ルノー:F1モナコGP初日
2009年5月22日

フェルナンド・アロンソ (11番手)
木曜日のモナコは、サーキットに慣れてマシンを快適に感じる時間なので、チームよりもドライバーにとって重要に日になる。今日はかなり多くの周回ができたので助けになったし、マシンには満足している。僕たちはかなりコンペティティブだと思うけど、予選がレースの鍵になる。今日の準備は、土曜日にマシンから最大限を引き出すために役立つはずだ。
フェルナンド・アロンソ 「R29の開発を諦めるべきではない」
2009年5月20日

ルノーのテクニカルディレクターであるボブ・ベルは、2週間前のスペインGPでR29のペースが大きく向上したと考えているが、チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、ブラウンGPがタイトルを簡単に手にするだろうと語っている。
ネルソン・ピケJr. (F1モナコGPプレビュー)
2009年5月19日

ネルソン、バルセロナではなんとか1コーナーのクラッシュを避けられましたが、困難なレースでしたね・・・
僕の周りで事故が起こったけど、幸運にもデブリの大部分を避けられた。でも、週末ずっとマシンの正しいバランスを見つけるのが難しかったので、タフなレースだった。僕のクルマには、新しい開発がすべて装着されてはいなかったので、いくらかパフォーマンスを逃していたけど、モナコではそれらを使えると思う。
フェルナンド・アロンソ (F1モナコGPプレビュー)
2009年5月18日

フェルナンド、バルセロナは力強いホームグランプリでしたね。レースは楽しみましたか?
そうだね。ホームでのレースは、常にモチベーションが高いし、表彰台争いはできなかかったけど、クルマから最大限を引き出して、5位でフィニッシュできたのは嬉しかった。フェリペが遅くなったレース終盤は幸運だったけど、最終ラップでさらにポイントを増やせたのはエキサイティングだったね。まだ上位に行くにはマシンには大きな前進が必要だけど、僕たちはレースごとに進化しているし、いくつか重要なポイントを獲得している。
ルノー、KERSの使用を再評価
2009年5月15日

開幕戦からKERSを搭載したルノーだが、思ったほど大きな利点を見出すことはできず、三週末のスペインGPでのレースではKERSを完全に取り外した。
ルノーは、すでにモナコGPでKERSを使用しないことを決定しているが、ルノーのエグゼクティブ・エンジニアリング・ディレクターであるパット・シモンズは、トルコGPで再導入するかどうかを決定するつもりだと語る。
ルノー、F1撤退の意向を表明
2009年5月13日

FIAが2010年からの導入を発表した予算キャップとそれに伴う2つの異なるテクニカルレギュレーションに反対し、これまでフェラーリ、トヨタ、レッドブル、BMWザウバーが今季限りのF1撤退を示唆している。
ルノーF1チームとルノーは、FOTAの提案や、規約変更の手順を無視したFIAの一方的なやり方に強い不満を示しており、F1に参戦する全ての参加者が同じルールのもとで行われるべきだと主張。
ルノー、ピケJr.に猶予を与える
2009年5月12日

先週末のスペインGPのパドックでは、イギリスGPでピケJr.が追い出され、代わりにリザーブドライバーのロマン・グロージャンがシートを獲得することが噂されていた。
しかし、フラビオ・ブリアトーレは、この噂を否定。ピケJr.が良く知るヨーロッパのサーキットで彼自身を証明する時間を与えると語った。
ルノー:アロンソが5位入賞 (F1スペインGP)
2009年5月11日

フェルナンド・アロンソ (5位)
「僕たちにとっては素晴らしいレースだった。スタート前はあまり楽観的ではなかったし、シミュレーションでは9位か10位でフィニッシュすることになっていた。でも、良いスタートを切って、1コーナーのあとで6位まで順位を上げた。クルマはレース中本当にうまく働いていたし、ファイナルラップでマッサをオーバーテイクすることができた。ファンにとっても面白いレースだったね」
ルノー:アロンソ、8番手も厳しいレースを予想 (F1スペインGP予選)
2009年5月10日

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「今日の午後、僕たちは最大限の仕事をしたと思う。Q2では10番手で少し危うかったけど、僕たちは速かったし、リーダーとのギャップを縮められた。明日のレースでは、前の7台の方が速くのは分かっているし、後ろのマシンは重い燃料でピットストップで前に行かれてしまうことはわかっているので、ポジションをキープするのは難しいかもしれない。それでも、僕たちはポイントを獲得する必要があるし、それが明日のレースの目標だ」