレードパッケージ投入も不発
2019年7月8日
ルノーF1チームのドライバー陣は、最近R.S.19に投入されたアップグレードパッケージは期待していたような効果は発揮しなかったと口を揃える。
ルノーは、ホームレースとなったF1フランスGPで“大幅”なアップグレードを約束し、新しいフロントエンド、フロアなど多数のパーツを投入した。
ルノーは、ホームレースとなったF1フランスGPで“大幅”なアップグレードを約束し、新しいフロントエンド、フロアなど多数のパーツを投入した。
ウィリアムズ、ルノーのF1エンジンへの切り替えを検討?
2019年7月7日
ウィリアムズは、2020年にルノーのF1エンジンに切り替えることを検討しているとヨーロッパのメディアが報じている。
英国のプライベーターチームであるウィリアムズは、2014年からメルセデスのパワーユニットを搭載している。現在のメルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、かつてウィリアムズの株主であり、ウィリアムズとは密接なつながりがある。
英国のプライベーターチームであるウィリアムズは、2014年からメルセデスのパワーユニットを搭載している。現在のメルセデスのF1チーム代表であるトト・ヴォルフは、かつてウィリアムズの株主であり、ウィリアムズとは密接なつながりがある。
ダニエル・リカルド 「ミッドフィールドのベンチマークはマクラーレン」
2019年7月6日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、今やマクラーレンはF1のミッドフィールドでベンチマークとしての地位を確立したと考えている。
序盤はハース、アルファロメオ、ルノーがコンストラクターズ選手権の4位で座を争ってきたが、F1アゼルバイジャンGPからはマクラーレンがそのポジションを維持している。
序盤はハース、アルファロメオ、ルノーがコンストラクターズ選手権の4位で座を争ってきたが、F1アゼルバイジャンGPからはマクラーレンがそのポジションを維持している。
ルノーF1チーム | 2019年 F1オーストリアGP 決勝レポート
2019年7月2日
ルノーF1チームは、2019年 F1オーストリアGPの決勝で、ダニエル・リカルドが12位、ニコ・ヒュルケンベルグが13位でレースを終えた。
シリル・アビテブール(マネージングディレクター)
「良い週末ではなかったのは明らかだ。グリッドのもう少し上位にいるペースはあったが、このトラックは我々のマシンの弱点を露わにした。以前レースと似てはいるが、今週末はより強調された。セットアップに何か特定のものがあったのか、それとも単純にシャシーに取り組むべき何かがあるのかを特定しなければならない」
シリル・アビテブール(マネージングディレクター)
「良い週末ではなかったのは明らかだ。グリッドのもう少し上位にいるペースはあったが、このトラックは我々のマシンの弱点を露わにした。以前レースと似てはいるが、今週末はより強調された。セットアップに何か特定のものがあったのか、それとも単純にシャシーに取り組むべき何かがあるのかを特定しなければならない」
ニコ・ヒュルケンベルグ、F1シート喪失の場合はフォーミュラEに転向?
2019年6月28日
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1シートを喪失した場合にはフォーミュラEに転向すると報じられている。
噂では、メルセデスがエステバン・オコンをルノーにローン移籍するよう働きかけており、今シーズン末でニコ・ヒュルケンベルグがルノーのF1シートを失うのではないかと噂されている。
噂では、メルセデスがエステバン・オコンをルノーにローン移籍するよう働きかけており、今シーズン末でニコ・ヒュルケンベルグがルノーのF1シートを失うのではないかと噂されている。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ルノーの“スペックB”投入で後方スタートが決定
2019年6月28日
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、今週末のF1オーストリアGPに先駆けてルノーのアップグレード版“スペックB”エンジンを投入。後方グリッドからのスタートが決定した。
先週末のF1フランスGPでは、エンジン制限の上限に達していないダニエル・リカルドが“スペックB”F1エンジンを搭載。すでに3基の使用制限に達していたニコ・ヒュルケンベルグへの投入は見送られていた。
先週末のF1フランスGPでは、エンジン制限の上限に達していないダニエル・リカルドが“スペックB”F1エンジンを搭載。すでに3基の使用制限に達していたニコ・ヒュルケンベルグへの投入は見送られていた。
ダニエル・リカルド 「ピエール・ガスリーにポイントを盗まれた気分」
2019年6月28日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、先週末のF1フランスGPでペナルティを科せられて11位に降格したことに不満を抱いており、自分に代わってレッドブルに加入したピエール・ガスリーに“ポイントを盗まれた”と冗談交じりに語った。
ダニエル・リカルドは、最終ラップでのランド・ノリス(マクラーレン)とキミ・ライコネン(アルファロメオ)を抜く際にコース側でアドバンテージを得たとしてそれぞれに5秒加算ペナルティを科せられ、7位でチェッカーを受けたものの、レース後に11位に降格した。
ダニエル・リカルドは、最終ラップでのランド・ノリス(マクラーレン)とキミ・ライコネン(アルファロメオ)を抜く際にコース側でアドバンテージを得たとしてそれぞれに5秒加算ペナルティを科せられ、7位でチェッカーを受けたものの、レース後に11位に降格した。
ルノーF1チーム 「ロングランではマクラーレンよりも速い」
2019年6月27日
ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ロングランではカスタマーチームのマクラーレンよりも速いと主張する。
先週末のF1フランスGPの週末はマクラーレンがルノーF1チームを凌駕。ニコ・ヒュルケンベルグがランド・ノリスを辛うじて上回っただけだった。しかも、予選ではマクラーレンの2台がルノーを倒して3列目グリッドを獲得している。
先週末のF1フランスGPの週末はマクラーレンがルノーF1チームを凌駕。ニコ・ヒュルケンベルグがランド・ノリスを辛うじて上回っただけだった。しかも、予選ではマクラーレンの2台がルノーを倒して3列目グリッドを獲得している。