ルノー:F1スペインGP初日
2009年5月9日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
今週末マシンに導入した新しいパーツを評価しなければならなかったので、興味深いプラクティスセッションだった。最初のセッションでは、あまりグリップななくて少し苦労したけど、午後には良い方向性を見つけて、ラップタイムを改善させることができた。
フェルナンド・アロンソ (F1スペインGPプレビュー)
2009年5月6日

フェルナンド、バーレーンは体力を消耗されるレースとなりましたが、それでもポイントを獲得しましたね・・・
そうだね。ドリンクポンプが故障してしまって、とてもタフなレースだったし、マシンを降りたときは軽い脱水症状だった。ポイントを獲れたのは良かったけど、ここ数週間のみんなのハードワークのためにも、もっと多く獲りたかった。スタートが良くなくて、順位を下げてしまい、レースは決まってしまった。僕の周りの全てクルマが似たような戦略だったからね。僕たちは8番目に速いクルマだと言うのが正しいと思う。だから8位でフィニッシュしたことは、現時点でのパフォーマンスを代弁していると思う。
ネルソン・ピケJr. (F1スペインGPプレビュー)
2009年5月6日

ネルソン、シーズンの4分の1が終わりました。スペインGPのためにヨーロッパに戻るのはどのような気分ですか?
僕にとっては難しい1年のスタートになった。でも、開幕4レースから多くのことを学べたと感じている。マレーシアと中国のウィットレースは、かなりフラストレーションが溜まったし、マシンの本当のパフォーマンスを判断できなかったけど、新しいディフューザーでレースをしたバーレーンを終えて、よりポジティブに感じている。ポイント圏内でフィニッシュできれば最高だったけど、今年は全てのマシンがとても競争力があって信頼性もあるので、たぶん10位フィニッシュが可能な限りベストな結果だった。
フェルナンド・アロンソ 「次の3戦でシーズンが決まる」
2009年4月29日

ルノーの今季マシンR29は、上位を争うには十分な速さがなく、アロンソとルノーは4レースを終えた時点で5ポイントしか獲得できていない。
アロンソは、次の3レースに持ち込むアップデートがシーズンの方向性を決定するだろうと語る。
ルノー、次の2戦はKERS非搭載
2009年4月29日

ルノーのチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、KERSを批判しており、2010年からのKERS禁止を求めている。
ルノーは、5月10日に行われるスペインGP、5月24日に行われるモナコGPをKERS非搭載で戦う。
アロンソ、脱水症状で気絶寸前だった (F1バーレーンGP)
2009年4月27日

うだるような暑さの中で行われたF1バーレーンGPだが、レース中、フェルナンド・アロンソの飲料ポンプが故障。アロンソが脱水症状になっていたことをルノーが明らかにした。
「彼はマシンから降りあと、脱水症状に苦しんでいた。今は回復している」
ルノー:アロンソが1ポイント獲得 (F1バーレーンGP)
2009年4月27日

フェルナンド・アロンソ (8位)
「最大限を尽くした。レースのスタートは完璧ではなかったし、8番手までポジションを下げてしまった。そのあとレース中は何も起こらなかったし、リタイアもなかった。僕たちは8番目の速さだったので、8位でフィニッシュした。常にポイントを狙ってるけど、1ポイントしか獲れなかったので、次のグランプリでは改善する必要がある」
ルノー:フェルナンド・アロンソが7番手 (F1バーレーンGP予選)
2009年4月26日

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「再び、とても接近した予選になったね。コックピットの中は困難でストレスを感じたけど、視聴者にとってはとても面白かっただろうね。中国からマシンにはあまり多くの変更はないけど、チームは再び競争力のなるマシンを与えてくれるために、昨晩遅くまで働いてくれた。予選は多かれ少なかれ予想していた通りだったし、7番手からのスタートはイメージ通りだ。明日はポイントでフィニッシュするために出来る限りのことをする必要があるし、トップ6かそれ以上を狙いたい」
ルノー:F1バーレーンGP初日
2009年4月25日

フェルナンド・アロンソ
今日のトラックと周囲のコンディションはとても暑かった。マレーシアよりもさらに暑いね。だから、僕たちはレース状況のためにブレーキの冷却の評価に集中したし、また、この温度でタイヤをうまく働かせるためにタイヤコンパウンドの比較を行った。今日行った作業には満足しているし、プログラムを完了することができた。