佐藤琢磨、ルノーのドライバー候補に浮上
2010年1月10日

フランスのAutoHebdo.frは、ニック・ハイドフェルドとともに佐藤琢磨が2010年シーズンにルノーとドライバー候補だと報じている。
佐藤琢磨は、2008年にネルソン・ピケJr.の後任候補としてルノーと交渉していたされている。
ロバート・クビサ、モンテカルロ・ラリーに参戦
2010年1月9日

フランス・アルプスで行なわれるモンテカルロ・ラリーへのエントリー受付は7日に締め切られたが、クビサのエントリー申請はモナコ自動車クラブによって受理された。
昨シーズンでBMW F1チームを離れて以来、ロバート・クビサは、すでにルノーで2つのラリーに参戦しているが、今年のインターコンチネンタル・ラリー・チャレンジ(IRC)の開幕ラウンドであるモンテカルロ・ラリーへの参戦は、これまでで最大のチャレンジになる。
ジェニイ・キャピタル、バーニー・エクレストンとサーブ買収へ乗り出す
2010年1月8日

ジェニイ・キャピタルは、GMが定めた7日午後10時の最終期限の数分前にバーニー・エクレストンとともにサーブの株式買収へ入札することを発表。サーブ買収に関しては、オランダのスパイカーも関心を示している。
ジェローム・ダンブロシオ、ルノーのシート獲得との報道を否定
2010年1月8日

ジェローム・ダンブロシオは、ルノーの新チーム代表に就任したエリック・ブーリエが代表を務めるグラビティ・スポーツ・マネジメントに所属している。
昨年、エリック・ブーリエが率いていたDAMSからGP2に参戦していたダンブロシオは、フォーミュラルノー、ルノーワールドシリーズ、ルノーの育成ドライバープログラムとこれまでルノーともそれなりに関わりがある。
ルノー 「フランス人ドライバーを起用する可能性は低い」
2010年1月7日

ルノーは、ジェニイ・キャピタルにチーム株式の大部分を売却。新チーム代表にはジェニイと関連あるフランス人のエリック・ブリーエが就任した。
エリック・ブーリエ自身がフランス人であり、ルノーもフランスの自動車会社ではあるが、ブーリエは、フランス人ドライバーは候補リストの上位にはいないと述べた。
フラビオ・ブリアトーレ 「F1復帰は急がない」
2010年1月6日

クラッシュゲートを首謀したとしてFIAからモータースポーツ界からの永久追放を言い渡されていたフラビオ・ブリアトーレだが、フランスの裁判所はこの処分が不当であるとの判決を下した。
結果、フラビオ・ブリアトーレのF1復帰が可能になったが、ブリアトーレは将来の計画を急いで決定するつもりはないと語る。
FIA、ブリアトーレの処分解除の公表を命じられる
2010年1月6日

フランスの法廷は、フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズを締め出すという決定が“非合法的”であるとし、FIAの決定を覆した。それにより、ブリアトーレとシモンズはF1に復帰することができることになる。
法廷は、FIAには両者の競技ライセンスを剥奪するような処罰を命じる力がないと判決を下した。
フラビオ・ブリアトーレが勝訴
2010年1月6日

元ルノーF1チームのチーム代表を務めていたフラビオ・ブリアトーレは、2008年のシンガポールGPでネルソン・ピケJr.に故意のクラッシュを命じたとして、FIAから永久追放処分が下されていた。
ルノー 「セカンドドライバーにはクビサに挑戦できる人物を望む」
2010年1月5日

ルノーは、共同オーナーとなったジェニイ・キャピタルと関連があり、グラビティ・スポーツ・マネジメント社のCEOを務め、新人をマネジメントしてきたエリック・ブーリエが新チーム代表に就任したことを発表。