マクラーレン、ルノーからメルセデスへのF1エンジンの変更は問題なし?

2020年3月23日
マクラーレン、ルノーからメルセデスへのF1エンジンの変更は問題なし?
マクラーレンは、今季マシン『MCL35』で行ったコンセプト変更によって2021年にルノーからメルセデスへのF1エンジンへの変更を比較的競争力を落とさずに行えるかもしれない。

F1は、2021年に予定していた大幅なF1レギュレーション変更を2022年まで延期することを発表。空力の開発は認められるものの、基本的に2020年のシャシーでシーズンを戦うことになり、金曜規則は計画通りに施工されることから、さらなる規制が設けられる可能性もある。

マクラーレン、2021年に計画通りルノーからメルセデスのF1エンジンに変更

2020年3月22日
マクラーレン、2021年に計画通りルノーからメルセデスのF1エンジンに変更
マクラーレンは、2021年に当初の計画通りにルノーからメルセデスにF1エンジンを切り替えることを確認している。

ホンダとのパートナーシップに2017年に終了した後、マクラーレンは過去2シーズンでルノーのF1エンジンを使用してきた。しかし、2021年からマクラーレンは過去に長期的なパートナーシップで成功を収めてきたメルセデスにF1エンジンを変更することを決定した。

マクラーレン、技術規則の2022年への導入延期でF1エンジンに問題

2020年3月21日
マクラーレン、技術規則の2022年への導入延期でF1エンジンに問題
マクラーレンは、2021年に導入が予定されていた技術規則の導入が2022年まで延期されたことでF1エンジンに問題を抱えることになった。

F1チームは3月19日(木)にビデオ会議を実施し、新型コロナウイルスのパンデミックとそのF1への影響について議論。その場で現在のレギュレーションを2021年まで適用し、2021年に導入を予定していた技術規則を202年まで延期することを発表した。

ルノーF1 「技術革新へのガバナンス強化は不正のリスク回避になる」

2020年3月19日
ルノーF1 「技術革新へのガバナンス強化は不正のリスク回避になる」
ルノーF1チームのエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、F1のガバナンスの強化は技術革新がライバルによってブロックされる可能性があることで、F1チームが将来レギュレーションの抜け穴を追求する際の“リスク回避”になると考えている。

2021年以降の新しいコンコルド協定で策定されたガバナンス構造の重要な部分は、技術規則の変更に関して、10チーム中8チームの賛成票を必要とするルールを撤廃し、即時に実施できる点にある。

ルノーF1、セバスチャン・ベッテルとの交渉を否定

2020年3月17日
ルノーF1、セバスチャン・ベッテルとの交渉を否定
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2020年にセバスチャン・ベッテルがルノーF1チームに加入するとの噂を否定した。

シリル・アビテブールは、今シーズン末ダニエル・リカルドを失う可能性があることを認めている。

「彼は適切なベースがある場合にのみ残るはずだ。共有されたベースがある場合にね」とシリル・アビテブールは Canal Plus に語った。

ルノーF1チーム 「タイトルスポンサー獲得は長期参戦の助けになるはず」

2020年3月12日
ルノーF1チーム 「タイトルスポンサー獲得は長期参戦の助けになるはず」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、DPワールドというタイトルスポンサーを獲得したことでF1での長期的な将来を確保できると語る。

ルノーF1チームは3月11日(水)、ドバイの物流会社であるDPワールドとのタイトルスポンサー契約を発表。2020年のF1世界選手権からシーズンからルノー DPワールド F1チーム(Renault DP World F1 Team)として参戦する。

ダニエル・リカルド、2020年のF1ヘルメットを公開

2020年3月12日
ダニエル・リカルド、2020年のF1ヘルメットを公開
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、シーズンの開幕戦となるF1オーストラリアGPに先立って、2020年のF1ヘルメットを披露した。

ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームに移籍して以来、ヘルメットのデザインに異なるアプローチを採用している。昨年、彼はデザイナーのニコライ・スクラターと協力し、グリッド上で他に類を見ない印象的なヘルメットを発表した。

ルノーF1チーム、DPワールドとのタイトルスポンサー契約を発表

2020年3月11日
ルノーF1チーム、DPワールドとのタイトルスポンサー契約を発表
ルノーF1チームは、DPワールド(DP World)とチームのグローバルロジスティクスパートナーおよびタイトルパートナー契約に締結。2020年のF1世界選手権からシーズンからルノー DPワールド F1チーム(Renault DP World F1 Team)として参戦することを発表した。

今回の契約により、DPワールド、ルノー・スポール・レーシング、ルノー・グループは、F1のグローバルマーケティングプラットフォームを活用し、サプライチェーンの効率を高める機会を共同で探求する。

ルノーF1チーム、R.S.20の正式カラーリングを3月11日に披露

2020年3月8日
ルノーF1チーム、R.S.20の正式カラーリングを3月11日に披露
ルノーF1チームは、新車R.S.20の正式カラーリングを3月11日(水)にメルボルンで公開すると述べた。

ルノーF1チームは、2月にカタロニア・サーキットで行われたF1プレシーズンテストではオールブラックの暫定カラーで走行していたが、来週末の2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPまでに伝統的なブラックとイエローのカラーリングに戻る可能性がある。
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