ルノー、マクラーレンF1のプライベートテスト用のF1エンジン供給を拒否
2020年6月12日

F1チームは、7月5日のオーストリアでの2020年のF1世界選手権の再開にむけてプライベートテストを計画しており、すでにメルセデスF1はシルバーストンで2日間のテスト走行を完了している。
ルノーF1、2026年の次世代F1エンジン規則は「次の戦場になる」
2020年6月11日

現在のV6ターボハイブリッドのエンジン規則は2025年まで確定しており、次世代F1エンジンは、強い持続可能な要素を備えたより手頃な価格のフォーマットをメーカーに提供する必要があるというコンセンサスがある。
ダニエル・リカルド 「開幕前のマクラーレンF1移籍への決断は奇妙な感じ」
2020年6月10日

2019年にルノーF1に移籍したばかりのダニエル・リカルドだが、わずか1シーズンでチームを離れ、フェラーリに移籍したカルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに移籍することが決定した。
レッドブルF1、ルノーとのエンジン契約問題でプライベートテストに障害
2020年6月10日

F1のルールでは、チームは少なくとも2シーズン前のF1マシンでプライベートテストを実施することができ、チームは2018年のF1マシンを利用して開幕戦オーストリアGPにむけて準備を行うことができる。
ルノーF1 「レギュレーション変更がなければF1から撤退していた」
2020年6月3日

先週、ルノーは、今後数年間で20億ユーロ(約2387億円)のコストを削減する取り組みの一環として、世界中で1万5000人の人員削減を実施することを発表。F1プロジェクトも削減の対象となると懸念されていたが、ワークスチームとしての参戦継続を決定している。
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1のシート獲得争いで一歩リード?
2020年6月1日

ダニエル・リカルドのマクラーレン移籍によって、ルノーF1のシートには空席ができた。2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソの名前はリカルドの発表直後から浮上しており、すでに事前合意がなされたとの報道もある。
ルノーF1 「フェルナンド・アロンソは検討しているドライバーの一人」
2020年6月1日

現在、ドライバーを務めるダニエル・リカルドは、フェラーリに加入するカルロス・サインツの後任としてマクラーレンへの移籍することを決断。2021年のルノーのF1シートに空席ができた。
ルノーF1の2021年のシートを射止めるのはボッタス? アロンソ?
2020年5月29日

希望に満ちた推測に反して、メルセデスF1がルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルがペアを組む可能性は低そうだ。より可能性の高いシナリオとして語られているのが、ジョージ・ラッセルの昇格だ。
ルノー、2020年以降もワークスチームとしてのF1継続を表明
2020年5月29日

先週、ルノーの15%の株式を保有する最大株主であるフランス政府の経済財務相のブルーノ・ル・メアは、新型コロナウイルス危機の結果として、ルノーが“消滅”する可能性があると認め、ルノーに抜本的なコスト削減を求めたことから、F1撤退が噂された。