ヴィタリー・ペトロフ Q&A:ルノーのレースシート獲得について

2010年2月1日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、2010年のルノーF1チームのドライバーになった喜びを語った。

ヴィタリー、ルノーF1チームのドライバーとして発表されたばかりですが、興奮しているに違いありませんよね・・・
うん、本当にそうだよ! 僕にとって非常に長い冬だったし、他のドライバーが次々と契約にサインするのを見るて、むしろ非常にナーバスになっていた。でも、いつか僕の番がくるとずっと信じていたし、今、やっとそれが現実的になってルノーF1チームに感謝したい。2003年にフォーミュラ・ルノー2.0を初めてドライブしたとき、いつかF1でルノーのドライバーになるなんて想像できなかったので、本当に夢が叶ったようだ。今はコックピットに座って、F1カーで最初のラップを行うのが待ちきれない。最高の気持ちになると確信しているよ。

ルノー R30

2010年2月1日
R30
Renault R30
ルノーの2010年F1マシン「R30」。2010年のルノーは、伝統的なイエローとブラックのカラーリングでシーズンを戦う。

ホーピン・タン、ルノーのサードドライバーに就任

2010年2月1日
ホーピン・タン ルノー
ホーピン・タンが、ルノーのサードドライバー就任への意気込みを語った。

ルノーは、2010年にホーピン・タンをサードドライバーに、ジェローム・ダンブロシオをリザーブドライバーに起用することを発表。両ドライバーは、ルノーの新しい株主であるジェニイ・キャピタルが関与するグラビティ・スポーツ・マネジメントに所属している。

「本当に夢が実現した。でも、冒険の始まりでもある。いろんなこと全てがこれからスタートする」とホーピン・タンはコメント。

ルノー 2010年レーシングスーツ (画像)

2010年2月1日
ルノー 2010年 レーシングスーツ
ルノーは、イエローとブラックの伝統カラーで2010年シーズンに挑む。

ルノーは31日(金)、バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年F1マシン「R30」を発表。レーシングドライバーのロバート・クビサとヴィタリー・ペトロフが、2010年を戦うレーシングスーツを着用して登場した。

ルノーは今年、1987年のF1初参戦時に使用したイエローとブラックのチームカラーを復活。マシン、レーシングスーツ、チームウェア全てが一新された。レーシングスーツは今年からOMP製のものを使用する。

ルノー、ヴィタリー・ペトロフの起用を正式発表

2010年2月1日
ヴィタリー・ペトロフ
ルノーは、2010年のレースドライバーとしてヴィタリー・ペトロフを起用することを発表した。

ヴィタリー・ペトロフは、25歳のロシア人ドライバー。昨年はGP2シリーズに参戦し、総合2位でシーズンを終えた。ロシア人ドライバーのF1フル参戦は初となる。

ヴィタリー・ペトロフは、ロバート・クビサとともにR30の発表会に出席した。

ルノー、R30を発表

2010年2月1日
ルノー R30
ルノーは、2010年F1マシン「R30」を発表した。

ルノーは、スペイン・バレンシアのリカルド・トレモ・サーキットで2010年マシン「R30」を発表。発表会では、ロバート・クビサのチームメイトとしてヴィタリー・ペトロフの起用を発表した。

R30は、1978年にルノーがF1参戦した際の伝統カラーであるイエローとブラックのカラーリングを復活させた。

ルノー R30のカラーリング画像?

2010年1月31日
ルノー R30
ルノーは、本日バレンシアでR30を発表するが、そのカラーリング画像が流出した。

ルノーは、伝統的なイエローとブラックのカラーリングを採用するとこれまでも報じられてきた。

この画像は、フランスのToileF1.comが掲載したもの。また同サイトは、ルノーの2人目のドライバーとしてロシア人のヴィタリー・ペトロフの起用が発表されると報じている。

ルノー、ヴィタリー・ペトロフをレースドライバーに確定

2010年1月28日
ヴィタリー・ペトロフ ルノーでのF1デビューが確定
ルノーは、2010年のロバート・クビサのチームメイトとしてヴィタリー・ペトロフを起用することに決定したとフランスのAuto Hebdoが報じた。

ヴィタリー・ペトロフの起用は、ルノーが1月30日(日)にバレンシアで開催するR30の発表会で正式発表されるという。

この決定により、2010年のF1グリッドには、ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)、ヴィタリー・ペトロフ、ルーカス・ディ・グラッシ(ヴァージン・レーシング)といった2009年のGP2上位3名がデビューを果たすことになる。

ルノー、R30のエンジンを初始動

2010年1月28日
ルノー
ルノーは、エンストンのファクトリーで新車R30のV8エンジンを初始動させたことをチームの公式ブログで明らかにした。

「新車の始動はどんなときでも象徴的な瞬間です。エンジニアが正常に作動するか再確認するためだけでなく、チーム全員の士気を高めてくれます」

「回転を高めたV8エンジン音は、予定通りに準備するために取り組んできたみんなにとってかなりスウィートなサウンドでした」
«Prev || ... 281 · 282 · 283 · 284 · 285 · 286 · 287 · 288 · 289 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム