2026年F1オーストラリアGP 予選 Twitch配信&ライブタイミング

フリー走行の時点から勢力図が見え始めており、予選ではその真価が問われることになる。FP3ではメルセデスのジョージ・ラッセルが最速タイムを記録し、チームとしての一発の速さを示した。
一方、マクラーレンはオスカー・ピアストリが母国レースで好調なペースを披露。さらにフェラーリ勢も安定したタイムを刻んでおり、ポールポジション争いは複数チームによる接戦になる可能性が高い。
2026年レギュレーション導入初戦ということもあり、各チームともマシンの信頼性やセットアップに不確定要素を抱えている。メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリがFP3終盤にクラッシュを喫したほか、ウィリアムズのカルロス・サインツJr.にはトラブルも発生するなど波乱の要素も見えている。市街地コースのアルバート・パークでは僅差のタイム差が順位を大きく左右するため、予選はコンディション対応とトラフィックマネジメントが鍵となりそうだ。
2026年F1オーストラリアグランプリの見どころ
■ 2026年F1シーズン開幕前に浮かぶ5つの重要な疑問
2026年F1シーズンは、オーストラリアGPで幕を開ける。新しいパワーユニットとシャシー規定が導入される転換期のシーズンを前に、勢力図や中団争い、新チームやルーキーの実力など多くの疑問が残されている。F1公式サイトは開幕前に注目される5つのポイントを整理した。
■ 勢力図はどうなるのか
大幅なレギュレーション変更により、2026年の勢力図は例年以上に読みづらい。バルセロナのシェイクダウンとバーレーンでの2回のプレシーズンテストからは、マクラーレン、メルセデス、レッドブル、フェラーリの4チームがトップ争いを形成するとの見方が多い。ただし各チームは互いを本命と指摘しており、実際の序列は開幕戦で初めて明らかになる可能性が高い。
■ 中団トップはどのチームか
トップ4の背後では、中団の主導権争いも大きな焦点となる。アルピーヌは2025年最下位からの巻き返しを狙い、早期から2026年マシン開発に集中してきた。一方、ハースF1チームはプレシーズンテストで多くの周回を重ね安定した走行を披露。さらにレーシングブルズも有力候補で、ルーキーのアービッド・リンドブラッドがテスト最終日に最多周回を記録するなど走行距離で強い印象を残している。
■ アストンマーティンは立て直せるか
アストンマーティンは11チームの中でも厳しいプレシーズンを過ごしたと見られている。バルセロナのシェイクダウンに遅れて到着し、バーレーンテストでは信頼性問題に苦しみ走行距離が制限された。2回目のテストでは128周にとどまり、最多周回のメルセデス(432周)と大きな差がついた。さらに最終日はバッテリー関連の問題で計測ラップは6周のみとなり、シーズン序盤は状況把握と改善が課題になるとみられている。
■ 開発競争はどう展開するのか
新レギュレーションの初年度となる2026年は、シーズン中の開発競争が重要な要素になると見られている。フェラーリのフレデリック・バスールは、開幕戦時点のパフォーマンスよりも、シーズンを通じてどれだけ速く開発を進められるかが鍵になる可能性を指摘した。これにより、シーズン中に勢力図が大きく変化する可能性もある。
■ 新チームと新ドライバーの実力は
2026年は新チームと新ドライバーにも注目が集まる。新規参戦するキャデラックF1チームは、バルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスという経験豊富なラインアップで初年度に挑む。さらにアウディは旧ザウバー体制を引き継ぎ、ワークスチームとして新たなスタートを切る。ドライバーではアービッド・リンドブラッドが唯一のルーキーとしてF1デビューを迎え、アイザック・ハジャーはレッドブルでマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてどこまで戦えるかが注目される。
カテゴリー: F1 / F1オーストラリアGP
