ルノー:アロンソは11位 (F1マレーシアGP)
2009年4月5日

フェルナンド・アロンソ (11位)
「スタートはうまくいって9番手から3番手まで上がった。その後、僕たちは遅かったのでポジションを守らなければならなかった。レースのこのパートは面白かったね。どれくらい強い雨になるかわからなかったので、ピットストップでどのタイヤにするか決めるのは難しかった。次の上海のレースへは楽観的なままだし、チャンピオンシップのために戦い続ける気持ちに変わりはない」
ルノー:アロンソがQ3進出 (F1マレーシアGP予選)
2009年4月4日

フェルナンド・アロンソ (10番手)
「今朝、熱はなかったので、マシンを運転するには良い状態だった。予選で5番手か6番手を期待していので、今日の結果には少しガッカリしているけど、マシンは全体的にオーストラリアより良くなっている。でも、十分に速くはないし、かいぜんする必要がある。明日のレースでKERSがどんな役割を果たしてくれるか見なければならない」
ルノー:F1マレーシアGP初日
2009年4月4日

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 16番手 1分37秒395
フリー走行2回目 15番手 1分36秒640
「今日は体調が100%ではなかったので、あまり多くのラップにトライしなかった。相当の汗をかくし、暑さがとても厳しい週末だけど、それでも十分な情報を得られた。今日学んだことを明日に生かして、セットアップを改善できることを期待している。今晩もっと回復して、明日の予選は最大限を出したい。今週末で最も重要だしね。予選に向けて準備を整える必要がある」
フェルナンド・アロンソ、耳の感染症で予定をキャンセル
2009年4月2日

午後一番にリカルド・チャカレッリ医師の診察を受けたアロンソは、2日に予定されていた作業をキャンセルし、ホテルへ戻って休養するようにアドバイスされたという。
フェルナンド・アロンソ (マレーシアGPプレビュー)
2009年4月1日

フェルナンド、オーストラリアはチームにとってタフな週末でしたね。それでは4ポイントには満足したに違いありません・・・
そうだね。オーストラリアでの僕たちの週末を考えると、ポイントを獲れたことに満足しなければならないね。レースのスタートでは、1コーナーで僕の前で起こった事故を避けなければならなかったので多くのポジションを失った。それからはグリッドの後方で失った順位を取り戻すために戦っていた。例年通り、開幕戦はかなり波乱に富んだものだったし、終盤には事故からアドバンテージを得て5番手に上がることができた。ポイントを獲れたことは素晴らしいけど、僕たちはマシンを改善させるために懸命に作業しなければならない。でも、僕たちはそれができると確信しているよ。
ネルソン・ピケJr. (マレーシアGPプレビュー)
2009年4月1日

ネルソン、メルボルンではあなたのレースは早めに終わってしまいましたが、リタイアするまでは競争力があるように見えました・・・
そうだね。レースのスタートは本当に良かったし、1周目で順位をたくさん上げられた。でも、セーフティカーが入ったあと、ブレーキに問題が出始めたはじめた。レースがリスタートしたとき、僕はニコ・ロズベルグと戦っていた。なんとか彼をパスしたけど、ブレーキに触れたとき、完全に壊れてしまった。それが原因でスピンしてグラベルにいってしまった。幸い、どこもぶつけなかったし、マシンにはダメージはなかった。でも、良い場所にいたし、ポイント圏内で力強いフィニッシュができると思っていたので、本当に残念だったよ。
ルノー:アロンソ「KERSは期待はずれ」 (F1オーストラリアGP)
2009年3月29日

ターン1での混乱に巻き込まれる形で順位を落としたアロンソは、後方でレースを戦うことになった。しかし、事故やセーフティカーに助けられ、アロンソはポイント圏内の6位でレースを終えた。
KERSの効果に期待していたアロンソだが、レース後はKERSがそれほど有効ではなかったことを明らかにした。
ルノー:アロンソは12番手 (F1オーストラリアGP予選)
2009年3月28日

フェルナンド・アロンソ (12番手)
「僕たちは表彰台を争うためにここに到着したけど、明日は無理かもしれない。僕たちはQ3のタイムに非常に接近していて、コンマ2〜3秒だけだったけど、僕は最終コーナーでタイムを上げようとしてミスをしてしまった。12番手か6番手グリッドを獲れたかもしれないことを考えると悔やまれる。でも、昨年僕は12番手からスタートして4位でレースを終えた。明日が波乱に富んだレースになれば、良い結果を出せるかの性があるので、まだ自信はあるよ」
ルノー (オーストラリアGP初日)
2009年3月27日

フェルナンド・アロンソ
「冬季テストのあと、多くの期待や予想があったけど、2009年シーズンはスタートした。今日、僕たちはライバルが何をしているかはあまり考えずに暑いコンディションの中でマシンのセットアップに集中した。たくさんの貴重なデータがあるし、これまで通り、今晩それを調べるつもりだ。いくらかグリップが足りなかったけど、このような問題をどう克服するかについて、いくつかアイデアがある。だから、自信はあるね。明日にはもっと良いパフォーマンスを見せられると思う」