ルノーF1、レーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”を再抗議
ルノーF1は、2020年のF1世界選手権 第3戦 F1ハンガリーGPの決勝後に再びレーシング・ポイントのF1マシンの合法性について抗議。その結果、第2戦と第3戦のリザルトは暫定扱いとなった。

ルノーF1が抗議したのは前戦F1シュタイアーマルクGPの内容とまったく同じフロントとリアのブレーキダクトの合法性について。スチュワードはルノーF1の抗議を受理したものの、前回と同じ内容であるため、関連パーツの押収は必要ないとしている。

ルノーF1は、競技規則に独自に開発が必要な空力パートとして掲載されているブレーキダクトに目をつけた。写真などで外観はコピーできるものの、その内部構造まではコピーできないため、メルセデスから図面を含めた何らかの技術供与があったのではないかと疑っている。

FIAはまだレーシング・ポイントの該当パーツを調査しており、最低は下されていない。

ブレーキダクトは、昨年のレギュレーションでは“リステッドパーツ”には含まれていなかった。

ルノーF1は、ブレーキダクトが違法と判断されることをきっかけとして、レーシング・ポイントのマシンのさらに多くの部分が対象とされることを目論んでいる。

関連:ルノーF1 「図面がなければブレーキダクト内部までコピーはできない」

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カテゴリー: F1 / ルノー / レーシングポイント