ニコ・ヒュルケンベルグ 「2020年もルノーに残留する可能性は高いと思う」
2019年7月26日
ニコ・ヒュルケンベルグは、2020年のルノーF1チームに残留する可能性は“かなり高い”と語る。
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーがワークス復帰した2年目となる2017年に加入。チームの改善に大きな役割を果たしてきたが、現在の契約は今シーズン末で期限を迎える。
ニコ・ヒュルケンベルグは、ルノーがワークス復帰した2年目となる2017年に加入。チームの改善に大きな役割を果たしてきたが、現在の契約は今シーズン末で期限を迎える。
マクラーレン、ルノーを信頼 「同時にアップデートを投入してくれるはず」
2019年7月25日
マクラーレンは、F1エンジンの供給元であるルノーとライバル関係にあるが、ワークスチームと同時にアップデートを提供し続けてくれることを疑っていないと語る。
2017年末にホンダとのパートナーシップを終了したマクラーレンは、今年ルノーとの2年目を迎えて大きな改善を果たしており、コンストラクターズ選手権でルノーのワークスチームを上回って4位につけている。
2017年末にホンダとのパートナーシップを終了したマクラーレンは、今年ルノーとの2年目を迎えて大きな改善を果たしており、コンストラクターズ選手権でルノーのワークスチームを上回って4位につけている。
ルノー、2020年以降のマクラーレンへのF1エンジン供給をコミットせず
2019年7月25日
ルノーF1は、2020年以降もマクラーレンにカスタマーエンジンを供給することをまだコミットしていない。
マクラーレンは2021年にメルセデスにF1エンジンを変更し、ウィリアムズがルノーの契約を継承するとの噂が浮上しているが、現時点ではマクラーレンもウィリアムズもその噂を否定している。
マクラーレンは2021年にメルセデスにF1エンジンを変更し、ウィリアムズがルノーの契約を継承するとの噂が浮上しているが、現時点ではマクラーレンもウィリアムズもその噂を否定している。
ルノーF1チーム 「R.S.19の弱点を解消するには大幅な変更が必要」
2019年7月25日
ルノーF1チームのプリンシパルを務めるシリル・アビテブールは、2019年F1マシン『R.S.19』には前進させるために取り組む必要がある“弱点”があることを認識しており、それを解消するには“大幅な変更”が必要だと語る。
ルノーF1チームは、ここまでの開幕10戦でカスタマーのマクラーレンに上回られており、“ベスト・オブ・ザ・レスト”のコンストラクターズ選手権4位争いで21ポイント差をつけられている。
ルノーF1チームは、ここまでの開幕10戦でカスタマーのマクラーレンに上回られており、“ベスト・オブ・ザ・レスト”のコンストラクターズ選手権4位争いで21ポイント差をつけられている。
ダニエル・リカルド、元顧問から13億円以上の未払いで訴えられる
2019年7月23日
ダニエル・リカルドの元顧問グレン・ビーバスは、リカルドとルノーとの契約に関連した1000万ポンド(約13億4500万円)以上の手数料が未払いになっていると主張している。
報道のよると、グレン・ビーバスはダニエル・リカルドのレッドブルからルノーへの移籍の交渉を手助けしていたが、今月初めに英国の最高裁判所にダニエル・リカルドとルノーとの契約に対する20%のアドバイザー手数料の未払いを主張する文書を提出したという。
報道のよると、グレン・ビーバスはダニエル・リカルドのレッドブルからルノーへの移籍の交渉を手助けしていたが、今月初めに英国の最高裁判所にダニエル・リカルドとルノーとの契約に対する20%のアドバイザー手数料の未払いを主張する文書を提出したという。
ニコ・ヒュルケンベルグ、F1キャリア終焉の噂も「驚いてはいない」
2019年7月23日
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、今年がF1シートをキープするに値することを証明するためのラストチャンスになる可能性があるというパドックの噂に驚いていはいないと語る。
31歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2010年にウィリアムズでF1デビューして以来、166戦に参戦しているが、その9年半の間にまだ表彰台に上がることができていない。
31歳のニコ・ヒュルケンベルグは、2010年にウィリアムズでF1デビューして以来、166戦に参戦しているが、その9年半の間にまだ表彰台に上がることができていない。
マクラーレンF1、“ルノーだけパーティモード使用”説を否定
2019年7月19日
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、ルノーのワークスチームには“パーティモード”の設定があるが、カスタマーであるマクラーレンはそれを使用することができないとの噂を否定した。
F1イギリスGP後、マクラーレンのカルロス・サインツは、理論的にはまったく同じエンジンを使用しているにもかかわらず、ルノーのダニエル・リカルドがワークスマシンで達成したトップスピードに驚いたと述べていた。
F1イギリスGP後、マクラーレンのカルロス・サインツは、理論的にはまったく同じエンジンを使用しているにもかかわらず、ルノーのダニエル・リカルドがワークスマシンで達成したトップスピードに驚いたと述べていた。
マクラーレン、ルノーF1チームの“Bチーム”化を拒否
2019年7月18日
マクラーレンは、ルノーF1チームの“Bチーム”になることはなく、あくまで“独立”したF1チームであることを固く決意している。
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、ルノーとエンジンカスタマーのマクラーレンがシャシーのエリアで協力すれば、“かなりまともなレーシングカー”を製造できるだろうと冗談交じりに語っていた。
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、ルノーとエンジンカスタマーのマクラーレンがシャシーのエリアで協力すれば、“かなりまともなレーシングカー”を製造できるだろうと冗談交じりに語っていた。
ルノーF1チーム | 2019年 F1イギリスGP 決勝レポート
2019年7月16日
ルノーF1チームは、2019年のF1イギリスGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが8位、ニコ・ヒュルケンベルグが10位でレースを終えた。
シリル・アビテブール(チーム代表)
「2台揃ってトップ10圏内という今日の結果には全体的に満足できる。しかし、もっと上位の結果に入れたことも分かっている。まずダニエルに関してはセーフティカーの出動がなければもっと上位に行けたかもしれない」
シリル・アビテブール(チーム代表)
「2台揃ってトップ10圏内という今日の結果には全体的に満足できる。しかし、もっと上位の結果に入れたことも分かっている。まずダニエルに関してはセーフティカーの出動がなければもっと上位に行けたかもしれない」