ルノーF1 「ダニエル・リカルドをマシン開発から外すことはない」

2020年6月29日
ルノーF1 「ダニエル・リカルドをマシン開発から外すことはない」
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、マクラーレンへの移籍が決定しているダニエル・リカルドを2020年にのけ者にしたり、エステバン・オコンを優先したりすることは“まったく意味がない”ことだと語る。

2019年にルノーF1に加入したダニエル・リカルドだが、2シーズン目を開始する前にチームを去ることを選択肢、2021年からマクラーレンと契約を結んだ。

ロマン・グロージャン 「ルノーF1への復帰は魅力的な選択肢」

2020年6月28日
ロマン・グロージャン 「ルノーF1への復帰は魅力的な選択肢」
ロマン・グロージャンは、将来のある時点で彼にとって最初のF1チームであるルノーF1に復帰することに興味があると語る。

ロマン・グロージャンは、2009年シーズン途中にルノーでF1デビューを果たしたが、印象を与えることができずにシートを維持することができなかった。しかし、2012年に当時ロータスF1として知られていたチームから2回目のチャンスを与えられ、4シーズンで10回の表彰台を獲得した。

ルノーF1、オーストリアGPでR.S.20に3回分のアップグレードを一挙投入

2020年6月27日
ルノーF1、オーストリアGPでR.S.20に3回分のアップグレードを一挙投入
ルノーF1のチーム代表を務めるシリル・アビテブールは、来週末のF1オーストリアGPでR.S.20に大幅なアップグレードを投入することを明言。当初、序盤戦で投入していた3回分のアップグレードをまとめて実装する予定だと語った。

当初、ルノーF1チームは、第3戦ベトナムGPからR.S.20に最初のアップグレードを導入し、第5戦オランダGP、第6戦スペインGPと改良を追加していくプログラムを組んでいた。

マクラーレン、ルノーF1のテスト妨害で緊張関係は不可避?

2020年6月25日
マクラーレン、ルノーF1のテスト妨害で緊張関係は不可避?
マクラーレンとルノーF1は、パートナーシップ最終に良好な関係を望むことはできないかもしれない。

マクラーレンは、ホンダに代えて2018年からルノーのF1パワーユニットを搭載。昨年はパフォーマンスを大幅に向上させて、ルノーF1を上回るコンストラクターズ選手権4位でシーズンを終えた。

だが、マクラーレンは2021年からメルセデスのF1パワーユニットに切り替えることが決定している。

ルノーF1、2年落ちのマシンに2020年型エンジン搭載説を否定

2020年6月25日
ルノーF1、2年落ちのマシンに2020年型エンジン搭載説を否定
ルノーF1がレッドブル・リンクでのプライベートテストで2018年F1マシン『R.S.18』に2020年型のF1エンジンを搭載していたとの噂をドライバーを務めるダニエル・リカルドが否定した。

レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・リンクがライバルのルノーF1にコースでのテストを許可したことを願いた。レッドブル・リンクとレッドブル・レーシングは共にレッドブルが所有しているものの、異なる会社が運営している。

ルノーF1、予算上限の導入で“Bチーム”提携は解消されると予想

2020年6月23日
ルノーF1、予算上限の導入で“Bチーム”提携は解消されると予想
ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、待望の予算上限がF1に導入されることにより、最終的にはマニュファクチャラーとカスタマーチームとの“Bチーム”提携の形は解消されることになると考えている。

F1チームは、2021年から1億4500万ドルの予算上限に直面する。上限値は2022年には1億4000万ドル、2023年には1億3500万ドルまで引き下げられる。

ルノーF1はフェルナンド・アロンソを獲得するべきか否か

2020年6月22日
ルノーF1はフェルナンド・アロンソを獲得するべきか否か
フェルナンド・アロンソが2021年にルノーでF1復帰する可能性について Sky Sports の解説陣がポッドキャストで議論を展開した。

ダニエル・リカルドが2021年ニマクラーレンに移籍するという決断をしたことで、ルノーF1には空席ができた。チームはリカルドの後任探しに時間をかけるつもりだが、チーム代表のシリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソが選択肢の一人であることを認めている。

ダニエル・リカルド 「後手に回ればマクラーレンF1に移籍できなかった」

2020年6月22日
ダニエル・リカルド 「後手に回ればマクラーレンF1に移籍できなかった」
ダニエル・リカルドは、2020年シーズン末でセバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱するという予期せぬニュースにより、もし決断に時間をかけていたら、2021年にマクラーレンF1に移籍する機会を失うリスクがあったと語る。

先月のセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1離脱は、2021年のドライバー市場に多くの動きをもたらた。ますは現在マクラーレンのF1ドライバーを務めるカルロス・サインツが後任としてフェラーリに加入することが決定。

ルノーF1、レッドブル・リンクでエステバン・オコンが143周を走破

2020年6月18日
ルノーF1、レッドブル・リンクでエステバン・オコンが143周を走破
ルノーF1は、レッドブル・リンクで2日間のプライベートテストを完了。2日目はエステバン・オコンが2年落ちのR.S.18のステアリングを握って143周を走破した。

2020年のF1世界選手権は7月にオーストリアのレッドブル・リンクでの2連戦で開幕することが決定。F1チームは急ピッチで準備を進めている。
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