フェルナンド・アロンソ (マレーシアGPプレビュー)

2009年4月1日
フェルナンド・アロンソ ルノー F1
フェルナンド・アロンソが、マレーシアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド、オーストラリアはチームにとってタフな週末でしたね。それでは4ポイントには満足したに違いありません・・・
そうだね。オーストラリアでの僕たちの週末を考えると、ポイントを獲れたことに満足しなければならないね。レースのスタートでは、1コーナーで僕の前で起こった事故を避けなければならなかったので多くのポジションを失った。それからはグリッドの後方で失った順位を取り戻すために戦っていた。例年通り、開幕戦はかなり波乱に富んだものだったし、終盤には事故からアドバンテージを得て5番手に上がることができた。ポイントを獲れたことは素晴らしいけど、僕たちはマシンを改善させるために懸命に作業しなければならない。でも、僕たちはそれができると確信しているよ。

ネルソン・ピケJr. (マレーシアGPプレビュー)

2009年4月1日
ネルソン・ピケJr. ルノー F1
ネルソン・ピケJr.が、マレーシアGPへの意気込みを語った。

ネルソン、メルボルンではあなたのレースは早めに終わってしまいましたが、リタイアするまでは競争力があるように見えました・・・
そうだね。レースのスタートは本当に良かったし、1周目で順位をたくさん上げられた。でも、セーフティカーが入ったあと、ブレーキに問題が出始めたはじめた。レースがリスタートしたとき、僕はニコ・ロズベルグと戦っていた。なんとか彼をパスしたけど、ブレーキに触れたとき、完全に壊れてしまった。それが原因でスピンしてグラベルにいってしまった。幸い、どこもぶつけなかったし、マシンにはダメージはなかった。でも、良い場所にいたし、ポイント圏内で力強いフィニッシュができると思っていたので、本当に残念だったよ。

ルノー:アロンソ「KERSは期待はずれ」 (F1オーストラリアGP)

2009年3月29日
ルノー F1 オーストラリアGP
ルノーは、F1開幕戦オーストラリアGPで、フェルナンド・アロンソが6位、ネルソン・ピケJr.はリタイアだった。

ターン1での混乱に巻き込まれる形で順位を落としたアロンソは、後方でレースを戦うことになった。しかし、事故やセーフティカーに助けられ、アロンソはポイント圏内の6位でレースを終えた。

KERSの効果に期待していたアロンソだが、レース後はKERSがそれほど有効ではなかったことを明らかにした。

ルノー:アロンソは12番手 (F1オーストラリアGP予選)

2009年3月28日
ルノー F1 オーストラリアGP 予選
ルノーは、F1 オーストラリアGP予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ネルソン・ピケJr.が17番手だった。

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「僕たちは表彰台を争うためにここに到着したけど、明日は無理かもしれない。僕たちはQ3のタイムに非常に接近していて、コンマ2〜3秒だけだったけど、僕は最終コーナーでタイムを上げようとしてミスをしてしまった。12番手か6番手グリッドを獲れたかもしれないことを考えると悔やまれる。でも、昨年僕は12番手からスタートして4位でレースを終えた。明日が波乱に富んだレースになれば、良い結果を出せるかの性があるので、まだ自信はあるよ」

ルノー (オーストラリアGP初日)

2009年3月27日
ルノー F1 オーストラリアGP
ルノーは、F1開幕戦 オーストラリアGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが12番手、ネルソン・ピケJr.が19番手だった。

フェルナンド・アロンソ
「冬季テストのあと、多くの期待や予想があったけど、2009年シーズンはスタートした。今日、僕たちはライバルが何をしているかはあまり考えずに暑いコンディションの中でマシンのセットアップに集中した。たくさんの貴重なデータがあるし、これまで通り、今晩それを調べるつもりだ。いくらかグリップが足りなかったけど、このような問題をどう克服するかについて、いくつかアイデアがある。だから、自信はあるね。明日にはもっと良いパフォーマンスを見せられると思う」

ルノーF1、ドライバーの年棒をカット

2009年3月25日
ルノー F1
ルノーは、世界的不況により、フェルナンド・アロンソとネルソン・ピケJr.の年俸をカットした。

「ドライバーたちには給料の引き下げがしかるべきことであると伝えたよ」とルノーのチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは語る。

「彼らは理解してくれたので、我々は合意に達した」

世界的な経済危機により、ブリアトーレは給料削減についてこのスポーツでも考慮すべきだと強調している。

フェルナンド・アロンソ (オーストラリアGPプレビュー)

2009年3月24日
フェルナンド・アロンソ (ルノーF1)
フェルナンド・アロンソが、2009年シーズンの開幕戦となるオーストラリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド、あなたは力強く2009年シーズンを終えました。2009年もその状態を保つことができますか?
間違いなく、それが僕たちはそのつもりだ!僕たちは昨年を力強いポジションで終えたし、今年の僕たちの目標はチャンピオンシップを戦うことだ。でも、今年は多くの新しいレギュレーションがあるし、実際メルボルンについたときに何が起こるかは誰もわからない。テストでわかったように、すべてのチームがとても接近しているし、間違いなく接戦になるだろうね。

ネルソン・ピケJr. (オーストラリアGPプレビュー)

2009年3月24日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.が、2009年シーズンの開幕戦となるオーストラリアGPへの抱負を語った。

ネルソン、F1での2年目のシーズンとなりますが、興奮していますか?
もちろんさ。今年はずっと自信があるし、メルボルンに戻るのを楽しみにしているよ。2008年はチームと多くのことを学んだし、1年経験したことで物事はより簡単になるだろう。多くの変更によってF1にとって新しい時代でもあるけど、僕たちはテストの間にマシンを素晴らしく進歩させたし、高い望みを持ってメルボルンに向かっているよ。

フラビオ・ブリアトーレ、予算制限を非難

2009年3月19日
フラビオ・ブリアトーレ (ルノーF1チーム)
ルノーF1のチーム代表であるフラビオ・ブリアトーレは、FIAが一方的に導入した予算キャップ制度を非難している。

FIAは、2010年から3,000万ユーロの予算キャップの導入を発表。既存のルールで運用することができるが、予算制限を受け入れるチームはより技術的な自由が与える。

フラビオ・ブリアトーレは、全チームが同じ基準を有するべきだと主張し、このルール改訂を強く非難した。
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