ルノーF1、フェルナンド・アロンソの契約をほぼ完了との報道

2020年5月15日
ルノーF1、フェルナンド・アロンソの契約をほぼ完了との報道
ルノーF1は、ダニエル・リカルドの後任としてフェルナンド・アロンソとの契約をほぼ完了していると Bild が報じている。

5月14日(木)、ダニエル・リカルドは2020年末に満了するルノーF1との契約を延長せず、2021年から複数年契約を結んでマクラーレンに移籍することが発表された。

ダニエル・リカルド 「ルノーF1には本当に感謝している」

2020年5月14日
ダニエル・リカルド 「ルノーF1には本当に感謝している」
ダニエル・リカルドは2021年からマクラーレンへの移籍が決定。今シーズン限りで離脱することになったルノーF1チームに感謝の言葉を語った。

ダニエル・リカルドは、2019年にレッドブルを離れてたルノーF1チームに加入。だが、初年度は表彰台に上がることができず、ドライバーズランキング9位でシーズンを終えていた。

ルノーF1 「ダニエル・リカルドとの契約更新は成功しなかった」

2020年5月14日
ルノーF1 「ダニエル・リカルドとの契約更新は成功しなかった」
ルノーF1チームは、ダニエル・リカルドが契約が満了する2020年末を持ってチームを離れることを発表。リカルドとの契約更新は“成功しなかった”と表現した。

セバスチャン・ベッテルが2020年末でフェラーリをF1離脱が発表され、2021年のF1グリッドは大きな変動が巻き起こることになった。そして、予想に反して最初に発表を出したのはマクラーレンだった。マクラーレンは2020年末でカルロス・サインツがチームを離れ、後任としてダニエル・リカルドを起用することを発表した。

ルノーF1、フェルナンド・アロンソ復帰の噂を煽る

2020年5月14日
ルノーF1、フェルナンド・アロンソ復帰の噂を煽る
ルノーF1は、フェルナンド・アロンソが2021年にチームに復活するという噂を煽っている。

フェルナンド・アロンソは、2002年から2006年にルノーからF1に参戦し、2つのF1ワールドチャンピオンを獲得した後、マクラーレンに移籍。2008年に再びルノーに復帰し、2シーズンを過ごした。

2018年にF1を去ったフェルナンド・アロンソは、たびたびF1復帰への思いを口にしており、どこかのF1チームに空席の噂が出るたびにその名前が囁かれている。

ダニエル・リカルド、2021年のマクラーレン移籍で合意との報道

2020年5月14日
ダニエル・リカルド、2021年のマクラーレン移籍で合意との報道
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2021年のマクラーレン移籍ですでに合意に至っていると報じられている。

5月12日(火)にセバスチャン・ベッテルが2020年シーズン限りでフェラーリを離脱することが発表された。後任としてカルロス・サインツが加入することがまもなく発表されると噂されており、誰がマクラーレンとルノーの空席を埋めるかについての憶測が巻き起こっている。

ルノーF1 「リカルドの去就でチームの計画が左右されることはない」

2020年5月14日
ルノーF1 「リカルドの去就でチームの計画が左右されることはない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドの去就によってチームの将来の計画が左右されることはないと主張する。

ダニエル・リカルドとルノーF1との契約は今シーズンで満了する。そして、カルロス・サインツがセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリに移籍するとされ、その場合、ダニエル・リカルドは2021年にマクラーレンに移籍すると噂されている。

F1:セバスチャン・ベッテルにマクラーレンとルノーがオファーとの報道

2020年5月12日
F1:セバスチャン・ベッテルにマクラーレンとルノーがオファーとの報道
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルにマクラーレンとルノーがオファーを出したと報じられている。

フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長しているが、今シーズン末で契約が満了するセバスチャン・ベッテルとの契約はまだ更新していない。報道によると、フェラーリは給与をルクレールと同等まで引き下げた1年をオファーしたとされており、その場合、事実上チームの将来はルクレールであり、ベッテルはナンバー2を求められていることになる。

ダニエル・リカルド 「再開直後はカオスなレースになるだろう」

2020年5月11日
ダニエル・リカルド 「再開直後はカオスなレースになるだろう」 / ルノーF1
ルノーのF1ドライバーであるダニエル・リカルドは、長期中断を経て2020年のF1世界選手権が再開した際のレースは“カオス”なイベントになると考えている。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権は第10戦までが延期・中止となっており、F1ドライバーは2月のプレシーズンテスト以降、コース上でF1マシンを走らせていない。

F1マシン列伝:ルノー R25 “フェラーリ政権に終止符”

2020年5月10日
F1マシン列伝:ルノー R25 “フェラーリ政権に終止符”
ルノーの2005年F1マシン『R25』は、長きにわたるフェラーリ政権に終止符を打ち、ルノーに初のコンストラクターズタイトルをもたらした歴史的を変えた1台だ。

2000年にベネトンF1チームを買収したルノーは、2002年に「マイルドセブン・ルノーF1チーム」として17年ぶりにコンストラクターとして復帰。2005年までにコンストラクター部門でのタイトルを獲得するという目標を掲げた。
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